ε- (´ー`*) ふっろぐ

珈琲のコーヒーとかのブログ

由来あれこれ

2006年08月31日 20時29分35秒 | 
昨日の記事を引っ張るわけじゃないですが・・・

ウランを天王星のウラノスから名づけたのは、当時まだ金属に天体の名前をつけるという中世錬金術師の習慣が残ってたかららしいです。

金=太陽 銀=月 水銀=水星 銅=金星 鉄=火星 錫=木星 鉛=土星

という感じで呼んでたのに倣って、その6年ほど前に発見された天王星に因んでウランと名づけたそうです。

で、そのウランの名づけ親がTe(テルル)も同じように地球に対応するローマ神話の神テレスから名づけたそうな・・・。

で、その2年後に発見されたSe(セレン)テルルに物性が似てるから月を表すseleneに因んで名づけたそうです。

で、先述のように天王星に引き続き、海王星,冥王星と発見されたので、ウランから作られたネプツニウム,プルトニウムにそれぞれこの名前をつけたそうです。

というわけで、他にもギリシャ・ローマ神話由来の元素を探してみました。

He(ヘリウム):太陽神ヘリウスから
Ir(イリジウム):虹の女神イリスから
Pm(プロメチウム):ギリシャ神話の神プロメテウス
Ti(チタン):ギリシャ・ローマ神話の巨神族ティタン十二神から
Ta(タンタル):ギリシャ神話のタンタロスから
Nb(ニオブ):タンタルから分離したため、タンタロスの娘ニオベに因んだ
Hg(水銀):英語名mercuryは、その流動性が生き物のようなので、ローマ神話の俊足の神メリクリウス(マーキュリー)に因んだ


ε- (´ー`*) 今日は特にオチなし(ぉ

冥王星

2006年08月31日 00時20分30秒 | 
冥王星が惑星から降格しましたね・・・ぇ?微妙に遅れてないかって?旅行記終わるまでは他の記事挟みたくなかったもので(;´▽`A``

そんなわけで、某所にはセレス・カロン・2003UB313が惑星に仲間入り?!のときに、日本名を当てはめて水金地火○木土天海冥○○って言おうと考えてたんだけど・・・無駄に終わりました(´Д`;)

で、重複する話を書くわけじゃないです。とりあえず、コチラをどうぞ。




冥王星可哀相。゜゜( ノД`)°゜。

さて、そう思ってる人はたくさんいるらしく、Wikiの冥王星がなんだか大変なことになってます。

冥王星-Wikipedia-

読み返していたら名称のところで由来発見

名称
Pluto(プルート)という名称は、太陽系最深部の暗闇に存在するため、ローマ神話の冥府の王プルートにちなんで命名された。日本語名の「冥王星」は、冥王星が発見されてすぐ、日本人の野尻抱影が提案した名前である(提案した名前の候補には「幽王星」もあった)。


最深部の暗闇だからプルートって...( = =) まぁわかるけど・・・ホント惑星の命名は謎だ・・・
つーか、それよりも誰か俺に木星がジュピター(ゼウス)な理由を教えてください(´Д`;)

そして、その下に今回の議論についてまとめてありました。
そのまま読み続けてたら、だいぶ下の人類と冥王星ってとこで、すごいの発見。

1940年に発見された放射性元素は、冥王星に因んでプルトニウムと命名された。

エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゜ ゜


じゃあ、もしかしてウランも天王星(ウラノス)からきてる?!

ウラン-Wikipedia-

命名は、同時期に発見された天王星の名に由来する。

ヤッパリ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!


・・・あれ?海王星は?

アッタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!

地学では降格させられても、化学では冥王星は天王星と海王星と仲良く一緒に使い続けられるんですね(・∀・)

【缶コーヒー】 WONDA ショット&ショット69

2006年08月30日 14時08分25秒 | 批評
微糖コーヒーの美味しさが引き立つこだわりの「糖類69%カット」。ビシッと苦味、スキッと後味のショット&ショット69をお楽しみください。

・・・・・・どうして70%カットにしてから売り出さなかったんでしょう・・・・・・・・いえ。何でもありません(ぁ

すっきり苦い。結構苦めだけど、甘みと酸味で、すぅ~って苦味が消えていきます。なかなかうまい。
しかし、この商品名はマz(略

苦味★★★ 酸味★★☆ 甘み★★★ 69★☆☆ 総合★★☆

【缶コーヒー】 GEORGIA FIVE BLEND

2006年08月30日 13時49分30秒 | 批評
バランスの良いソフトでさわやかな香味
5種類の豆を使い、コーヒーの香り・コク・酸味・苦味・甘みをバランスよく仕上げました。


コロンビアエクセルソコロンビアスプレモマンデリンモカウォッシュドモカ

ちょ~っとミルクが強いな・・・豆はいい感じなのに・・・もったいない。もう少し大人な味にすれば最高だったのに・・・いや、おいしいですけどね。

苦味★★★ 甘み★★★ コク★★★ 5★★☆ 総合★★★

ドバイ旅行記7・8日目とオマケ -ドバイ・・・さよなラクダ。アリがとう。-

2006年08月29日 21時21分12秒 | 日記
いよいよ帰国する朝。
起きたら・・・・・・一番大きいアリがお亡くなりになってました( ノД`)
というわけで、残りの2匹を大事に手荷物にしまいこみ、空港へ。

空港に着いて、空港の地図を見てたらあるものに気づく


↑これ。イスラム教のお祈りの場所。こんなのもちゃんと設けられてるんですね。

かなり早い時間に空港に着いたので、DSやったり飯食ったり、無料でインターネットできるコーナーがあったので書き込みやらメールチェックやらで2時間ほど潰す。

やっとチェックイン・・・って、やけに荷物検査が厳しい(==;)
どうやら特に機械類に厳しいみたいです・・・ほら、爆弾詰まれてたら大変だから...( = =)
というわけで、手荷物にビデオカメラ・デジカメ・携帯・DS2台入れてた俺がひっかからないわけがなく...( = =)
荷物の中を検査の人がガサガサしてるときはドキドキでした・・・・・・アリがバレたらヤバそうなので(´Д`;)
でも、その直前に大量のデイツ(←お土産に買ってったナツメヤシを干したもの)が出てきたので、袋に包まれた100均のプラスチックパック(←砂漠の砂とアリが入ってた)も食べ物関係だと思ったらしくスルー(´▽`;)

そして、やっと搭乗・・・って、俺らの席がない!Σ(´□`;)
ないというか、一番後ろの席だったんですがカバーがかけられてる・・・搭乗員に聞くと「ごめんなさい!ここでいいですか?」とその一つ前の席にされる・・・ぇ?ここも大丈夫なの?!と思ったら、この便ガラガラでした。全然客いねぇの。

そして、テイクオフ!

さよなら!ドバイ!!さよなら・・・くだ(死

8時間程で香港に到着。またフライトまで3時間ほどあったので、ウロウロしたり、こんなことしたり・・・。

3時間半ほどで成田上空に到着・・・・・・が、成田上空に巨大な雲が(´Д`;)
すんごい旋廻して、雲の切れ目を探す飛行機。だいぶ揺れました(´Д`;)

成田に着き、成田エクスプレスで池袋へ。タクシーで帰宅。
速攻で手荷物からアリを取り出し、アントアリウムへ(*/∇\*)2匹とも無事でした・・・・・・





翌朝、1匹が死んでました。

ってか、もう1匹に食われてました(´Д`;)

そして、その1匹もその3日後にお亡くなりになりました( ノД`)

というわけで、旅行記終了。おつかれ!俺!!

ドバイ旅行記6日目 -お金は大事だよ-

2006年08月29日 20時47分52秒 | 日記
サファリツアーで日本を発つ前に入れたオプショナルツアーは終了。
というわけで、この日はお土産購入の日ってことでCITY CENTERってショッピングモールへ。今までのモールで一番観光客向けの色が強かったかもしれません。

ちゃんとしたお土産が売ってたんですが・・・・・・

どれもどっかで見たことあるぞ?(==;)

値段は今まで見てきた・買ってきたお土産の1.5倍くらいなのに、ほとんど変わらない品・・・・・・本物の商品のコピーが出回ってるってことか...( = =)

ドバイ博物館の模型を発見しました。買わなかったけど。

午後は懲りずに海へ・・・といっても、見に行っただけです。17時過ぎてからです。オープンビーチの方は見てないし。日焼け・・・もとい、火傷があって泳げないし。もうこれ以上焼いたら死んじゃうし。

時間のせいか、無料だからか、すごいたくさん人がいました。
が、現地人か◇国or○国人ばっかり・・・・・・そして、すごい勢いでゴミが散乱してました...( = =) たった5Dhs.(約175円)でこれほど違うとは・・・。

あまりにも浜辺が汚いんで、泳いでる人たちも汚く見えてきます...( = =)(コラ

いくら観光都市だからって皆の海を有料化するとはなにごとだ!

と内心思ってたけど、オープンビーチを見たら10Dhs.に値上げしてもいいから綺麗なビーチにすべきだと思いましたね...( = =)

そんな中、お気に入りのラクダの置物を浜辺に置いて写真撮影してる怪しい日本人が・・・と思ったらRAULでした(ぁ


しばらく浜辺を歩いてるとサッカーやってる人たち発見。

かなり本格的でした。チームなんでしょうか・・・っていうか、浜辺でサッカー・・・上手くなりそうだ。しかも、裸足だし!!

で、メルカートへ再び行き夕飯食って帰宅。

ドバイ旅行記5日目後編 -おやくそく-

2006年08月25日 13時29分12秒 | 日記
1時間ほど砂漠の中に作った道路を走り、人が住んでる気配のないあたりから砂漠へ進入・・・・・・の前にタイヤの空気を抜く。その間にツアー客は砂漠をバックに写真撮影・・・

この写真、あとで売るんだろうな...( = =)

と思ったらやっぱりでした(ぉ
そんなこんなしてる間に他のホテルから客をピックアップしてきたジープが次々と到着・・・

20台くらいいるよ?!Σ(´□`;)

揃ったらしく出発。
3日目のキャメルライド&サンドボードのときにジープでの砂丘越えは経験してましたが・・・・・・今回のはプログラムにあるイベントってことで無駄に滑らせたり、ジャンプしたり・・・揺れがすごかったです(´Д`;)

で、360度砂しかないところで休憩。



18時半くらいでしたが、まだ暑い!
砂は熱い!

またしばらく走って、サンセットを見るために停車。
皆が沈みゆく太陽を見守ってる間、子供は元気に駆け回ってました(´- `*)



って、太陽が地平線じゃなくて、雲の中に沈んじゃったよ!!Σ(´□`;)
ドバイについてからずっと思ってたんですが、曇ってるわけじゃない・・・っていうか、晴れてるのに、遠くが見えないんですよね・・・排気ガスなのか砂なのか...( = =)

そんなわけで、微妙な空気が流れる中、車に戻ろうとしたときにふと思いつく





砂丘の真ん中にε- (´ー`*)を書いてきましたwww
おやくそく。おやくそく ε- (´ー`*)

会場に到着すると、ラクダのお出迎え・・・あれ?


手前のラクダ、3日目に俺らが乗ったラクダだwww
あの凶悪な顔は忘れません...( = =)
というわけで、先日ラクダには乗った俺らは本場のコーヒーを戴いたり、民族衣装を着たりしてました。おやくそくですよね(*/∇\*)



で、一番楽しみにしてたシーシャ!!

・・・ぇ?シーシャって何かって?
イスラム圏では有名な水たばこです。まぁ詳しい情報はググってください(ぁ

吸ってみました。

フレーバーはアップルでした。
ぇ?感想?



よくわかんない(ぁ
ノータール・ニコチン0.6%だそうです。日頃タバコを吸わない俺には何がどうなのか...( = =)

しばらくするとベリーダンスが始まりました。

・・・ずいぶんベテランの踊り子さんがいらっしゃったので全体的に撮影(ぁ

ディナーは例によってアラブ・インド料理で、一皿でいろんな意味でお腹いっぱいになりました(ぇ

ところで、出発前のこの記事覚えてるでしょうか?

というわけで、捕まえてきました。アリ3匹(ぉ

すっかり暗くなり、涼しくなってました。
砂漠の昼夜の温度差はすごいって噂は本当のようです。
というわけで、終了。

なんだかんだで大満足のイベントでした ε- (´ー`*)

ドバイ旅行記5日目中編 -疾走するポンコツカー-

2006年08月23日 21時08分12秒 | 日記
中華料理屋を足早に出た俺らは、ゴールドスークへ・・・ドバイは金製品が世界一安いと言われており、ゴールドスークとはその名のとおり金(ゴールド)専門店ばかりの市場(スーク)です。実は2日目の市内観光のときにも行ったんだけどね。あんまり時間がなかったのでどこに何が売ってるのかだけチェックしてあったのです( ̄‥ ̄)=3

・・・ぇ?金を買ったのかって?

買うわk・・・いや、買えるわけがない。
近くにはお土産屋さんもたくさんあるんです。

市場の入り口に

Dubai City of Gold

と飾るだけのことはあって、右も左も手前も奥も金、金、金。
時計やネックレス、指輪に首輪・・・よくもこれだけ金製品があるものだと思う・・・・・・ぇ?写真とかないのかって?

・・・ビデオで撮影してたので写真はないんですよね(;´▽`A``
というわけで・・・グーグルイメージ検索!(またかよ

で、適当にお土産屋で買い物して、一旦ホテルに戻ることに。
タクシーを捕まえようと大通りに出るが・・・


( ´△`)捕まらない

時刻は14時。ちょうど暑さ・・・いや、熱さがピークの時間帯であり、観光客も多い場所。来るタクシー来るタクシー全て乗客中...( = =)

やっと停まった!と、そろそろ体力が限界だったので急いで乗り込む。
ホテル名を運転手に伝えると・・・

運「○ッ○ュ○○ホテル?どこだ?」

と運転手( ´△`)知らねぇのかよ
とりあえず、近くまで行ってくれればいいからと近くの有名ホテルや地名(バルドバイ)を言うが、首をかしげる運転手・・・何かおかしい(==;)
すると、運転手走り出しながら

運「アブダビ。アブダビ。」

(゜Д゜) アブダ・・・ビ?近くにアブダビなんてとこあったっけ・・・?

と、ホテルのある地域(バルドバイ)とは反対方向に走っているじゃないか!どこに向かってるの?と聞くと

運「アブダビ」

いや、だからアブダビなんて行かないから!!バルドバイに向かえって!!

と、渋々Uターンしてバルドバイへ向かう運転手。
って、調べたり、誰に聞くでもなく、あっさりと宿泊先のホテルに到着。

お前、ホントは道知ってたのにトボけてアブダビに連れてこうとしたな?(==メ)

って、アブダビってU.A.Eの首都じゃん!!結構な距離じゃん!!!
あのまま乗ってたら結構な運賃を持ってかれるとこでした(´Д`;)

ホテルで互いの買ったお土産を見せ合ったりしてまったりしていると、ツアーのお迎えが・・・3日目のキャメルライド&サンドボードのときに「泊まってないから」とピックアップされなかったので、宿泊先のホテルにきてもらうようにしたのです・・・RAULがε- (´ー`*)

というわけで、この旅最大のイベントデザートサファリツアーへ行ってきました。
ジープで砂漠を走り、ラクダに乗って、夕飯を食べながらベリーダンスを観るという内容盛りだくさんなイベント・・・

・・・なんですが、後編へ続く。

ドバイ旅行記5日目前編 -太陽は罪な奴-

2006年08月22日 00時26分02秒 | 日記
午前中はドバイの観光客ほとんどが訪れるという噂のジュメイラモスクへ行きました。
・・・ぁ、ジュメイラモスクの外観の写真撮ってないや(ぁ
というわけで、グーグルイメージ検索(ぇ

イスラム教徒がお祈りするとこです。普段は入れないんですが・・・っていうか、実は2日目に行ったらちょうどお祈りしてる時間で焦りました(´Д`;)
月・木曜の10時から観光客の見学をやってるとのことで行ってきました。
RAULはノリノリでしたが、正直俺はあんまりのってませんでした・・・・・・だって


肩が火傷してて痛いんだもん(ぁ

前日のプールではしゃいでたことで、両肩が重度の日焼け・・・かさぶたみたいになってました( ´△`)
で、熱持ってるもんだから肩で熱せられた血液が頭に回って、風邪で熱があるみたいになって気分悪いのなんのって...( = =) ←自業自得
一番やっかいだったのはシャワーココの真ん中あたりで書きましたが、ホテルのシャワーはお湯しか出ません。冷水をかぶって心臓が止まりそうな思いをしたことはありましたが、お湯をかけて

殺す気か?

と思ったのは初めてでした(ぁ
まぁそんなわけで、テンションやや低めでジュメイラモスクへ。

30分以上前に到着した俺らは一番乗り。
暇だったので日本から持ってきた温度計と時計を並べて撮影してみました。



9時半で40度・・・太陽は殺人兵器だったんだよ!! なんだってー?!






さて、しばらくすると観光客がわっさわっさ・・・いろんな言葉が聞こえてきます。フランス語、英語、ロシア語、日本語、韓国語などなど・・・ホントいろんな国から観光客きてんだな、と実感。
女性は受付でスカーフを渡され、中へ。
お祈りをする空間ってことで、特に何かあるわけじゃないんですが、冷房がガンガン効いてる・・・イスがたくさん用意してあり、中央には説明用のスライド・・・・・・・・・


パワーポイント?!

なんとパワポで説明されましたよ。ハイテクだね。
そんなわけで、2時間ほどイスラム教の歴史やお祈りの時間・方法などなど・・・・・・英語で言われて俺にわかるわけがない(ぁ
冷房が効きすぎて寒かったです(´Д`;)

が、外に出ると灼熱・・・12時回ってますからね。50度の世界です。
このギャップがホントヤバい。頭クラクラします...( = =)

というわけで、近くのショッピングモールまで頑張って歩き、避難がてら昼食を・・・と、中華料理店があるじゃないですか。というわけで、入店。
メニューを見て、二人ともチャーハンを注文・・・・・・してからあることに気づく


中華料理ってこうやって頼むものじゃないよね?

うん。やっぱりか。

↑運ばれてきた推定6人分のチャーハン

知ってたさ!中華料理はこうやって頼むものじゃないってことくらい!!
でも、多国籍な環境だからすっかり忘れてたんだもん!!
モスク内と外の温度のギャップでやられて頭まわってなかったんだもん!!
つーか、アラブの真ん中で本格的な中華料理店なんて開いてんじゃねぇよ!!
つーか、ウエイター!!注文のときに一声かけろよ!!!!ヽ(`Д´メ)ノ


というわけで、半分以上残して店を出る。
チャーハンと餃子とサラダとかで頼みたかった...( = =) 今回の旅で一番もったいなかった・・・。

・・・中編に続く(ぉ

ドバイ旅行記4日目 -ワイルドワディでワイワイ-

2006年08月20日 15時18分06秒 | 日記
Wild Wadiというウォーターパークに行きました。
Wild Wadiとは・・・説明がめんどいので詳しいことは公式サイトをどうぞ(死

前日の気前のいいタクシーの運ちゃんにWild Wadiの話も聞いてました。
『明日行く予定なんだ』
と言うと
運「何時だ?携帯教えるから電話してくれれば迎えに行くぞ」
と言われ、番号を控える。
『ところで、何時から開くの?』
と問うたところ
運「8時からだよ」
と言われる。

で、当日、電話かけたけど繋がらず・・・というか、後で判明したんですが、通常の電話は無料だけど、携帯へは有料なので特殊なかけ方が必要らしいです。なんてめんどいんだ・・・つっても、俺は何もしてませんがねヽ( ´ー`)ノ←RAUL任せ

で、外出たら前日と違う個人タクシーのおっさんに捕まり、値切ってWild Wadiまで連れてってもらいました(ΦωΦ)
気合いれて8時半に行きました。が、開いてない( ´△`) おっさんめ・・・
守衛さんに聞いたら「10時からだよ。」だって、って、入場門のところにはOPEN11時って書いてあるし...( = =) いったい誰を信じればいいんだ?
隣接してるホテルのロビーでぼーっと開園を待ち、10時に行ったらちょうど開園するとこでした。どうやら一応11時からってことになってるけど、日によって開園時間がズレるとか・・・海外の時間のルーズっぷりは俺には無理です...( = =)

さて、そんなわけで入場。

↑波のプール

↑浮き輪に乗って滑り台を強力な水流によって駆け上ったり、滑り降りたり、真っ暗なパイプの中を滑り降りたり・・・ただプカプカ浮いてるだけのとこもありました。

↑スライダー。楽しくなかった。浮いた。腰強打した。もう二度とやらない(==メ)

↑ボディーボードもありました。こちらは上級者用。

↑で、こっちが初級者用。サンドボードに引き続き、ボディーボードも初挑戦でしたが、この写真のおにいちゃんと同じ座るとこまではできました。さすが俺(*/∇\*)

何ていうか、前日の海とは違ってさすがプールの水は冷たい(*/∇\*)
・・・まぁ水の冷たさに気を緩めて焼きすぎた・・・いや、火傷したわけですが(ぉ
何だかんだで閉園の20時までいた俺らはすごいと思う。


さて、話は変わります・・・っていうか、食事中、またはオヤツ中の方は食べ終わってからお読みくださいw

ドバイの個室トイレには、普通の洋式トイレの隣に必ずシャワーみたいなのがついています。初日は何に使うのかわからなかったんですが、2日目に行ったショッピングモールのトイレで、イスラムの格好をした男性が個室から出てきた後に便座が濡れていたのを見て、RAULに「あのシャワーは便座を洗うもの?」と聞いたら「左手を洗うためのものだよ。」と教えてもらえました。

イスラムの国では、用をたした後に俗に言う不浄の左手で拭くわけで・・・その左手の洗浄のためのシャワーだそうです。
で、そのときの水が便座についている・・・ということは、この水はかなり高濃度な肥料にn(自主規制

話を戻しますが、Wild Wadiでトイレに入ったときも便座が濡れていました。
まぁ皆水着のまま入るわけですから、この便座は濡れてて当然なわけですが・・・それでもやっぱり非イスラムとしては何かイヤな感じ...( = =)
これでもか!というくらい便器を紙で拭いて(←観光の街なので非イスラム用の設備もちゃんとあります。インドとかはないかもしれませんが。)用をたす・・・ここである考えが頭をよぎる


郷に入っては郷に従え

というわけで、不浄の左手で・・・・・・紙を使いました(ぁ
そんだけです(ぇ

ドバイ旅行記3日目後半 -海とアラビアンナイト-

2006年08月18日 22時14分24秒 | 日記
砂漠にいたら無性に海に行きたくなり、ホテルに戻ってからすぐに準備してGO!
すると、ホテルを出てすぐ変なおっさんに捕まる。

お「どこ行くの?」
『ジュメイラビーチパーク』
お「20Dhs.で連れてってやるよ」
※話してたのはRAULです。俺は聞いてただけ(ぁ

どうやらドバイには個人経営の・・・というか、無届のタクシー業があるみたいです。30Dhs.くらいかかりそうな距離なので20Dhs.は安いと快諾。車内でおっさん曰く・・・

お「オープンビーチじゃなくて、ビーチパークでいいんだな?」
『どう違うの?』
お「オープンビーチは無料。パークは5Dhs.必要。」
『どうしようか・・・』
お「じゃあ、両方見せてやるから見てから決めな。」

当然値段は据え置き。おっさんいいヤツ!!
まず、オープンビーチ・・・ぉ?結構キレイじゃん。パークはもっとキレイなの?!見たい!
というわけで、パークに決定。


うみー!
奥にうっすら見えるのは世界で唯一の七つ星ホテルとして有名なバージュ・アル・アラブ。全室スイート。一泊で俺らの今回の旅費に相当します(ぉ

貝殻一つ落ちてないよく整備された浜辺でした。
水もそこそこ綺麗。さぁ!泳ぐぞ!!




って、海水熱っ!!

測ってませんが、35度くらいあったんじゃないでしょうか。普通の温水プールよりも全然高い水温でした( ´△`)
そりゃそうか。だって、外気は50度だもん( ´△`)
しかも、アラブ海の塩分濃い!
だんだん日焼けしてきた肌に塩が沁みる沁みる( ´△`)

それでも3時間ほど泳いだり、ぼーっとしたりして、シャワー浴びて帰ろうと思ったら・・・



シャワー熱っ!!Σ(´□`;)

45度くらいありましたね(´Д`;)

タクシー捕まえてホテルに戻ると35Dhs.・・・得してた(*/∇\*)

夕飯はワフィーショッピングモールという綺麗だという話のモールで食べようと、またタクシーを捕まえる。

すると、そのタクシーの運ちゃん曰く

「ワフィーは高級な店ばっかりで高くつくからエミレーツモールにしなよ」

・・・このエミレーツモール、2005年にオープンした巨大ショッピングモールらしいんですが、乗るタクシーの運ちゃんほとんど必ず薦めてきます。
ホントは翌日行く予定だったんですが、夕飯食べるつもりだったワフィーにダメ出しされたし、砂漠と海を一日で体験した疲れから考えるのもめんどかったので

「んじゃ、エミレーツ行って。」

とエミレーツモールへ目的地を変更。





70Dhs.もかかったよ!Σ(´□`;)
そりゃこんだけ遠くて、帰りの客も捕まえられる場所なら皆行きたがるわな...( = =)

ちょっとだまされた感を抱きながらもエミレーツモールへ入館。そして、圧巻・・・うまい!(銃声

でかい。とにかくでかい。
しかも、ドバイ観光客の3割くらいが来てるんじゃないかという混みよう。19時回ってるのに。

とりあえず、フードコートで食事。
この旅で初めてアラブっぽいものを食べました。

ケバブ。何ていうかね・・・

ジャンクフードと変わんないね(ぁ
RAULの受け売りですが、海外の料理はしょせんジャンクフード

そして、モール内を探検。
ブランド店,お土産屋,スーパーなどなどありとあらゆる店が入ってました。
失敗したのは、夕飯を食うだけのつもりで出てきたから所持金が少なかったこと( ´△`)

ほとんど買えないのでいろいろ盗tt・・・じゃなくて、撮ってきました(ぁ


ラクダや7つ星ホテルの置物、2008年完成予定でまだ建設中の700mを超える世界最大の超高層建築ドバイタワーの置物や絵葉書があるのには笑いましたw
シーシャ(水タバコを吸う機器)やこすったら魔人が出てきそうなランプ、高そうな織物などなどいろいろありましたが、身につけたら魔法の耐性がつきそうな腕輪や、何に使うのかわからない扉のオブジェ、RPGに出てきそうな宝箱も置いてある・・・それらを見るたびに


ゲンジのコテ!ゲンジのコテ!!

とか

アバカム!アバカム!!

とか連呼してたのはナイショ←馬鹿

ドバイ旅行記3日目前半 -砂漠-

2006年08月17日 23時58分55秒 | 日記
基本的にこのシーズンはオプショナルツアーは朝か夜しかありません。
昼間イベントこなせる状態じゃないから。暑すぎて。死者が出ちゃうから。

というわけで、キャメルライド&サンドボードというオプショナルツアーが前日と同じホテルで9時集合でした・・・が、ロビーで待てど暮らせど迎えが来ない。ドバイタイム?
1時間過ぎてもこないため、電話かけてみたところ「行ったけどいなかったから引き返しちゃったんだ。これから急いで君達のホテルまで迎えに行くよ。」だって( ´△`)どこ探してたんですか

どうやらピックアップ先のホテルに宿泊してると思ってたらしく、フロントに聞いて「そんな客泊まってないよ」と言われて諦めたとか・・・お前らが指定したホテルだろうが(==メ)
ってか、その時点でおかしいとは思ってたんです・・・まさか二人だけとは(´Д`;)

ジープでお迎えがきて、砂漠の奥地まで連れてかれました。砂丘ってジープで越えると横転しそうでスリルありますね(´Д`;)

キャンプ場みたいなところに到着すると、一頭のラクダとガイドが一人。さっそくラクダに乗れとのこと・・・二人で順番にまたがる・・・




ラクダこえぇ(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

想像以上に顔つきが凶悪

想像以上に立ち上がりが乱暴

想像以上に揺れる

想像以上にスピード出る

しばらく砂丘をのぼったところで記念撮影↓


砂丘からさっきのキャンプ場が一望。なかなかいい景色・・・・・・って、あれ?もしかしてこっからキャンプ場までボードで降りるんですか?
あぁ、やっぱりそうですか。

普通のスノーボードの板を渡され、「GO!GO!」

(;´Д`) さりげにボードってものに初挑戦なんですが・・・ぁ、スケボーなら乗ったこt(略

やってみた↓

↑滑れたけど停まれねぇ(´Д`;)
こけてもさらさらの砂は痛くも痒くもありません・・・・・・が、


(゜Д゜) 熱い!←11時半で45℃
しかも、滑り降りた後は自力で上までボード持って上がるという・・・・・・砂の斜面をかけあがるって相当辛いっすよ、マジで。
ガイドさんも「この時期はこのツアーやる人いないよ?」だって☆ヽ(o_ _)o
3時間の予定が遅れたのも手伝って1時間半ほどで終了。砂漠との往復の方が時間がかかってたり...( = =)
あまりの暑さに午後は海に行こうと決心する二人でした・・・。

ドバイ旅行記2日目後半 -お化け屋敷-

2006年08月16日 20時27分32秒 | 日記
夜はオプショナルツアーのクルージングの予定があったため、ホテルから近いところにあるドバイ博物館へ行くことに。

俺らが到着したときちょうどヨーロッパ系の団体が入るときで、黙ってれば混ざって入れそうだったんだけど、まぁたった3Dhs.だし半券もお土産になるし・・・とチケットを購入して入場。

外装は砦跡を利用したらしく、門の両脇には大砲が配置され、中庭には昔使われていた小屋や船が展示されてました・・・が、説明書きがないから何が何やら・・・って、書いてあっても英語だからわからないんだけどね( -_-)
先に入った団体のガイドが何か説明してるけどこれまた英語だしね( -_-)

内部には船を造る様子や、漁をする様子や、真珠や香辛料の売買の様子などの昔の生活の様子がこまごまと蝋人形で再現されていました・・・・・・・・・軽くお化け屋敷でした(ぁ
なかなか精巧な蝋人形で、内部が入り組んでいるため、角を曲がったら蝋人形が接近してきた?!・・・と思ったらツアー客だったり...( = =) お化け屋敷ダメな人にはオススメできない博物館かもしれません・・・。
さて、ではどれが実物の人間でしょうか?↓

※鏡に映ってる人間もいます

そして、夜はクルージングに行くべくピックアップ場所として指定されたホテルへ。
すると、そのロビーには・・・・・・俺たちだけ(´Д`;)マサカ二人ダケ?
しかし、結局迎えのマイクロバスがきたときには、インド人(と思われる)おじさん3人組も合流し・・・・・・5人でクルージング?(´Д`;)ドンナチッチャナ船ダヨ
とか思ってたら、他のホテルには違うバスが行ってたようで、計40人くらいに!
船も想像以上に豪華でテンション上がるまるで田舎者な俺(´Д`;)

↑出航前の船の上から

内部の席に案内され、出航。
さっそくディナー!(´- `*) ヤットマトモナ料理ガ食エル♪
・・・と、思いきやディナーショーの二人組みの歌を1時間ほど聞かされオアズケ( ´△`)
やっとディナー始まった━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
・・・と、思ったら出てきた料理はインド料理ばっかり(´Д`;)ココ アラブ デスヨネ?ツーカ、セメテ シーフード・・・。
アルコールは別料金で何だか微妙なクルージングでした・・・それなりに楽しんだけどね( -_-)

ドバイ旅行記2日目前半 -24は37の反対-

2006年08月15日 20時18分45秒 | 日記
日本との時差-5時間のドバイに21時頃到着。
入国手続きを済ませ、外へ出ると・・・



暑っ! いや、熱い!!

熱風が身体に当たって熱かったです。痛かったです。
何か冷やそうとして、扇風機からスチームが出てたんだけど、完全に逆効果。
出てくるスチームがお湯でやんの。で、速攻タクシーへ。

車社会のU.A.E.では、タクシーが格安で乗れます・・・・・・って、聞いてきたのに、メーターが20Dhs.(約700円)から始まりやんの( ´△`)
まぁそれは結局空港からのタクシーだから特別・・・というか、例外で、通常のタクシーは3Dhs.(約105円)から始まるんですが・・・。

ホテルにチェックインし、荷物を置いてから周辺を探索。
熱い。とにかく熱い。汗かいても、すぐに乾燥してしまう感じ。

スーパーとフードコート発見。スーパーで水と朝食用のパンを購入。
フードコートで夕飯食べようと入ってみたら・・・

マックしかやってねぇ!!Σ(´Д`;)←22時過ぎ

仕方なくドバイ初夕飯を泣く泣くマックにする・・・RAULはジャンクフード好きなのでうれしそうでしたが...( = =)

で、ホテルに戻ってシャワーを浴びたんですが・・・。

なんていうか「が出ない」ってことや「お湯が出ない」ってトラブルは経験したことがあるんですが「お湯しか出ない」ってのは初体験でした(´Д`;)
このお湯しか出ないってことが、数日後大問題に・・・。

とにかく、この日は就寝。6時に起きて朝食食べて、市内を探索することに!

朝なのに相変わらず熱い・・・10時になった時点で45度でした(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
そんな中を歩いてる人はほとんどおらず、タクシーが通る度に「乗れよ」とクラクション鳴らしてました(==;)ウルサカッタ・・・
そこらじゅうで工事をしてて、街中をあげて観光都市にしようって感じでしたね。
地図やら標識やら看板やらが英語とアラビア文字で、アラビア文字は右から読むから

いやしけいさいとふっε- (´ー`*)ッフトイサイケシヤイ

みたいな非対称性が面白かったです。
標識や車のナンバー見てたらアラビア数字を読めるようになりました(ぁ
↓こんな感じ


なので、「24時間」の24は37の反対に見えます↓



相当な距離を歩いたんですが、正直な話・・・


死ぬかと思った...( = =)

水がなくなってあんなに不安になるとは思いませんでした。
昼過ぎた頃には噂どおり50度になり、さすがにヤバいとタクシーでショッピングモール,モスクと周りホテルへ一旦帰還。続きはまた明日・・・。

ドバイ旅行記1日目 -無一文のスタート-

2006年08月14日 22時08分31秒 | 日記
6~13日でRAULと行ってきたドバイ旅行。
頑張って旅行記書いていこうと思います( ̄‥ ̄)=3


前日、某花火大会に行っていたため、帰宅後寝ずに荷造り。朝5時半に家を出て池袋へ。そこから成田エクスプレスでガッツリ睡眠。空港でRAULと合流し、チェックイン。

搭乗までの時間に円をU.A.E.の通貨である“DIRHAMS-ディルハム-”(以後Dhs.と表記)に両替しようと両替所へ。
が、成田にはDhs.がないとのこと!
出発前からトラブルに見舞われテンション・・・上がる(ぇ
ドバイ直通じゃなくて、香港経由なので「香港で両替できるだろう」と両替の件はなかったことにし、時間になったので搭乗。

CATHAY PACIFIC航空スゲェ綺麗。っていうか、座席についてるモニターで機体下部についてるカメラの映像が見えて素敵でした(´- `*)
英語できるRAULは映画観てるので、俺は窓の外を眺めて空の旅を堪能・・・してたら寝てました(ぁ

起きたら九州上空!
って、何故か関節中が痛い( ´△`)
黄色いヤツが近くにいたからか?!(違
・・・たぶん無理をしたツケです。そんなわけで、ずっと機内でストレッチしてました( -_-)

3時間ほどで時差-1時間の香港に到着。

乗り換えゲートをくぐり、搭乗口へ・・・って、フライトまで3時間もあるの?!( ´△`)
何しようか・・・・・・って、両替しなきゃ!!
というわけで、両替所へ。
香港にはDhs.ありました(´▽`)
で、とりあえず二人で9万円くらい換金しようとすると・・・
『2240Dhs.・・・約8万円分しかこの両替所にないけどそれでいい?』と言われ、8万円を出す。
『お釣りは香港$でいい?』と聞かれ、二人の手元にはそれぞれ1120Dhs.と20香港$・・・20香港$をどう使えと?(´Д`;)スタバでコーヒーくらいしか飲めないよ? ※1香港$≒14.4円

そんなわけで、日本では手に入れられなかったDhs.を香港では買い占めてやりました(違

そして、ようやく搭乗。8時間のフライトでドバイに無事到着したのですが・・・・・・続きはまた明日ε- (´ー`*)