東京DOGS第6話
今回は、神野が絡む麻薬取引のしっぽをつかまえるため、奏(小栗旬)とマルオ(水嶋ヒロ)が潜入捜査をする話。
だんだん、この2人のデコボココンビがいい感じになってきています。
そして、由岐(吉高由里子)は、完全に記憶をとりもどして、自分が神野の恋人だったことを思い出して苦しむことに。
だって、今はあんなカタブツでつれない態度の奏が気になるけれど、神野は奏のお父さんを殺した宿敵だから。
思い出したことをなかなか言えないんですよね。
でも、今回の最後でそのことを、マルオと奏に告げて。
(来週が楽しみだわ)
マルオは、すごくいい奴設定ですね。
何かこの3角関係、イケパラの時の小栗くんと斗真くんと堀北真希ちゃんの3角関係思い出しちゃった。つれない小栗くんに堀北真希ちゃんがLOVEで(今回はここが吉高由里子ちゃん)、斗真くんは堀北真希ちゃんが好きなんだけど、彼女が小栗くんを好きなことを知って協力する。(今回は、水嶋ヒロくんが吉高由里子ちゃんを好きで、今回彼女が奏@小栗くんを好きなことに気づいて、それもあって潜入捜査に合流したのかなあ。
イケパラの時は、小栗くんは真希ちゃんの気持ちに気づいていたけれど、今回は全く気づかなさそうなところがみそですね。
女の子の方が、小栗くんに対して引け目に思う気持ちを抱えているっていうところも同じ(イケパラはけがをさせちゃったっていう負い目だし、今回は宿敵の元カノ)
何か、役名で書かず役者さんの名前で書くと変な感じね(笑)
甲斐崎が、神野との関係でキーマンになるってことも、今回の終わりではっきりし、話が動いていきそうですね。
しかし、あの実家のシーンは・・・まあ、あってもいいけど、どうなんだろう???
東京DOGS HP
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