750Cのやる気無しぶろぐ

日常思ったことなど。ただの駄文

「ホストコンピュータへの経路なし」の結果

2005-05-01 23:25:35 | 壊れた?直った?
リモートのマシンの応答が無くなったのは昨日の朝7時。
それから39時間ほど経過し、今日の22時にようやくマシンのところに到達。

画面を見ると、
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■■■
次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を
起動できませんでした:
WINDOWSSYSTEMvgaoem.fon

オリジナル セットアップ CD-ROM から Windows セットアップ
を起動して、このファイルを修復できます。
修復するには、最初の画面で、'R' キーを押してください。
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ってなってたよ。

たぶんこの画面のままずっと止まってたんだろうね。
液晶がパワーセーブモードに突入してたので焼け付きとかの問題なかった様子。
# 液晶では焼け付きの発生は無いが、同じ画面を表示しっぱなしにすると
# 寿命に影響あるのは間違いないらしい。

想定されていた事態の2番目に悪いことが起きたようだ。HDD破損or寿命間近と認められる。

幸いその後再試行中にWindowsが起動したのでディスクのバックアップを行いつつ、
S.M.A.R.T値をチェック(画像参照)。

この前の木曜日には3個だった"Reallocated Sectors Count"が29個に(しかもこの記事かいてる時点で33個に増加した)
しかもカコンカコンとか言ってるし、もう完全にだめだなこれ。

幸いバックアップはある程度取ることができそう。
最後にバックアップを行ったのは4/2だったはずなのでここで壊れられると後で辛い。

でもまだバックアップは完了していないので、どれだけデータが救えるのかはわからない。
まあ壊れる直前の兆候が見られる程度で発見できたようでよかった。
その辺に転がってるマシンからHDDを徴収して取り替えよう。


しかし普通の人はS.M.A.R.Tの値って見てるのかな?
とある普通じゃない人は
「S.M.A.R.Tの値がおかしくなるときはもう手遅れだから」
と言うが。

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