ε- (´ー`*) ふっろぐ

珈琲のコーヒーとかのブログ

瞬間記憶

2008年05月30日 23時02分22秒 | 
では、昨日宣言したネタを。

天才には2種類いる

と、思うんです。
頭の回転が早いタイプと、知識が多いタイプ
言い方を変えると、情報処理能力が優れてるのと、情報量が優れてるの。(以下、前者を回転派、後者を知識派としますね。)

・・・え?天才と言ったら閃きタイプだろって?
閃きってのは結果だと思うんです。

例えば、カレーを知らない人が「カレーを作りなさい。」と言われて、何の手掛かりもなしにカレーを作ったら閃き?それは偶然でしょ?
閃く(カレーの作成)には、ある程度の情報量と処理能力が必要です。逆に言えば、情報量と処理能力と運か行動力さえあれば閃けるんです。

というわけで、まずはカレーがどういうものか調べなきゃじゃん?
少なくても「材料が何か」「基本的な料理技術(切る・煮込む)」は知らないとじゃん?

少ない情報から先にカレーにたどり着くのは回転派だと思うけど、料理の腕が同じなら知識派の方がおいしいカレーを作ると思うんです。
よりおいしい材料とか、その調理方法とか・・・情報量があった方が有利じゃん?
回転派にも同じだけの情報量があれば、さらにおいしいカレーが作れると思うんです。

・・・何が言いたいかって

何よりも勝るのは情報量

でも、「知らなきゃ調べればいい」をポリシーに生きてきた俺は残念ながら回転派の天才( -_-)

・・・苦情は受け付けません(ぁ


俺も知識派の天才になりたい( ´△`)

で、あるとき考えました。
記憶すら効率よくできないものか、と。

で、見たものそのまんま記憶できれば便利なんじゃないかと、たまに思い出すとトレーニングしてます。頭の中でカメラのシャッター切ったみたいなイメージして、それにうつったイメージの写真を思い出す・・・。
電車の中で通り過ぎる景色を目だけで追って動体視力トレーニングしたりしない?あれと同じ感覚・・・って、ここで「んなことしねぇよ」って思われたらどうしよう(´Д`;)

でね、最近若干できるようになってきた・・・気がするの。
で、ここんとこの採点作業でそれを応用してました。
模範解答を頭にうつして、解答用紙に向かって○×・・・模範解答の配点の配置を覚えて、○のとこだけカウント・・・・・・まだ10問くらいが限界だけど、これが一気に20問くらいできれば超便利(*/∇\*)
・・・レポートの評価にも応用できないかなぁ( ´△`) できねぇか

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3 コメント

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暇してたから反論コメント (けいすけ)
2008-05-31 02:27:09
俺は、閃き(新しい知識をつくることができる人)系を天才と呼ぶと思うよ。
だって、情報を処理することもストックすることもコンピュータが代わりに、それも人間よりもはるかに優秀にできるんだから。

ある程度までの美味しさのカレーは作れても、より美味しいレベルに到達するにはたくさんの情報を組み合わせて新しいものをつくるしかないしね。
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Unknown (珈琲)
2008-05-31 06:44:05
「0からは何も生まれない」から「閃き」ってのはやっぱり才能じゃなくて努力や環境だと思うわけよ。
じゃあ、何もわからない赤ん坊の時点で天才は天才かっていうと・・・・・・違うじゃん?

これは俺の表現が誤解を生んだと思うんだけど「情報処理能力」ってのは「情報から予測・推測する能力」のことを含んでいて、それはコンピュータにはできないわけ。コンピュータの予測・推測はただの確率・統計だからまったく新しいものはできないわけだしね。

(現段階での)コンピュータの情報処理や情報量と比べれば、全然人間の方が優秀ですよ。
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補足 (珈琲@携帯)
2008-05-31 07:07:39
家を出る準備しながらコメント書いたから何か足りない気が

閃いた人は全て天才。でも、「閃きってのは結果であって能力ではない」。
閃くのに必要な能力…発想力・想像力かな?
知識・経験を持たない発想・想像はただの妄想。
というわけで、「閃き系の天才」って分類はない…って感じか?

ちなみに、能力あっても閃かない人は資質が足りない。新しいものを生み出す熱意とか。
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