昨日は豪雨の中、選挙でしたね。
投票日当日は「○○に投票して」「○○を当選させよう」は法に触れるけれど
「私は○○に投票した」「私は○○の政策に共感する」「○○は私の仲間だ」は、自由に発信していいそうです。
選挙で誰に入れるかはとても難しいです。
政策、思想がとても似ていて好きな政治家たちはいて、その人達は普段同志として共に闘って
街頭演説の時に仲間として駆けつけたりしているけれど
選挙の時は、両方立ってるから、票の取り合いになってしまう。
それでせっかくの票が分散して、鳴かず飛ばずになり自民党と公明党にとって有利に作用してしまう。
おおまかには同じ考えの政治家は、候補者として乱立しないように、せっかくの票が分散しないように
して欲しいと私は思うのですが…。純粋に、この人を応援したい！という政治家に入れればいい明快な選択肢
であって欲しいけど、地道にひたむきに長年やってきたその人の勢力が風前の灯のように弱い場合、色々と考えて
政策、思想がかぶっていて普段から仲間として闘っていて、より勢力が強い他の人に入れたりします。
自公政権に対抗するために。もう本当、やめてほしいから… これ以上の暴走を。国民を詭弁で騙すのを。
だから、「ごめんね あなたを応援してるけど 票はあなたの闘い仲間のこの人に入れるよ」
ってことをしたりしています。
選挙のことをちゃんと勉強しないといけません。