減塩梅こんぶ茶

寒いときは温かい飲み物に限りますね～。
最近よく飲むのがこちら。

タイトルにもありますが、『減塩梅こんぶ茶』。
ほんのり梅色がきれいですよね。


玉露園の『減塩梅こんぶ茶』は、同社のこんぶ茶よりも塩分が30%減。
カルシウムやヨウ素などのミネラル分や、疲労回復効果や体脂肪を溜め込まない効果があるクエン酸が含まれています。
とっても身体にいいですね。
ちなみに、発売元の玉露園はインスタント飲料「こんぶ茶」の元祖。
「こんぶ茶一筋９５年」なんだとか！

商品パッケージはこんな感じ。

ホットでもアイスでもおいしくいただけるそうです。便利。
調味料としてもいろいろな料理にも使えるとのこと。

ちょっと別のメニューでも。

お茶漬けなり。
減塩なので健康的～。


また、先日、朝日新聞「be」や、テレビ朝日の朝の情報番組「モーニングバード」の中で、こんぶ茶のことが取り上げられたのだそう。
「ドライマウス」にこんぶ茶が効果的ではないかということでした。
「ドライマウス」は、口の中の唾液が減って、口の中が渇く症状。
味覚障害や口臭の原因にもなるものです。
加齢にともなって増え、全国に約800万人という推計があります。

なぜ「ドライマウス」にこんぶ茶なのかというと、こんぶ茶の「うまみ」成分が味覚を刺激し、唾液を分泌させるからとのこと。
一般的に「酸味」が唾液を分泌させることは知られていますが、それよりも「うまみ」成分の方が「酸味」より唾液が分泌される時間が長く続くんですって。

確かに、こんぶ茶を飲んだ後は口の中が乾きません。
風味が口の中に残って、いつまでもおいしい味がするというか。
「うまみ」が味覚を刺激してるっていうのが、実感できます。


ごちそうさまでした！

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