日経２２５先物 セミナー実績 2017/3/1

◆今日の日足チャート分析

 

　反発。前日に抵抗線となった２５日ＭＡ・転換線・５日ＭＡなどの抵抗帯を上抜けて＋１σ手前まで再浮上して引けています。ボリンジャーバンドが収縮横ばいのボックス相場です。中長期的には２５日ＭＡの上で推移する限り、緩やかな上昇トレンド継続です。

◆今日の日経２２５先物のマーケット

　９０円のギャップアップで前日レンジ内の１９２２０円で寄り付きました。寄付きから２０分間ほどは始値付近にある５日ＭＡと２５日ＭＡの攻防となり、保合いレンジを形成。その後、このレンジを上抜けて、一気に１９３７０円まで急騰しました。Ｗトップを形成した後、戻り売りなどが優勢となり、日足基準線のある１９１５０円まで急落。ここからは再び押し目買いなどが優勢となり、後場は前場高値をブレイクして１９４２０円まで上昇。終値は１９３９０円でした。

◆今日のトレナビ２２５でのアクティブトレードの成績

　　寄付き直後１９２１０円で買い。１９１７５円と１９１６５円で押し目買い。後場、１９３４５円と１９３６０円、１９４００円で戻り売り。５勝１敗で２１８，５００円のプラスでした。

３月累計：　＋２１８，５００円、５勝１敗０分

 

◆今日のトレーディングツール「シグナビ」の成績

　　付きの売り。１９２４５円で押し目買い。１９２６５円で追撃売り。１９２６０円～１９３０５円で戻り売りを３回。１９３８５円で順張り買い。５勝２敗で３９，５００円のプラスでした。

３月累計：　＋３９、５００円、５勝２敗０分

 

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日足 日経２２５先物・ダウ・ナスダック ２０１７／３／１

　

 

＜前日の日経２２５先物＞

　３日４日続落。上窓を開けて寄り付き、２５日ＭＡ・転換線・５日ＭＡなどの抵抗帯をテストするも、戻り売りに押されて基準線を割り込んで引けています。ボリンジャーバンドが収縮横ばいのボックス相場です。中長期的には２５日ＭＡの下で推移する限り、緩やかな下降トレンド継続です。

 

＜前日のナスダック＞

 

　反落。サポートの＋１σや１０日ＭＡを下抜けて引けています。これで上昇トレンドがいったん終了し、２０日ＭＡに向けての調整局面に入った可能性が高くなります。

＜前日のダウ＞

　小幅反落。前日までに６日続伸となっており、日柄的に重要な節目に到達していたことで、一旦押し目を付けた形。依然、ボリンジャーバンド拡大中の走る上昇トレンド継続です。中長期的には＋１σを割り込まない限り、強い上昇トレンド継続です。

 

 

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