備忘録

written by MIZUTAMA stole

「シルクを綿で守る5本指靴下」

2019-04-26 22:51:18 | ファッション

シルクといえば、「吸水性」「放湿性」「保温性」に優れ、「夏涼しくて、冬暖かい」高級繊維ですよね。

シルクでできた靴下は、「ムレやすい指先がサラサラになる」アイテム!

暑い夏にも、寒い冬にも活躍します。

そんなシルクの弱点は耐久性。

とてもデリケートで、紫外線や摩擦などに弱く、傷みやすいのが残念ポイント。


その弱点を克服し、摩擦耐久性を1.5倍もアップさせたのがこちら「シルクを綿で守る5本指靴下」。

なんとこちら、肌側をシルク、外側を綿にした二重構造の靴下なんです!

びっくり!

二重とは考えましたね~。それを実現する技術も素晴らしい。

 

もう1つの大きな特徴は、かかとなしの靴下であること。

かかとなしにすることで、フリーサイズ扱いになります。

また、左右の区別なく履けてこれどっちの足のだ!?となることがなくなります。笑。

足首のところがきゅっとした編み方で、かかとなしでもズレないようになっています。

 

他にも履きやすい工夫がいろいろ!

小指がはまりやすく、抜けにくいように位置が調整されました。

履き口はゆったりしていて、跡がつきにくくなっています。

 

試し履き。

ゆったりながら、確かに指ははまっています。

二重構造と思えない薄手の靴下なのがびっくりです。

普段履いている靴下と変わらない厚みだと思います。

ちょっと無理な体勢で撮影中。笑。

横向きショットは難しい…。

かかとはこんな感じになります。ゆったり。

 

そのまま外出してみました。

ゆったり…。笑。

ひっぱらないで、自然に任せて履いているとこんな感じ。

見た目かなりゆったりですが、下がってくる、もたつく、という感覚はなく、私の足ではこれがちょうど収まりより状態のようです。

甲の部分は余っていますが、足首のところはぴったりフィット。

足指もしっかりはまっています。

 

肝心の履き心地ですが、やはりシルクは素晴らしい…!

実は初めてシルクの靴下を履いたのですが、暑い日も寒い日もどちらも快適に過ごせました。

薄手にもかかわらず冷えを感じませんし、通気性を謳った夏向け素材の靴下より断然ムレにくかったです。さらさら!

シルクすごい。

特に感じたのは放湿性。靴を脱いだときさっと湿り気が解き放たれる開放感…!

驚きでした。

 

左右気にせず履けるというのも、擦れる部分が分散されて良いかなと思います。

いつも同じところに穴が空くので、そういう意味でも耐久性がアップしていますね。笑。

 

 

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