最近購入したゲームと言えば廉価版のPCソフト、『源平合戦』と『項劉記』ですね。どちらもPC9801で出ていたソフトで、メーカーはあの「コーエー」です。
実はこれらのソフト、PC9801版のエミュレーターです。よって、演出や音楽、グラフィックは98と全く変わらず。擬似的にFDを読み込ませたりする事までしなければなりません。
これを完全再現と喜ぶか、はたまた手抜きと怒るかは、人によりますね。
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昨日気が付いたら午前0時を回っていて、記事更新が出来ず・・・。何をやってたかって、『信長の野望【革新】』です。
もうちょっとやり込んでからレビューアップしようと思っていますが、とにかく武田家が強過ぎですよ、これ。
町並みを自分で作るので、収入が自在に作れるのですが、何しろ一国につき、作れる町並み数が限られているので、本ゲームの肝である『技術革新』の為の町並み作っていると、金銭や兵糧収支が削られ . . . 本文を読む
※スクリーンショットはオープニングの曹操軍勢
1980年代後半から1990年代前半にかけて、パソコンはPC98系の天下で、ゲームも様々なゲームが発売されていました。現在のPCゲームと言えばwindows版のエロゲーか洋ゲーばかりですが、この頃のPC98ゲームはコンシューマゲーム以上のクオリティーを持った国産ゲームが数多く生まれており、それは歴史シミュレーションゲームに関しても同じでした。
三国 . . . 本文を読む
今年の大河ドラマは『義経』で、源平の戦いについて興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。
書籍では、ドラマ『義経』の原作である宮尾登美子著『義経』がありますが、源平の栄枯盛衰を表現した小説として、やはり私にとっては吉川英治『新・平家物語』が思い出深く、外せない思い出の作品となっております。
大河ドラマは平治の乱から始まりましたが、小説はもっと前。保元の乱後、忠正が宮仕えで、清盛の青年時代か . . . 本文を読む