3匹の子豚との日々 =DIAS CON MIS TRES CERDITOS=

スペインSpainのサラマンカSalamancaのラ・アルベルカLa Albercaから不定期につづります。

「地球意識」からのメッセージ

2013-03-11 04:05:18 | Hymne a l'amour
明日は、3月11日。
東北大震災から2年が経ちます。

昨日の夕立の後、虹が見えて、明るい兆しを感じて
いたんですけれど、今日もまた雨が降ったり止んだり。。。

午後には、ヒョウまで降ってきました。
10分ほどだったでしょうか・・・。
氷の粒を見なくても、音を聞くだけでも寒さを感じました。

facebooiにヒョウのことを書いたら
「自然が私たちに何かを訴えているような気候です。」とか
「東京も今日は、お天気が急変しました…。」とか
「どうも世界中で気象異常が多発しているようですね。
こういう時は政変も起きやすいのでしっかりとありのままにものを
見つめる目を常日頃から養っていたいですね。」と
「気象異常」のことを言及する方がいたのです。

そして、何気なく(脈絡も意味もなく何故か・・・)過去記事の
カテゴリー分けをしながら、記事のタイトルを見ていたら、
misaさんの1月の終わりに書かれた記事を転載していたけれど、
非公開のままにしていた記事を見つけました。。。

まるで、「今日、公開しろ!」と言われたように感じるので、
後半を少し加筆して公開します。

転載部分、かなり長いですけれど、重要なメッセージだと思いますので、
どうぞ、最後までお読みください。。。




【転載開始】

地球の意識からのメッセージ

SAM前世療法の稲垣勝巳先生のブログに、とても重要だと思える地球からのメッセージが載っていました。

http://ameblo.jp/katumi-i/entry-11289506166.html

「地球(の意識)」を名乗るものとの対話

この途方もないタイトルは、昨日のセッションで魂状態の自覚まで催眠遡行した、40代女性クライアントに憑依現象として起こった「意識現象の事実」です。

このセッション報告の前に、2007年1月に受信した私あて霊信で、「地球の意識」および、それへのヒーリングについて告げている個所を抜き出して紹介します。
・・・・・・・・・・・・・・・・

地球は創られた者である。ここで、この表現を用いるのは、地球も生命の一つであるからだ。

あなた方の世界では、この事実を理解するには多くの年月を要する。(第7霊信)

あなたは、あなたの想像力、イマジネーションを用いて、あなたの「地球との接触」をおこなうことができる。あなたがヒーリングをおこなうように、地球に対して接触をしなさい。(第7霊信)

ヒーリングしようと考えおこなうのではなく、まず「地球の意識の一部へと接触する」ことを試みなさい。

手の平で包める程度の地球をイメージし、それを手の平から感じようとしなさい。

まず、地球の意識を感じようとするのだ。感じ、それを愛をこめヒーリングするのだ。

感じるという段階をクリアしなけれ ば、地球に対してはヒーリングはおこなえないものとする。

人へのヒーリングと要領は同じであるが、その対象が人ではないために接触が人の場合よりも、つながりにくいものとなる。(第12霊信)

※第7霊信はエドガーケイシーを名乗る霊、第12霊信は稲垣の祖父の守護霊と繋がりをもつ霊を名乗るものからの通信です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・
第7・12霊信で、上記のことを筆者に告げてきましたが、当初、にわかには信じ難い内容で、まともに取り合う気持ちは起きませんでした。

とりわけ、地球は創られた「者」であり、地球には意識が宿っているということには同意出来ませんでした。

ガイアという思想は知ってはいましたが、地球が生命体としての 意識を宿している、となるとウウムと思わざるを得ないということです。

ただ、2006年8月、筆者のヒーリング能力らしきものが覚醒し、そのヒーリングエネルギーが謎であった時点で、2007年1月の第1霊信で、「あなたがいやしを起こすとき、多くの高級霊が治療霊としてあなたのもとに集まる」と告げていました。

また、2007年1月27日、霊信受信者M子さんを招いて、パソコンの自動書記による霊信現象の実験をさせてもらったセッション中に、筆者の守護霊とおぼしき存在の憑依が起き、以下のように告げています。

「今、M子の両手を持ちなさい。
M子の手から起こる脈動をあなたの左手で感じ取りなさい。
それを意識して、その脈動があなたの手に刻まれるように集中しなさい。・・・・

これよりM子の意識を完全ではないが、M子の過去生で体験した「地球の意識」へと近づける。
あなたは、その左手でそれを感じ取るのだ。・・・・

耳鳴りは、あなたが感じ始めた反応であるととらえなさい。・・・

そのまま続けなさい。そのものを左手でただ感じるのだ。
あなたは、すぐに理解を得られることのないものに対し、あせりに駆られる傾向がある。それを抑え、あなたは少しずつ、一つずつ見極めながら進む必要がある。・・・

目を閉じイ メージしなさい。あなたの目に地球が映っているのだと想像しなさい。耳鳴りがあってもそのまま続けなさい。・・・・・

あなたは地球へと接触するために、これを回想として思い出し、おこない始める必要がある」

上記のセッション中に、憑依霊の指示どおり、M子さんの両手を重ねて下腹部に当て、さらにその上に筆者の左手を当てたところ、ほんとうに巨大な心臓に手を当てたようなドックン、ドックンという脈動を確かに感知しました。同時にキーンという耳鳴りが始まりました。

筆者の手のひらが、直接触れていたのは、M子さんの手の甲ですから、M子さんの手の血管(静脈)の脈動であるはずはないわけです。

それ以外のびっくりするような大きな脈動を感知したことは、筆者の左手のひらの感覚として鮮明に刻まれています。超常現象体験としか言いようのないことでした。

こうしたことが重なって、とりあえず、霊的存在が指示するように、翌日、「地球の意識」であるという脈動を想起しながら、手の平で包める程度の地球をイメージし、それを手の平から感じようとヒーリングを試みてみると、確かに左手の平からエネルギーの放射感覚が起きたのです。

それ以来、毎日5分間、地球へのヒーリングを約5年間続けながら、現在に至っています。

M子さんのセッションから1年ほどして、他のクライアントのセッション中に、筆者の守護霊を名乗る霊が、メッセージを携えて憑依した機会に、次のような質問をしたことがありました。

「あなた方は、私に地球の意識をいやすためにヒーリングをするよう指示しました。私はそれにしたがって毎日してきました。
しかし、私のヒーリング エネルギーは、霊界の治療霊団から送られてくるとあなた方は告げています。
そうであるなら、わざわざ私を経由してヒーリングをさせなくても直接治療霊団が地球の意識をいやせばよいのではありませんか?」

その回答は、「地球の意識をいやすためには、一度地上の人間を通したエネルギーでなければつながらないものだと理解しなさい。あなたが続けなさい」ということでした。

前置きが長くなりましたが、最初に戻ります。

昨日のセッションで、この女性クライアントに憑依した存在が、「地球の意識」を名乗ったというわけです。

魂状態の自覚に至ると、通常は、主訴に関わる前世人格が顕現化(自己内憑依)して来るものですが、「あなたは、前世人格ですか?」と尋ねても返答がありません。

「では、霊的存在が憑依しておいでになり、何かメッセージがあるのですか?」と尋ねても一切返答がありません。

「あなたは未浄化霊ですか?」、「この者の守護霊ですか?」、「私の守護霊または、守護霊団のどなたかですか?」、「神からのメッセージを携えておいでの神の使いの方ですか?」、「あなたは神という存在ですか?」など片っ端から尋ねても、反応がありません。

そこで、「あなたは霊的存在ではないような意識体なのですか?」と尋ねると、頷くという反応がありました。

さらに、「あなたは、『地球の意識』と呼んでよい、そういう存在ですか?」と尋ねたところ、突然身をねじって大声で泣き始めました。

上半身を縮め、両膝を折り曲げ、カウチから転げ落ちそうになりながら、2分程度、涙をポロポロ流しながら「私のこどもたちが死んでしまう」と訴えるのです。

落ち着いたところで、「あなたは、いったいどなたですか?」と確認しました。

なんと、「私は、地球の意識です。地球です」という回答でした。

「このままでは、私のこどもたちは、みんな死んでしまいます。
やがて、私も死ぬことになります。
地上の生きとし生けるもの、命あるものすべて、人間もその一つです、
それら私のこどもたちすべてが、死に絶えることになります。
このことを、あなたは人間たちに伝えてください。
人間は、自分で自分の首を絞めて、自分を死に追いやっていることに、
ほんとうに気づいていないのです。
地球は私です。あなた方は、私です。
地上のすべての命は私です。私のこどもたちが死んでしまう~。」


という声を振り絞っての悲痛な訴えが続きました。クライアントの顔面は、涙でぐちゃぐちゃです。

「私は、あなたが私にいやしのヒーリングしてくれているのを感じてきました。あなたは、私のこの悲しみを多くの人間に伝えてください」とも。

そして、すべての元凶は、人間たちの欲望を満たす行為にあると訴えました。

こうして、「地球(の意識)」を名乗るものとの対話という信じ難いセッションが、「意識現象の事実」として起きたという報告です。

筆者は、顕現化し、対話した「地球(の意識)」との約束を果たすために、ありのままを公開しました。

これを、クライアントの願望や妄想が託されたフィクションだと受け取るのか、不思議現象をありのままに受け取るか、それぞれ読者の判断におまかせです。

筆者の立場は、霊信を受け取った事情、地球の脈動感覚が手に刻まれている事情、「地球の意識」に毎日欠かさずヒーリングをしてきた事情から、後者の立場をとっています。

大飯原発再開、消費税増税など殺伐とした動きの中で、こうしたファンタジックな(「地球の意識」に叱られるかもしれませんが)現象に出会って、いやされた感じがしています。

<転載終わり>

地球の意に添わない事をして、このまま行ったら、私たち人類はどうなるのでしょうか。

どこまで人間はわがままに生きているのでしょう。

地球の悲しみがよく分かります。

本当にごめんなさい。

私はいつも、手の中に元気玉を作って富士山に送っているのですが、これからは、稲垣先生のように地球さんへのヒーリングもして行こうと思いました。

みなさんもご協力いただけますか?

【転載終了】



たぶん、前に○○○○さんが私にメッセージで言ってきた、
悲しんでいる存在と一緒だろうと感じました。。。
最近の話じゃなくて、去年の6月の終わりの話ですが。。。

あれから、半年以上経ってるけど、状況は好転しているのかしら・・・・?!
どうなんでしょうね。。。

私が1995年の阪神大震災の時に感じたもの
2007年の金融危機以来感じているもの
2009年の政権交代と太平洋の地震の連続で感じたもの
一昨年の東北大震災以来感じているもの
それらと
きっと同じなんじゃないかと思っています。。。

とはいっても、私は今ここで私ができることしかできない、
本当に本当に無力な存在。。。
ただただ、みんな、人間だけでなく、生きとし生けるもの全てが
幸せに暮らすためには、どうしたらいいか、私なりの方法で
伝えることしかできない。。。
もどかしいけれど。。。

いろいろなブログで私が書き続けていることは、みんな、同じです。。。
そして、全部つながっている。。。

私の場合は、悲しみを直接訴えるのではなく、生きる喜びを
広げることで、やさしさ、思いやり、愛の気づきにつながれば・・・って
思っているのです。。。

これが私のやり方・・・。




創作ブログのほうに先日、書いたのですが、
最近、「復活・・・」の兆しを感じています。

その前には、「地球生命体」「よみがえり・・・」
書いています。

この真琴の豊穣の女神というのは、豊饒の女神のことで
2010年5月にある人のブログに書かれたコメントが気になり
そこから、私の中でとても気になる存在なんです。。。
「蜂と地母神(2010.5.27)

それ以来、ずっと、探求し続けてきて、到達したところは、
「光と水と、生きる・・・(2011-02-18)」の中で書きました。

一時期いろいろ検索して探していた
真琴の豊穣の女神・・・
誰とかじゃなくて、存在しているじゃないか。。。
いつも、ここに、あそこに、
そして、私の中にも、あなたの中にも
ずっと、ずっと、存在していて、
生きとし生けるもの、全てを見守り、
全ての幸せを願っているって。。。
時に優しく、時に厳しく、
時に母のように、時に父のように。

遥か古の時から、未来永劫。
変わることなく、途切れることなく、
巡って、存在している。。。

ただ、それだけ・・・。



その後、一ヶ月も経たないうちに、東北大震災が起き、
私の心は乱れつつも、とにかく、何かしなくては・・・という
気持ちで、ずっとブログやtwitterで書き続けていたような
気がします。

その後、始めたfacebookでもそうです。。。

仕事も大切なのですが、私なりに何らかのメッセージを
発すること、それが誰かの記事の転載や紹介だけで
あっても、その行為そのものが大切に思えて、実は
この数年、仕事よりもウェイトを高くしていたような気がします。

夫が亡くなって、仕事も家事も子育ても自分の健康管理も全て
私一人でやらなくてはいけないのですけれど。。。
がんばらなくては・・・と自分にプレッシャーをかけすぎてストレスに
なると、免疫力が落ちてしまって、がんがまた勃発してしまう
かもしれないので、それは、避けたいですから、まぁ、なるように
任せて、気楽にやっていきます。。。(笑)

なんせ、私の人生のテーマは、「柳のように」とか
「水のように」とか「空気のように」ですから・・・。

先日、創作ブログに書いたように。。。「しなやかに・・・」

そして、この地球上にいきる、全ての生き物への祈りとして・・・
「アニマルフォレスト テーマソング『LIFE』」



今日の写真は、2年前の3月5日から11日までに見た
ちょっと不思議な朝日です。

一番上が、3月5日に生まれて初めて見た、光の柱。

2枚めが、3月6日の飛び立つ鳥のような光。

3枚めが、3月7日、サラマンカ行きのバスの中で見た光の柱。
ぼんやりと、オレンジ色の柱が立ってるの、見えますか?

4枚め、5枚めが、3月11日の朝。
朝一番にテラスに出て、写真を撮ったので、まだ地震があったことは
知りませんでした。
時間的に、東北大震災が起こって1時間後くらい。。。

ですから、東北大震災が起こったとき、あの不思議な光は
地震が起こることを知らせていてくれたのかもしれない、と
感じました。。。
予知能力がないので、後になって、そうかも知れないと感じた
ところで、何も役には立ちませんが・・・(涙)



おまけ。。。
2年前の今日の記事です。
「アーモンドと梅と豚と!(2011-03-10)」
なんと、村のはずれに、イベリコ豚の子豚ちゃんが放牧されて
いるのを見つけた日でした!!!



10/3/2013
1.29

今日も雨。。。
午後には、ヒョウが降るし、寒いっ!!

3/10は、「さとう」の日!?

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
コスモスさんへ (ひろみ)
2013-03-13 01:51:03
ほんと、最近の流れの速さはすごいなぁ~って思っています。
全然関係ないと思っていたことが繋がったり・・・。

福島へ行ってくださってありがとうございます。
超多忙で無理しないでくださいね。
コスモスさんが倒れちゃったら、困りますから・・・。
私は、とりあえず、今は大丈夫です~♪
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hitomiさんへ (ひろみ)
2013-03-13 01:47:55
私もコメント書いて、すっかり忘れていました(笑)
何かの拍子でしって、もしや・・・私の記事がきっかけ?!
と思って書いたんですよね。。。
手術したとはいっても、体は動かしたほうがいいんですよね。
私も乳がん手術後、そんな感じでした。。。
最近また、がん関係の記事をいくつか書いているので、 もしよかったら、カテゴリーの「Cancer/Salud」をクリックして見てみてください。。。
がんになった原因を自分なりに分析し、同じ原因の道に入らないように、気をつけ、できるだけストレスのない生活をしていたら、たくさん笑って、免疫アップしていたら、きっと大丈夫ですよ!
と私は信じて、やっています。。。(笑)
お互いに、楽しい毎日を送るようにしましょう!
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ミラクルさんへ (ひろみ)
2013-03-13 01:42:10
大丈夫ですか?
インフルエンザで高熱がでると、しんどいですけれど、実はいいこともあるんですよ。
免疫力で退治しきれなかった、がん細胞が死滅するんです!
だから、定期的に高熱がでる、風邪やインフルエンザにかかると、がんが大きくならないので、いいんですよ。。。
でも、お大事に。無理しないでくださいね。
返信する
本当、その通りですね。 ( コスモス)
2013-03-13 00:47:45
今までの人生で起こったこと、大震災から、活動してきたこと感じてきたこと、すごい勢いで、いろんなことが全てが繋がってきています。ひろみさんと、利理さんと出逢えたのも、意味があることと感謝しています。3月11日 福島に行ってきました。今、超多忙です。また、メッセージしますね。ブログ書いてると寝る間もないですよね。ひろみさん、無理しないでね。

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Unknown (hitomi)
2013-03-11 21:07:46
AWGや岡崎公彦先生のことでコメント頂いていたのに遅くなりすいません。
不思議な朝日ですね。
いろんなことがつながっているのは私も実感しています。
私は2011年に甲状腺の検査で黄疸、胆管がんがわかり12月に長時間手術しました。翌日から歩け歩けでした。jhんんんn抗がん剤はやってもやらなくても同じようなことを主治医が言ったのでやっていません、その後スイスに行ったり初級バレエ、リンパトリートメントなどもやっていて今のところ元気です。
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ねぇねぇ (ミラクル)
2013-03-11 07:10:41
某モデルが夢でも現実でも腐った蜜柑を送りつけられたそうです。そのモデルのマネージャーはしょうもないといったそうだが、某モデルが腹こわしたり嘔吐しらどうするんだと思いました。
食べ物のことはしょうもなくないです死活問題レベルです。

私は嘔吐に高熱で自宅療養中で、病院いく予定です。
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