先日、ある骨董屋さんに立ち寄りました。倉庫の中に骨董品群が置かれています。
照明が他にはないスタイルでした。天井から下を照らす照明を一切使わず、
床の延長コードのコンセントから点けたクリップライトを、地面から70cmを超えない位の
高さで色んな箇所に点けてありました。クリップライトはE26型ではなくE17型ばかりで、
1つ1つのW数はそんなに強くない電球を、地面からあまり離れていない低い位置で
点在させてありました。こういう照明使いの場所は珍しく、とてもよかったです。
シェードがもっと広がったタイプの(E17)も使われていた。
水の中にビー玉入れるの、いい考えです。
瓦に描かれた鳥獣戯画。とてもいいですね…。写真は撮っていいと言われました。
もう1つ寄った別のお店で、40W形と20W形のブラックライトを買いました。
点けると青紫色に点灯します。実用的ではないけれど、「癒されると言って寝室に点ける
人とかおるよ」とお店の人が言いました。ブラックライトは使ったことがなかったです。
私はブラックライトの価格の相場はわからないのですが、「こんなに安く売りよる所
他にないよ」と言われて、40W形と20W形のを各2本、合計1500円で買いました。
(さっき間違って1000円と書いてしまったので訂正しました。)
商品の包装がなくて新聞紙にくるんであったし、両端の金属部分が少し錆びていたり
凹み傷などついていたから、中古だと思います。
小屋で点けて見ると、いい感じです。小屋の工業的な白い直管型蛍光灯、好きではなくて
私は殆ど点けることはなかったので、これに替えました。
実際は写真よりも紫がかっています。色が忠実には出ません。
全く実用的ではないですね…>< 今までのだと実用性は申し分なかったですが。
小屋中の白や生成り色の物や光沢のある物が反応して、暗がりの中発光している。
畳の縁の錦糸のような糸を使った装飾部分が発光している。
小屋中で、白系の物や光る物がこんな風に発光しています。プラネタリウムみたいに…
夜入った人は、なんだここはと思うでしょう。*^^*
20W形のは1つ点灯しなかったので、点くものと交換して貰いたいと思います。
「点かんかった?ごめんね。(使い古しなのばれたか)。御足労かけたお詫びに
もう1本持って行き」と言わないかなぁ。
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(後日談 2021.9.23記)
持って行ったら、代わりのを「そこから取り」と言われ、「2本いいよ」と言われました。
交換しても、それも点かないかも知れないからだと思います。2つとも点いて欲しい。