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都賀の台弦楽アンサンブル

千葉市若葉区都賀の台住民を中心とした弦楽アンサンブルで、
月2回土曜午前に若葉コミュニティーセンターで練習しています。

ブログ引っ越しについて

2025-05-25 11:40:36 | 日記
今後、下記に引っ越しますので、よろしくお願いいたします。

都賀の台弦楽アンサンブル
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5/24 練習メモ

2025-05-25 07:39:47 | 日記
やや肌寒い感じの空気の中でしたが、新曲の熱い練習が始まりました。
まずはBrandenburg No.3  1楽章から
 ・スコアーに小説番号がついていません。
パート譜に強弱記号が落ちていたりしていますので
  使いやすいように見比べて書き足したりしてみてください。
 ・楽器ごとに3パートに分かれて座席を決めました。(演奏会では立奏かな?との話も)
 ・全体的に ♪は抜いて軽く、弦の振動を生かした響きを作るために弦をなでるようにして
  濃く踏みしめては弾きません。(この時代は指示していない部分は解放弦を多用してかまいません)
 ・階段式に音が高くなっていく部分はクレッシェンドに。音が低くなってきたら
       デクレッシェンドにします。
 ・75小節あたりから各パートごとのメロディが出てきたら、♪をぬいて響かせてつないで
       いきましょう。
 ・最後にテンポを少し上げてまとめをしました。
「各パートごとのソロ部分(16分音符がスラーと臨時記号で連続してくるところ)を
   音程正しく練習すれば
あとはとてもいい感じになりました。」と先生からのお言葉で一同ほっとしました。
  後半はBiber C61 Battalia 
   ・Brandenburgと同じステージ演奏になるので座席はそのままにします。
そのため、担当パートが数人変更となりました。
   ・どの曲も短いので全曲リピートします。
   ・Trは上からかけてください。
   ・PrestoⅢカノンは1回目最後緩まず、2回目最後少し緩み、すぐにアリアに柔らかく入ります。
(めくり無し)
   ・Lamento Adagio では傷ついた兵士を表し、やわらかぁーい音をつくりましょう。
    最後は短い音で。

 次回はBrandenburg Allegro と1楽章ですが、新しい楽譜が送られてくるかもしれません。
 今年度の選曲委員会が6人で発足し、早速練習後 試し弾き会がありました。
    担当の皆様ありがとうございます。 どんな曲か楽しみです。
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5/10 練習メモ

2025-05-11 07:10:35 | 日記
練習メモの担当になりましたCb Tです。
もれ落とし、理解不足のところなど至らないところが多々があると思います。
申し訳ありません。練習メモのよくわからないところなどは、次回の練習等で確認してください。

総会のあと、Biberをやりました。

Presto I
アップではじまる
17、18小節 逆三角形の記号 弓の木の部分で弦を叩く。
最初は、銃のチャカチャカいう音を表し、18小節は.いずれ、足踏みになる。
八分音符がつまらないように弾く。全体的に軽やかに弾く。
兵士たちがこれからだ戦いに行く情景。

allegro
酔っ払い、兵士たちがそれぞれ故郷ごとにグループになり、
それぞれが故郷の歌を歌っている情景なので、不協和音も出る。
うるさくならないようmf、ないしmpぐらいの音量で。
低音部、上段はVc、下段はcb
44小節は、ダウンダウンで。フェルマータ前に間を空ける。

Presto II
1st以外は静かに(1stが聞こえるように)

Der Mars
1st スタッカートマークの上に➕と書く。そして左手ピッチカートをする。

Presto III
91小節からの四分音符は弓を離して弾く。一回ふわっと弓を浮かせ離すように弾く。

Aria 
一息ついたメロディがきこえてくる情景 優しめに弾く(カチカチと弾かないようにする)

Die Schlacht
戦闘場面  低音部の上段は、銃の音を表し、低音部の下段は、大砲の音を表す。
バルトークピッチカート(弦を親指と人差し指で挟み摘み上げ、指板に向けて離す。
指板とぶつかってバチンとなるようにする)で弾く。
celleはギターのように抱えて弾く(YouTube参照)。
VI  休符の後の入りに気をつける。
123〜 中高音部 弓を軽く、音に粒をはっきりと。

Lamento Adagio
傷ついた兵士が足を引きずり故郷へ帰る情景
最後の音は短く
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4/12 練習メモ

2025-04-13 08:52:49 | 日記
いよいよ来週に迫った定演。本日はホール練習でした。
まずはシューベルトを練習しました。初めて全楽章を通しましたが、
集中力を保つのがとても大変です!
 1楽章 【4】の伴奏チームは音量を控えめに。【23】はまだ終わりではないので遅くならない様に。
 2楽章 出だしがまわりこんで遅くなっていくので気をつける。 
全体的に縦が揃わない所、付点リズムや強弱の付け方が甘い部分が多い。 
グラナドスはスペインを感じる様に。 自由の大地の入りはチェロさんが重要です。
舞台の上では普段と違い自分以外の音が聞こえにくいので、とても怖いですね。
できるだけ他のパートを意識して聞く様にしましょう。
聞こえずらい箇所はパートリーダーや他パートの弓の動きをよく見ましょう。
本番まで一週間ですが、物理的に不可能な部分は無理に全ての音を弾かず、
縦を揃える事を優先しましょう。
練習できない日はYouTubeを見ながら譜面を見るのもいいかもしれません。
今日は長丁場の練習お疲れ様でした🎵 来週はコミュニティセンターです。
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4/5 練習メモ

2025-04-05 18:53:40 | 日記
本日は服部メドレーとビゼー2曲。 
そしてシューベルトの4・1・2・3(ぜんぶ!)を練習しました。
 危なっかしい所を特に確認。 集中しないとすぐにバラバラになります。
次回はホールで練習です。 舞台の上ではお互いの音がとても聞こえにくいので、
大変危険です。 特にパート内はもとより他パートをよく聴くこと、
弓の動きをよく見ること、 これを強調したいです。
第4楽章がず~と頭の中で鳴り響いているシューベルト症候群!?
 ももうすぐ終わりです。
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