ウォーキングと旅行でのひとり言

ひこにゃんの城下町 彦根 散策 その9

京橋口門の雁木のところにいます。





彦根城は、中堀に面して、4つの城門が開いていました。

そのうちの一つが京橋口門です。

京橋口門は、第2郭の重臣屋敷と第3郭の本町筋の間にあり、内堀の大手門にも通じる要所にあります。

その場所の多聞櫓の中の雁木に座って休憩していました。



次の地図の黄色の線に沿って番号順に歩いていきます。





ここから、京橋に戻ります。



京橋から見た中堀の風景。









橋を渡り、夢京橋キャッスルロードの入口の交差点にきました。






特徴ある建物が見えてきます。

ここは、城下町の街並みを再現した通りです。

どの店も、白壁に黒格子の町屋風に統一されていました。

こういうのを小江戸と呼ぶようです。


小江戸(こえど)は、江戸のように栄えた町、江戸時代を感じさせる町といった意味合いで使われている言葉。

江戸との関わりの深い町、江戸の風情を残す古い町並みを残している町のことでした。





手前に、たこ焼き屋さんが見えます。

おみやげやグルメスポットがあるようです。

そういえば、まだ昼食を食べていません。そろそろ14:00です。

賑やかで、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気がありました。


「夢京橋あかり館」にきました。





彦根の“あかり”をテーマにした博物館。

彦根の伝統工芸品である彦根蝋燭にちなんでいました。

和洋のろうそくが多彩にそろい、キャンドル作り体験も楽しめるようです。

ミュージアムもあり。

ところで、この店の前に見える「大一大万大吉」は、石田三成の旗印だったと思います。

確か、関ヶ原の合戦の時に使われたみたいです。

六文字が意味するところは、「一人が万人の為に、万人が一人の為に尽くせば天下の人々は幸せになれる」⋯⋯⋯。

どこかで聞いたことがある言葉ですね?⋯⋯⋯。



道路のむこうの建物。






「山上」という立派な看板があるお店。





おみやげと昼食を求めて中に入りました。

お漬物のバイキングがあります。

いろんな漬物を自分の好みでとって、お茶漬けができるみたいです。

山上(やまじょう)さんは、湘南市下田のお漬物屋さん。


迷ったのですが、どうもお酒がないみたいでやめました。



外へ出て、すぐ隣に、鮎の店の「きむら」が見つかります。

以前に鮎の土産を買った記憶があり、ここで遅い昼食を食べることに⋯⋯⋯。






ここで、ゆっくり食事します。
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