東京DOGS第2話です。
アラシゴトいっぱいの先週後半から今週のため、そちらに手いっぱいのため月曜のドラマをいつアップしているんだっていう感じですけれど・・・・。
よっぽど、今週はパスとも思いましたが、ちょこっとだけ感想を。
奏の追う組織と繋がりがありそうな企業の顧問弁護士小宮山の命を狙う犯人を追うのが、今回のお話。
そして、「パパは僕のことなんか何ともおもっていない」と親の愛情に飢えている小宮山の一人息子コースケが、父を心を通い合わせる話でもあります。
初回より、水嶋ヒロくんのハチャメチャなマルオのキャラも少しづつこなれてきて、奏(小栗旬)とのやりとりも随分練れてきたかなあ。
一番良かったのは、奏がコースケ相手に、まるで大人相手のように専門的に、ケンカに勝つ方法を伝授しているところ。
そのあと、ぶつかり稽古のように奏とコースケで練習しているところが、奏が不器用だけど優しいんだっていうことが伝わってきて良かったわ。
あと、本筋とはまったく関係ないんだけど、小宮山と奏が並んでいる時、「オオッ、イケパラの父と子だ!」な~んて思ってしまった。
考えたら、ヒロくんも出ていて、マルオのキャラってあの時の寮長のキャラと似ているかもしれない。旬くんはあの時も、素直に自分の気持ちを表せない不器用キャラだったしね。(まあ、今回とはかなり違うんですが)
由岐がバイトするところに、もうすでに組織と関係ある謎の男もやってきていて、これって絶対内通者がいるっていうこと??
三浦友和さん@流星の絆、志賀廣太郎さん@アンフェアといろいろいるものね。今回は一体誰なの??
東京DOGS HP
東京DOGS #1