ピュアミルキーコンディショナー

天候がいまいち安定せず、5月らしくない5月ですね。
寒暖の差が激しくて、同僚にも風邪引きさんが何人もいます。
しかも、乾燥がひどい。
今まで秋冬しかハンドクリームを使っていませんでしたが、今年はまだまだハンドクリームを手放せそうにありません。
ささくれがなかなか治まらず、掌も乾き気味です。うう。

そんな私ですが、顔に関してはあまり乾燥を感じていません。
丁寧にスキンケアするよう心がけているからから、今使っている乳液のおかげか、特にトラブルなく過ごしています。

今使っている乳液は、桜花媛（さくらひめ）のピュアミルキーコンディショナー。
桜花媛オフィシャルホームページ

ピュアシリーズは、肌の潤いと透明感を追求したシリーズ。
自然由来の保湿成分（ビタミンＣ誘導体・アルブチン・カッコンエキス・クロレラエキス・ゲットウ葉エキスなど）が含まれ、肌にやさしいのだとか。

紋章のような桜の印がかわいらしいですね。
商品パッケージは、透明感をイメージしているのかクリアで清楚な印象。
くびれていて持ちやすくはありますが、ちょっと重いです。ずっしりくる。
ここまでしっかりした容器でなくともいいのではとも思いますが、どうなんでしょうか。
キャップ付きなのも、誤射を防ぐためなのかな。
子どもや犬猫がいるご家庭では役立つかもしれませんね。

手許に届いたその日に、さっそく使おうと丁寧な梱包を解いて、ポンプをプッシュ。
しましたが、ここで問題が発生。
…数回といわず数十回押しても、中身が出てこない。
強弱つけて押しても、出てこない。
どうやら、ポンプに不具合があったようです。
こういうことは初めてで、ちょっとびっくり。
その後問合せをして、迅速に丁寧に対応していただきました。

気を取り直して。

手に取るとこんな感じ。
さらさらした液体に近いテクスチャー。
匂いはなく、敏感なひとでも安心できるかと思います。
伸びがよく少量で顔全体に使えます。

この乳液のなによりの特徴は、べたつきの少ないところだと思います。
ピュアミルキーコンディショナーを使うようになって、朝の化粧がスムーズです。
肌馴染みがよく、つけてすぐにさらっとなるので、すばやく次に移れるんですよね。
これは…ありがたい。（しみじみ
前に使っていた乳液は、とろみが強かったぶん乾き…馴染み？が遅く、しばらく時間をおいて次に行かなければなりませんでした。
今は朝の貴重な時間を短縮できるので、嬉しいです。
夜寝るときも気にせず枕に顔をつけられます。
これも地味に嬉しい。（うつ伏せ派なのです）

数週間使ってみて、劇的に何かが変わった感じはありません。
ただ、今の時期の乾燥には負けていないので、保湿効果はしっかりしているのかなという感じ。
さらりとした使用感といい、これからの季節にはあってるのではないでしょうか。
使い続けていくと、ウリにしている透明感も出てくるのかなと期待しております。

一度やってみたいなあと思うのが、この乳液での化粧直し。
おすすめの使い方のようです。
コットンに乳液を含ませ、崩れた部分を軽くふき取り、その上からファンデ。
乳液の保湿＆下地効果で、ファンデがうまくのるんだとか。
コットン持ち歩かないし、乳液持ち歩かないし…なのでやったことはありませんが、ハンドプレスでやっても、たぶんできますよね？
これから化粧崩れがひどくなる季節なので、ちょっと挑戦してみたいなと思います。

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