日経２２５先物 セミナー実績 2017/3/21

◆今日の日足チャート分析

 

　５日続落。下窓を開けて－１σ付近で始まり、一旦はこれを割り込んだものの、安値おいにはならず、－１σと２５日ＭＡの間で引けています。ボリンジャーバンドが収縮横ばいのボックス相場が継続中。今後、±２σのいずれかをブレイクした方へ強いトレンドが発生しやすい形。また、中長期的には２５日ＭＡと－１σの間で推移する限り、緩やかな下降トレンドが継続です。

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　１００円のギャップダウンで下窓を開けて１９２５０円で寄り付きました。寄り付き直後は、始値付近の日足－１σの攻防となりましたが、１９２００円を付けた後は押し目買いが優勢の展開。１１時前には、２５日ＭＡなど重要指標が集まる抵抗帯の１９３６０円まで上昇。後場は、この抵抗帯の中で、狭いレンジでの保合いとなりました。終値は１９３１０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　　寄付きの買い。１９２４０円～１９３５５円で戻り売りを４回。３勝２敗で２５，５００円のプラスでした。

３月累計：　＋６４８，０００円、４２勝１４敗０分

 

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　寄付きの買い。１９２０５円で押し目買い。１９２９５円で順張り買い。１９３５５円で戻り売り。４勝で１３７，５００円のプラスでした。

３月累計：　＋４１３、０００円、３２勝１７敗１分

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１７／３／２１

　

 

＜前日の日経２２５先物＞

　４日続落。前日上抜けた転換線と２５日ＭＡを再び下放れて寄り付き、ザラ場では押し目買いが優勢となり、一旦はこれら２つの指標を上抜けたものの、終値では回復できずに引けています。ボリンジャーバンドが収縮横ばいのボックス相場が継続中。今後、±２σのいずれかをブレイクした方へ強いトレンドが発生しやすい形。また、中長期的には２５日ＭＡと－１σの間で推移する限り、緩やかな下降トレンドが継続です。<

 

＜前日のナスダック＞

 

　小幅続伸。抵抗線の＋２σと支持線の＋１σの間を上下するコマ足で引けました。ボリンジャーバンドは依然として収縮中で、今後、＋２σを上抜けると強い上昇トレンドが発生する可能性が高まります。逆に、再び＋１σを下抜けるようなら、ボックス相場が継続です。

＜前日のダウ＞

　３日続落。抵抗線の＋１σと支持線の２０日ＭＡの間で小動きとなり、小陰線で引けました。ボリンジャーバンドは依然として収縮中で、今後、＋２σを上抜けると強い上昇トレンドが発生する可能性が高い形。また、＋１σを上抜けない限りボックス相場が継続です。更に、２０日ＭＡを下抜けるようなら、調整の下降局面が継続です。

 

 

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