播州赤穂駅から姫路駅で乗り換え、播但線で城崎温泉駅を目指します。
山陽本線を行くのに比べて、播但線は時間がかかって、乗り換えが多いです。
姫路から寺前駅で乗り換えます。次は和田山駅で乗り換えです。
和田山駅に着く一つ前の駅に竹田があります。
あの天空の城の竹田城です。
駅前に寺が並んでいました。
先の石橋を渡ると、天空の城への登り口へ行きます。
この駅から、和田山駅で乗り換え前ました。
和田山駅で反対に向かう電車のボディーに天空の城の絵が⋯⋯⋯。
この駅から、さらに豊岡駅まで行き、最後の乗り換えをして、城崎温泉駅にやっと着きました。
赤穂から約4時間かかりました。
城崎温泉駅です。
次の地図の黄色の線に沿って番号順に歩きます。
城崎温泉では、7つの外湯がありますが、そこを観光ポイントにすえて巡ろうと考えました。
まず、駅前の「さとの湯」です。そこにさとの湯の足湯があります。
いっぱいの人で、足湯はにぎわっていました。
池のある高さに足湯があります。
近くに行くと、外国語ばかりがとびかっていました。
城崎は、1400年前から温泉がわきつづけていますが、「さとの湯」は、現代性をプラスして誕生しました。
エキゾチックな雰囲気が漂いハーブの香りや滝の音に満ちた不思議な空間のようです。
悠々と流れる円山川や自然をながめながら過ごせるそうでした。
駅の近くの温泉の湯が飲めるところ。
さとの湯の建物。
駅前から、北へ歩き、「地蔵湯橋」に向かいます。
遠くに「地蔵湯」の外湯が見えます。
この通りの風景。
お土産やさんや、飲食店、旅館が並んでいました。
蟹がたくさんあったので、ひやかし⋯⋯⋯。
山陰は、やはり蟹が有名です。「松葉かに」のプレートがありました。
「いなば」、蟹の有名な店なのでしょう。
通りに、水彩画展の会場があったので中に入って、見せてもらいました。
素晴らしい花の水彩画が並んでいました。
私の好きな絵でした。これだけでもここに来た値うちがあります。
残念ながら撮影は禁止です。
しばらく歩いて、地蔵湯橋に到着。
橋の上から、西を見た風景です。
城崎らしい風景の場所です。
反対側の東の方を見た風景。
橋を渡って、「地蔵湯」の前へ来ました。
江戸時代には、村民多数の入浴があり、里人の外湯として親しまれました。
この湯の泉源から地蔵尊が出てきたので、この名前が⋯⋯。
庭内に地蔵尊を祀っています。
六角形の広い窓は「玄武洞」をイメージ。外湯中の一番モダンな建物。
玄武洞は、この近くの観光名所でした。
この前でちょっと休憩します。
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