ウォーキングと旅行でのひとり言

兵庫県 城崎温泉 散策 その2

今、「地蔵湯」の前にいます。





「浴衣」と「下駄」をレンタルして、外湯を巡るのが流行りらしいです。

そういえば、行きちがう人にそのスタイルが見れました。

城崎温泉の7つの外湯は、全て共通した泉質です。

ナトリウム・カルシウム、塩化物・高温泉、温度42度。


黄色の線に沿って番号順に歩きます。





地蔵湯橋を渡って元の通りに戻ります。





地蔵湯橋の橋の上から西の方を見た風景です。

大谿川が流れています。

川に、鯉でしょうね?⋯⋯⋯。





橋を渡ってから、この川沿いに歩きました。








「弁天橋」のところまできました。





今は、11:00ぐらいです。


ふたたび、大谿川を見ると、鯉の姿。





橋の上から、鯉に餌をあげている人がいて、





餌を食べている瞬間が撮れました。


さらに、川沿いに歩きました。





向こうに見える橋は「桃島橋」です。

夜になると、この辺りは、どんな雰囲気になるのでしょうね。



次の石橋がきました。「柳湯橋」でした。









柳湯橋を通過して、大谿川の向こうの通りには、「柳湯」が見えます。









「愛宕橋」のところまできました。






この辺りの大谿川には、いくつもの石橋がかかっていました。

これらの橋も、城崎温泉の町並みの雰囲気をかもしだしているようです。





愛宕橋のところを左にはいって、「城崎文芸館」に向かいました。


少し歩くと、文芸館にきました。






この文芸館は、1996年に開館したとのこと。

志賀直哉が、湯治のため、城崎を初めて訪れました。1913年のことです。

滞在中の出来事を書いたのが「城の崎にて」でした。

城崎は、白樺派を中心に、多くの文人墨客が訪れることから、「歴史と文学といで湯の街」としてよく知られるようになりました。


文芸館のところに「足湯」がありました。

この温泉町には、5つの足湯があります。





今日は、足湯は使えないようでした。


ここで、少し休憩します。
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