既に各地で話題になっていますが、PS2用対戦武器格闘ゲーム『ソウルキャリバーIII』にて、バグが発生し問題になっています。
通常のバグは、まあ存在します。ただそれは、「仕様です」と言われればまだ黙っていられる程度の物でして、ここでは述べません。
問題なのは、セーブデータ破損バグです。
ロストクロニクルモードという、一人用のシミュレーションとアクションを融合させたモードがあるのですが、 . . . 本文を読む
本日は待ちに待った『Killer7』の発売日!PS2版だと読み込みが長くて、更に描画コマも少ないという噂があったので、迷わずGC版を購入。入荷数はGC版がPS2版に対して1:5ぐらいなので、事前に予約しておきました!
で、出来ですが、やはり素晴らしいの一言。なんですけど、このゲームダメな人には徹底的にダメなんだろうなーと思います。
クライムノベルとか、サスペンスとかサイコホラーとかが好きで、不 . . . 本文を読む
体調や気力、生活環境などで、毎日ゲームが遊べない、というのが当たり前になってきています。まあ、当たり前の事なんですけれど。気軽にチャット出来るネトゲは別として、家庭用ゲーム機は2~3日に1度、30分ぐらいのプレイ時間ですかねぇ。これでも無理してプレイしてるんですが、さて・・・。
そんな訳で、やっている物を列挙。
PC
・FFXI→ちょっとだけログイン。チャットのみ。
・GNO2→同じくちょっと . . . 本文を読む
うん。さすがにゲームレビュー2本やると疲れます。楽しんで頂けましたでしょうか?特に今回の『久遠の絆』は大プッシュですね。日本の情景の美しさ、歴史、学園生活、音楽、呪術での戦いや永遠の愛など、見るべきところは盛り沢山です。ネタバレが許されるなら簡単にレビューが書けたのですが、それが出来ないので書くのは苦しかったなぁ。
私がゲームレビューを書く動機というのは単純で、世の中まだまだ、こんなに良いゲーム . . . 本文を読む
いやぁ、いきなり何ですが、何も書けないの・・・。なんかちょっとだけでも書くとネタバレになってしまいそうで、これから遊ぶ人の楽しみを奪いたくない・・・。でも、何とかして書かなくちゃね。
※画像はDC版パッケージです
名作登場の発端は1998年にプレステ版が発売され、口コミでじわじわと売れてヒット。その後2000年に追加シナリオ『再臨詔』を加えたドリームキャスト版が発売。(この際、かなりの誤字が直 . . . 本文を読む
なんかレアゲーと化していて入手困難なようですが、確かに面白いです。中古屋で見かけたら即確保を。ゲーム名の漢字の読みは、『ソウガクトシオオサカ』で、『ソウ』という字は『奏』の字の下に『騒』という字が付いた造語。原作はティーンズ向け小説の『都市シリーズ』という物の中の『奏(騒)楽都市OSAKA』という物らしい。ゲームの舞台はその2年後のOSAKAですが、実際の大阪とは違う架空都市らしい。
世界観
・ . . . 本文を読む
1991年にPC版、1993年にメガCD版が発売された、サイバーパンク奇伝RPGの名作。画面写真はPC98版のオープニングです。当時ポプコムやログインなどのゲーム雑誌を読んでいて、このゲームの発売を本当に楽しみに、下手するとドラクエの新作よりも楽しみに待っていました。
今プレイするとしたら、現実味があるのはメガCD版ですかね。PC98を安く買って来てプレイするというのもアリだと思います。PC98 . . . 本文を読む
珠玉の探偵推理アドベンチャー。私は相当アドベンチャーゲームが好きなのですが、間違いなく5本の指に入る傑作です。写真はセガサターン版ですがPSに移植され、前編、後編と2分されましたが、何と1本1575円!いいのかこんな良い物をこんな値段で売っちゃって。シナリオは単独シナリオが全7本で、別々のエピソードが大きなエピソードにつながるのですが、未完です。実は全10話の筈が、開発期間の問題で7話になったので . . . 本文を読む
いやー、1人暮らしをした事がある人、または舞台演劇が好きな人にとっては、このゲーム『神ゲー』ですよ。テレビドラマ好きでもいいんですが、物語に介入出来るところに独特のライブ感があって、登場人物の生々しい演技と相まって、物凄い生活感、臨場感が味わえます。
実際ライブハウス行って劇団の演劇を見た事の無い人でも、「演劇ってこんな感じなのかな」という楽しさを味わってもらえると思います。
さて、このパッケー . . . 本文を読む
女神転生シリーズの外伝。外電ですが、名作です。メガテン好きでまだやってない人は、とりあえずこれやってみて下さい。今なら中古で安いですしね。
女神転生の外伝は、『女神転生if』『女神異聞録ペルソナ』『デビルサマナー』とありますが、『女神転生if』までがスーパーファミコンで、『ペルソナ』以降が次世代機で発売されています。『ペルソナ』シリーズは悪魔を召還するのではなく憑依させるという事と、ライトユーザ . . . 本文を読む
いきなり帯に、大登場 あの電気グルーヴが贈る、世界初!!「クソゲー」決定版と書いてありますので、ジャンルは『クソゲー』です。
本当はこのソフト、ミュージック・エディターなんですよ。色んな音を集めて、組み合わせて、エフェクトを自在にかけながらリアルタイムにコントローラーで演奏するという、かなり高性能なミュージックエディターなんです。ライブで使えそうです。ホントに。
なんですが、最初に使える音、リ . . . 本文を読む
ナムコ製作のガンダムゲーム、機動戦士ガンダム一年戦争の発売が近づいて来ました。4月7日ですね。
以前ガンダムゲームのご紹介の際、『1年戦争を通して遊べるガンダムゲームは無い』と記しましたが、ありました!それがこの、機動戦士ガンダム戦士達の軌跡です。
このゲームは、パイロットによってそれぞれストーリーがあります。連邦、ジオンに大きく分かれており、まず連邦ですと、アムロ、カイ、ハヤト、セイラ、クリス . . . 本文を読む
本日発売になったPS2用アクションゲーム、『真三国無双4』のファーストインプレッションです。最後までプレイしていないのでレビューは書けません。あくまで触った感触ですのでご了承下さい。
そもそも三国無双は、PS1で『鉄拳』風味の三国志対戦格闘ゲームとして登場したのが最初。PS2にプラットフォームを移してからは、『真三国無双』として、1キロ四方の戦場をたった一騎で切り込んでいくという、「一騎当千」を . . . 本文を読む
去年ムービーが公開された時、生々し過ぎてこりゃー国内じゃ発売出来ないんじゃないかと思っていたPS2女子プロレスソフト『ランブルローズ』が、本日無事発売されました。
パッケージに思いっきり18歳以上推奨のマークが付いていますが、多分18歳以下の連中が、これを一番やりたい年齢じゃないかと思うんですけどそんな諸君!我慢してください!
・・・まあ、推奨だから、我慢しなくてもいいのか・・・。
とはいえ、 . . . 本文を読む
SFの1ジャンルである「CYBER PUNK」(サイバーパンク)という概念に対しては、色々と意見が分かれる所です。
「脳から直接電脳世界にジャックインする」という物や、「肉体を捨てて脳と神経細胞以外はサイボーグとなる」物、あるいは「PUNK」と言うぐらいですから、「荒廃した未来」を指す場合もあり、基本的にはそれらの複合体が、サイバーパンクという概念を形成していると考えるのが妥当です。
酸性雨が降 . . . 本文を読む