空港に向かうバスの中で、知らない人から気持ち悪い手紙を渡されたり、
乗った飛行機が悪天候のため揺れて、同じ飛行機に乗り合わせた子どもが泣き出したり、
(運行に支障はございません、というCAのアナウンスが、かえって恐怖をかきたてます)
その飛行機に雷が落ちたり、
(バシッというたたきつけるような音にビックリしました。CAは問題ないと言っていましたが・・・)
バスが遅れてお昼ご飯が食べられなかったり、
(結局、夕方5時頃に、電車で移動する前の15分の隙を突いて、おみやげ屋さんのベンチでTaka Mizu氏と急いで豚まんを頬張りました)
取材先についたとたんに雷雨になったり、
夜10時に取材が終わって、せっかくの長崎なのでホテル近くの長崎チャンポンで夜ご飯を食べようとしたら、夜10時に閉店していてタッチの差で間に合わず、東京でも食べられる吉野家の牛丼を食べることになったりと、
3月29日はあまりにも不運なことが1日の中で立て続けに起こったので、
Taka Mizu氏に、「きっと私のバイオリズムは今日、最悪なんです」とか言ってたら、
今日になって調べてみたところ、本当に29日は“要注意日”のまっただ中でした。
*バイオリズムは、一番底が一番悪いわけではなくて、良いときと悪いときが入れ替わるところが
最も要注意なんだそうです。
〈私の3月25日~4月23日のバイオリズム。黄色が要注意日〉
占いの類にはまったく興味がないので、バイオリズムがそもそもなんなのかもよく分かっていませんが、まあ本来は、運の善し悪しを見るものではなく、風邪を引きやすいとか、注意力が散漫になりやすいから気をつけましょうね、というものだそうなので、今回の不運な出来事とは関係ないと信じたいです。
そうじゃないと、4月7~9日、15日、20~22日の要注意日は、恐くて外を歩けません。
でも、翌日には運気も向上し始めたのか、朝から晴天で、悪いことも、取材に向かうために乗った電車が20分遅れたくらいでした(長崎には長崎時間というのがあると知る。沖縄の島時間みたいなもの。みんな、待ち合わせなどに15分や20分遅れても、何とも思わないそうです。もちろん、仕事は別ですが・・・)。
ただ、今回は2日間で取材3つというハードスケジュールだったので、美味しいものを食べたり、
何かを見に行ったりする時間はまったくありませんでした。
写真だけはある程度撮ってきたので、載せておきます。
長崎の街は、なかなか風情があって楽しそうでしたよ。
ぜひいつか、プライベートでも行ってみたいです。
乗ってみたかったけど乗れなかった路面電車
ご立派な、カステラの文明堂総本店(タクシーの窓から)
歴史の教科書にも必ず出てくる「出島」(タクシーの窓から)
今は周囲が埋め立てられて「島」ではないし、建物も石垣以外は復元されたものだそうですが、
これが出島だとタクシーの運転手さんに聞いたときは感動しました。
石垣は当時のままらしいです。
中華街
30日にはコチラのお店でお昼ご飯を食べました。
私が注文した焼きビーフン
お店の近くで発見。
カステラドロップス、佐世保バーガードロップス、角煮まんじゅうドロップス、焼酎ドロップス。
高知で見た鰹のたたき風ドロップスと同じシリーズですね。
空港でカステラドロップスを買って帰ろうと思ってたのに、忘れました