MALTESE-CROSS

日常生活で感じた事、F1観戦の感想、アニメの感想、環境関連の記事などを書いています。

F1 イギリスGP 2012

2012年07月16日 19時53分59秒 | F1 感想
アロンソが2勝目を上げ
その勢いのまま迎えたイギリスGP。
今回はポールポジションからのスタートです。
2番手にはウェバー。
3番手にシューマッハがきて
4番手はベッテルでつけました。

雨模様のなかでの予選だったようですが
各ドライバーは大変だったようですね。
そういえば、最近バトンがぱっとしなくて寂しいかな。

OPラップでは、トップの3人は見事にスタート決めました。
ベッテルは少し失敗し、スタートの良かったマッサが4番手。

1度めのタイヤ交換が終了した後のレース中盤。
シューマッハはなかなかレースペースを上げられず
ライコネンとハミルトンにパスされてしまいました。
しかし、ペースが上がらない中でも
よくライコネンを抑え続けていてすごかったです。

可夢偉は17番手スタートから
8番手にジャンプアップ。
ハードタイヤでのスタートは正解だったのかな。

トップのアロンソもいい感じのレース展開w
まぁ、後半ソフトをはかざるを得なく
辛い展開にはなりましたが…
少し、運というかマネジメントがうまく行かなかったですね。

残り14周でハードスタートのアロンソ、可夢偉がピットイン。
可夢偉は焦りからか、ピットストップをミス。
かなり危ない状態でしたが、なんとかセーフでよかったです。

さてアロンソですが、後半は辛い展開に。
ソフトタイヤが全くもたなかったです。
レース終盤にウェバーにパスされました。
しかし、そこはアロンソ。
後ろから来るベッテルをしっかり抑えてみせて
見事な2位表彰台だったように思います。

トップは、ウェバーで、今シーズン2勝目
3位にはベッテルが入り
4位にはマッサ。猛追してくるライコネンを抑えきりました。
ライコネンが5位、グロージャンが6位。

可夢偉は事故の影響もあり、11番手でフィニシュ。
しかし、最後のテイルトゥノーズの戦いはみどころ有りました。

このレースうでもタイヤ戦略・使い方の難しさがでました。
最後まで何がおこるのかわからないですね。


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