![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f7/999bd447b0d9364aba72f73fe79103ef.jpg)
来週から娘さんは実力考査だそうだ。家に居たって勉強する気は無いだろうが、まさか親掛かりでキャンプに連れ出すと、酷い成績の言い訳に使われては敵わない。で・・・入梅前にバイクに乗っておく事にした。
久し振りにバイクに乗る!嬉しいような、愉しみなような、でも、一抹の不安が・・・、立ちゴケしたら、どうしよう・・・である。止せばいいのに非力なデブが単に憧れだけでツアラーを所有してしまったのだから・・・。自慢じゃ無いが、倒したら自力で起こす自信は全く無い・・・。
とは言え、ツアラーに変わってから不幸な立ちゴケ経験が1回だけある。(立ちゴケの危機は数え切れない程あるが・・・)その時は交差点のど真ん中だったので、信号が変わらぬ間にと、火事場の馬鹿力の助けを借りて瞬時に起こしてしまった。ドコをどう持って、どう起こしたか全く記憶が無いのが残念だ。(翌日以降、数日間にわたり筋肉痛に苦しんだが・・・)
自慢じゃ無いが大型教習のCB750を起こすのは屁の河童だったし、前のナイトロッドも楽勝だった。だが、ロードグライドの納車後真っ先に、予行演習にと古毛布を敷いて車庫で引き起こし体験を行ったが・・・、全く駄目だった。(古毛布が邪魔だったのカモ知れないが・・・まさかコンクリートの上に横倒しにする勇気は無かった)で、その引き起こし体験は、ロードグライドが倒れたままでネット検索し、HDジャパン式、と、ネットの物知りの人の情報・・・を試したが後一息で力が足らず断念した。夜中だったので翌日にバルコム岡山に電話するしか無いと諦めかけたが、何せ自宅の車庫なので、天井のフックにチェーンブロックを掛けて引き起こした次第。この時点でツアラーへの買い替えを正直後悔したのだが、後の祭りである。ま、倒さなければ良いのだと言えば、それまでだが・・・。自力で引き起こせないバイクに乗るべきではない。倒す気は無いが、倒してしまったら自力で起こせないとなると、公道を走るべきでは無いのだろう。
さて・・・、前日の内に半年間の埃を落として今朝。地下車庫から地上にロードグライドを引き上げて左に降りた。確実にサイドスタンドを出していたと思ったが、サイドスタンドが十分引き出せて居なかったのかグラっと倒れ始めた。ゲゲッ!万事休すか・・・?倒れ始めたハーレーは無理に堪えず怪我をしない様にサッサと逃げるべきだ・・・と聞いているが、ここで倒すと修理代は兎も角、自力で引き起こせないので・・・危険な賭けだが、渾身の力で支えながら押し掛けの要領で前に押した。運良くバイクが起きて来たのでサドルに飛び乗ってリヤブレーキで停めた。翌日まで待たなくても左手と肩が筋肉痛で痛かったが、バイクを倒さずに済んだ。
その後、出て来た妻と近場を回ってからバルコム岡山に30ヶ月点検に入庫させた。朝の事件が在ったから、今日の近場ツーリングは細心の注意を払った。エンスト立ちゴケしない為に反クラッチを長めに、ギヤの確認も怠らず、路面の轍も確認して、停止前は足を前に突く、交差点進入前は先行車の動きを注視して停車余地を確認して、低速での車線変更は避ける等々・・・。
30ヶ月点検後は県央の道の駅に買い物ツーリングに行く予定だったが、バルコムさんでも仕入れたツーリングクラス引き起こしのコツを練習すべく帰宅した。起こせないバイクに乗るべきではない・・・と流石に思ったので、帰宅後に練習をしてみた。古毛布は滑るのでゴムマットを敷いてチャレンジ開始。
因みに、HD日本式とは・・・
トコロが、この日本式で引き起こすとツーリングモデルではハンドルバーが曲がったり折れたりするそうで・・・、ツーリングモデル限定の日本式は・・・
http://www.youtube.com/v/K_Ra3ibWW3Y&hl=ja_JP&fs=1&rel=0
動画を何回も見直して練習して見たが、非力な私には日本式ではロードグライドを引き起こせない。で、ネット検索し本国式で練習した結果、意外に疲れずに引き起こす事が出来る様になった。(本国式の方が、腰への負担は小さそう)
本国での引き起こし方
本国版ではウルトラも・・・
あぁ~、これでロードグライド立ちゴケし放題か?何故、HD日本と本国で引き起こし方が違うのか判らない。何かの理由が在るのだろう。教えて、判る人!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ef/c28782b311a358c889d8225a33db5c42.jpg)
しかし・・・、今朝の件といい・・・、夕方からの練習といい・・・、重いロードグライドと格闘した結果、明日は筋肉痛で動けないカモ?
久し振りにバイクに乗る!嬉しいような、愉しみなような、でも、一抹の不安が・・・、立ちゴケしたら、どうしよう・・・である。止せばいいのに非力なデブが単に憧れだけでツアラーを所有してしまったのだから・・・。自慢じゃ無いが、倒したら自力で起こす自信は全く無い・・・。
とは言え、ツアラーに変わってから不幸な立ちゴケ経験が1回だけある。(立ちゴケの危機は数え切れない程あるが・・・)その時は交差点のど真ん中だったので、信号が変わらぬ間にと、火事場の馬鹿力の助けを借りて瞬時に起こしてしまった。ドコをどう持って、どう起こしたか全く記憶が無いのが残念だ。(翌日以降、数日間にわたり筋肉痛に苦しんだが・・・)
自慢じゃ無いが大型教習のCB750を起こすのは屁の河童だったし、前のナイトロッドも楽勝だった。だが、ロードグライドの納車後真っ先に、予行演習にと古毛布を敷いて車庫で引き起こし体験を行ったが・・・、全く駄目だった。(古毛布が邪魔だったのカモ知れないが・・・まさかコンクリートの上に横倒しにする勇気は無かった)で、その引き起こし体験は、ロードグライドが倒れたままでネット検索し、HDジャパン式、と、ネットの物知りの人の情報・・・を試したが後一息で力が足らず断念した。夜中だったので翌日にバルコム岡山に電話するしか無いと諦めかけたが、何せ自宅の車庫なので、天井のフックにチェーンブロックを掛けて引き起こした次第。この時点でツアラーへの買い替えを正直後悔したのだが、後の祭りである。ま、倒さなければ良いのだと言えば、それまでだが・・・。自力で引き起こせないバイクに乗るべきではない。倒す気は無いが、倒してしまったら自力で起こせないとなると、公道を走るべきでは無いのだろう。
さて・・・、前日の内に半年間の埃を落として今朝。地下車庫から地上にロードグライドを引き上げて左に降りた。確実にサイドスタンドを出していたと思ったが、サイドスタンドが十分引き出せて居なかったのかグラっと倒れ始めた。ゲゲッ!万事休すか・・・?倒れ始めたハーレーは無理に堪えず怪我をしない様にサッサと逃げるべきだ・・・と聞いているが、ここで倒すと修理代は兎も角、自力で引き起こせないので・・・危険な賭けだが、渾身の力で支えながら押し掛けの要領で前に押した。運良くバイクが起きて来たのでサドルに飛び乗ってリヤブレーキで停めた。翌日まで待たなくても左手と肩が筋肉痛で痛かったが、バイクを倒さずに済んだ。
その後、出て来た妻と近場を回ってからバルコム岡山に30ヶ月点検に入庫させた。朝の事件が在ったから、今日の近場ツーリングは細心の注意を払った。エンスト立ちゴケしない為に反クラッチを長めに、ギヤの確認も怠らず、路面の轍も確認して、停止前は足を前に突く、交差点進入前は先行車の動きを注視して停車余地を確認して、低速での車線変更は避ける等々・・・。
30ヶ月点検後は県央の道の駅に買い物ツーリングに行く予定だったが、バルコムさんでも仕入れたツーリングクラス引き起こしのコツを練習すべく帰宅した。起こせないバイクに乗るべきではない・・・と流石に思ったので、帰宅後に練習をしてみた。古毛布は滑るのでゴムマットを敷いてチャレンジ開始。
因みに、HD日本式とは・・・
トコロが、この日本式で引き起こすとツーリングモデルではハンドルバーが曲がったり折れたりするそうで・・・、ツーリングモデル限定の日本式は・・・
http://www.youtube.com/v/K_Ra3ibWW3Y&hl=ja_JP&fs=1&rel=0
動画を何回も見直して練習して見たが、非力な私には日本式ではロードグライドを引き起こせない。で、ネット検索し本国式で練習した結果、意外に疲れずに引き起こす事が出来る様になった。(本国式の方が、腰への負担は小さそう)
本国での引き起こし方
本国版ではウルトラも・・・
あぁ~、これでロードグライド立ちゴケし放題か?何故、HD日本と本国で引き起こし方が違うのか判らない。何かの理由が在るのだろう。教えて、判る人!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ef/c28782b311a358c889d8225a33db5c42.jpg)
しかし・・・、今朝の件といい・・・、夕方からの練習といい・・・、重いロードグライドと格闘した結果、明日は筋肉痛で動けないカモ?
鋸の押し引きを見れば
バイクの起こし方の立ち方が裏表でも
なるほどぉ~くらいしか思いません
だってCHPis見てた時(Z1だけど)
左にスタンド立てて右側に降りてましたよ
まぁ、右側通行の所為もあるだろうけど。
脚力だけを使って立てる米式は
日式の間違ってギックリ腰をやってしまう恐れは少なそうですね。
TOMO@愛知さんのキャノピー付きって立ちゴケしたら、どうなるんでしょう?
> 住所の表記、日付の書き方
> 鋸の押し引きを見れば
> バイクの起こし方の立ち方が裏表でも
> なるほどぉ~くらいしか思いません
あははははは、そう云えば、そうですねぇ。
だから、逆・・・?
> だってCHPis見てた時(Z1だけど)
> 左にスタンド立てて右側に降りてました> よ
> まぁ、右側通行の所為もあるだろうけど。
CHPis・・・うぅ? Z1・・・あ!
CHiPs(California Highway Patrol"s)・・・邦題「白バイ野郎ジョン&パンチ」ですね。
彼らは警官なので模範的(教習所的?)に右側に降りるけど、実際に右側通行国では、普通に左に降りている風に記憶しています。ニュース画像なんかでも現役の警官(だと思うけど)左に降りていたりして・・・。乗り込むのも左側からだった様な気がします。
そう云えば、バイクのサイドスタンドって、何故に右側通行国でも左側なんだろう?昔々に聞いた話では、路側って排水傾斜で傾いているので右側に駐めた時に、サイドスタンドが右だったら傾斜が大きくなりすぎて危ないから・・・だったけど・・・、それが本当の理由なら左側通行の国(我が国も)では右にサイドスタンドがあるベキでは?
因みに、短足で体が固い私の場合、愛車(ロードグライド)で、左のサイドスタンドを出して右に降りる事は難しい・・・です。利き足が右なので軸足は左・・・だからか?
う~ん、新たな疑問が湧いてしまった。
> 脚力だけを使って立てる米式は
> 日式の間違ってギックリ腰をやってしまう恐れは少なそうですね。
ギックリ腰以前の問題で、ツアラー用HD日本式では私は自分のバイクを起こせないんです。
後一息と云う処までは起きますが、後僅かで届かない。脚にバイクの車重が掛かっている最初の内は靴が滑らないんだけど、45度以上起き上がって上半身の体重とバイクの重量がフッと脚から抜けてきた頃に靴が滑ってしまうんです。(練習した自宅車庫がモルタル仕上げだからダメで、アスファルトなら大丈夫なのか?)
その時点まででは、腕も腰も痛めそうには無いんだけど・・・、靴が滑って、もうダメだと思った際にバタンと倒す勇気が無いので、ユックリ戻そうとする際に・・・腰をやりそう。(現に、今も痛いです)
本国式では、立ち位置をバイクに徐々に寄せていくだけで脚力は余り必要としない風に思えます。体重をバイクに預けて、脚は曲げずにバイクの方に立ち位置を変えていく。(只、「本国版ではウルトラも」のYouTube画像の様に、シフトをエンゲージせずニュートラルポジションのままだと起きたバイクが後ろにバックするので私はシフトをローにしてやりましたが・・・)
但し、日本式なら勢い余って反対側に倒してしまったとしたら、サッと身を引けばバイクの上に倒れる心配は無いけれど、本国式だと・・・倒れるバイクの上に尻餅をつく危険性が?
それに、このウルトラ版の悪い例(?)の様に、バイクが動き出したら「後ろ向き」だと状況が判らず対処が遅れて危ない・・・?(これが、日本式の由縁だろうか?)
今、標準のHD日本式同様にフトハンドルバーをテコの原理で引き上げながら、重量をハンドルバーに集中させない方法・・・後ろ向きでハンドルバーを引き上げつつ尻でタンクを押す・・・と云うオリジナルを思い付いたけど、折角バイクドーリーに載せたロードグライドを降ろして引き起こしの練習をする気にはなれないなぁ~。
ま、倒さないに勝る対処法は無いけれど、二輪車が倒れるのは自然の法則だし・・・。