4/13 練習メモ

今年度最終練習、ゲネプロが終了しました

 先週のホール練習より修正が出来て随分合ってきた感じです、

やはりホールは緊張したのかもしれませんね、緊張の練習もやっておいて良かったと思いました

今日は「今更ですけど確認したい箇所」を順番に押さえていき、先生からは「内なる声は聴かない」

の発言がありました 頭の中の雑念をなくす、という意味だと解釈しました

なので、もう一度譜面の確認をして大切な部分をチェック・マーキング・余計な書き込みを消す

（雑念のもと）
あとは｡｡｡こんなに練習してきた曲たちとも明日で一旦お別れです、悔いの残らないように

バッハさんやスークさん達と向き合い、勇気を持って本番を楽しみましょう！ わくわくですねー

4/6 練習メモ

今日も雨上がりの花曇り、寒いけど楽しみにしていたホール練習なので元気よく参加しました

スムーズに行けば２時間半あれば充分なのですが、ギリギリの時間切れで終わった、ということは｡｡｡

まずヘンデルは ○真ん中のandante allegro 「ツンツン、ツンツン！沸き起こる感じで」 

○adagioの16～17の空白部分には先生のソロが入ります

前回からのバッハの問題部分 ○最終盤の rit そこからは遅いままで幅広く合わせていきましょう

CPEバッハの最初のテンポ ○あまり遅過ぎず、踏みしめず、軽やかにいきたい

○largoになったら ff・mf・p・ppのコントラストが際立つように 

○allegro assai のクサビ部分は重音だからといってギューギューしない

うーん、書ききれません ここまで沢山練習してきたのに中々うまく合わせられない箇所が多く、

色々と残念です が、幸いにまだ一週間あります なので楽器が出せない日があっても

譜面は見るようにするといい、かもしれませんね 

今日はホール独特の音鳴りが経験でき、チェンバロの音も美しくてありがたいことでした！

来週の最終練習はいつものコミュニティーセンターでやります

3/30 練習メモ

気温の変化と体調の変化、 そしてテンポの変化について行きましょう！
今日の練習は焦りと不安が交錯する、

合えば美しい ○バッハのリチェルカーレから

他を聴き過ぎると自分の入りが不安なので何しろ数えます

手がかりのパートの音が書いてあれば、それを追います 

Eからは、雰囲気を変えてパキッとした感じに そして196小節終わりの合図で

緩やかな「終わりが近づいている雰囲気」を皆で出していきます

みんなでがんばりましょう
○CPEバッハのシンフォニア 心持ち最初のテンポが遅くなり、

78か80ぐらいで ただし刻みは重くならず largoに入ってからも符点の音を揃える 

最後のallegroが「キラキラかがやく音」になっているかどうか｡｡｡
○エグモント 後半の最初の曲だけど、何となく不安感 ２分の３だからか、

♭が４つだからか？？ 不安を解消する書き込みをしてみようと思います
○エレジーを弾くときにはチャイコフスキーの音楽だから（前のドヴォルザークの舞曲とは違えて）

まず、広大な土地・大きな世界をイメージして始める すると、きっと弓遣いも大きくなるはず｡｡｡

元から先まで遣いきる、ああ難しい
来週はいよいよホール練習 それまで、花粉にも黄砂にも負けないよう、

お花見も出来ればマスク姿ですね、 （ちょっと調べてみたら花粉は30～40マイクロメートル

・黄砂は４マイクロメートルの大きさでした）へぇー

3/23 練習メモ

桜を待つ時期にありがちな、冷たい雨になりました 

しかも前列の主力選手を４名欠くという厳しい状況｡｡｡の中、先生はサクサクと

気にかかっていた箇所を解消していかれたのでした
○歌の翼に 

拍をきちんと合わせながらも「数えている感」を出さないように 

入りを合わせるところには記しをつけて（21小節目アウフタクト・46小節目アウフタクト・

終わりから3小節目） 皆で合わせる
歌の翼に、の後の

○ポルカ  は切り替えが大変難しく、 弾き方が中々「ポルカ」になれず｡｡｡そこから復習です、 

軽やかに楽しそうに、セカセカ感は出さずに、これも29・49・70・107と合わせの

部分が大事 本番の曲順ではハンガリー舞曲のあとだからキビキビ流れで何とかなる

かも（と淡い期待）
○スークのセレナーデ

始めのきざみ部分は一生懸命弾き過ぎず、飛ばそうと頑張りすぎず「弓を落とす」

感じで（先生のお手本を思い出そう） ｆｆからｐになる部分に注意 大きい方の音を

「ペッ」とか「ガッ」とか力任せにならないよう気をつけて （24小節目Ｂ・67小節目

・101小節目の前と101小節目から） 

ゆるむ箇所が多数あり、テンポ戻りが大切なのは80小節目、ここに注意です
通す時間はありませんでしたが、引き続き2ndさん達の車座練習が始まっていました

 お先に失礼いたしました
ではまた来週！

3/9 練習メモ

本日の練習メモは、Vcの Kさんにお願いしました。

ありがとうございました。

〇EGMONTO OVERTURE
・1小節目のdimに注意、弓を返したときに音量が大きくならないように。
・12～14小節の音程、音の移り変わりのタイミングに注意。
・25小節目Allegroのテンポは、先生の楽器の上げ下げで示す。
・127小節目からのmeno mossoは、先生が振るのでそれに合わせる。　

　134のフェルマータは5拍分、先生が切るまで音をなくさないように。

〇Polka(Dvorak)
・繰り返しに注意。1回目はすべてあり、D.C.後はなし。
・9～10小節、ビオラの動きをチェロが受け継ぐように。
・29小節に入る前に少し間が開くので、先生に合わせる。

〇HUNGARIAN DANCE(Brahms)
　※すみません。楽譜を見返しても、どんな指摘があったか覚えておらず・・・

〇Ricercar(Bach)
・これまでよりも、音をつなげ気味に弾く。
・132小節目あたりからCello2、Bassの８分音符が続く個所は、音が切れすぎないように。
・音を神様に届けるよう上に向けて響かせるイメージで。

〇次回練習
・1週空いて3/23
・1プルトのうち、4人休み
・曲は、Handel以外全曲？(と仰っていた気がします。)