備忘録

written by MIZUTAMA stole

香川県産のオリジナル野菜使用 やさいのなちゅるん

2020-05-07 13:36:03 | 手料理

今日はゆる自炊の日。

使うのは、『やさいのなちゅるん』!

こちらは香川県産のオリジナル野菜を使用した讃岐うどんです。

おお、1袋で2人前とのことですが、特に束になってないままごっそり入っていました。笑。

しかし、うどん…?

 

一見蕎麦のような色味ですが、この緑色の正体は香川県のオリジナル野菜「食べて菜」。

「食べて菜」は、“さぬきな”と“小松菜”をかけ合わせて生まれた香川生まれの野菜。

無農薬栽培のこの「食べて菜」を低温乾燥させたものを、讃岐うどんに混ぜ込んだものが『やさいのなちゅるん』です。

「食べて菜」の栄養素・色・香りを壊すことなくパウダー化しているので、抗酸化力があるβカロテンや食物繊維が含まれたうどんになっています。

100gの『やさいのなちゅるん』とレタスを比較すると、βカロテンの量は『やさいのなちゅるん』の方が約7倍も多いそうです!

アンチエイジング効果やお通じ改善が期待できる讃岐うどん、嬉しいですね。

 

ゆで方はこちら。

はい。

たっぷりの沸騰したお湯で5分ゆでる。

はい。

冷水でしめる。

はい。

うどん、ゆであがりました!

 

最近暑くなってきたので、冷たくしていただきます。

付いてきた濃縮タイプのめんつゆを用意して、いざ実食。

色鮮やかですね~。

見てわかるとおり、讃岐うどんっぽくない細めのうどんなので、まるで蕎麦のよう。

食べてみるともっちりした歯応えで、確かに讃岐うどんのコシがあります。うーん、不思議!

開封した瞬間は香ばしいような香りがして、プレーンなうどんとはやはり違うなと感じましたが、ゆであがったものは香りも味にもクセがなく、食べやすかったです。

ほんのりと塩っ気もあり、そのままでもおいしいくらい。

一人前はこうしてつけ麺にしていただきましたが、次はサラダアレンジをしようと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする