goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!?くだらない工作の記録

主に100円ショップダイソーのラジコンで遊ぶ日記

③ワイルドミニ四駆ラジコン化

2025-03-09 07:34:00 | ワイルドミニ四駆 ラジコン化
失敗したワイルドミニ四駆ラジコン化の追加記事です。

見事に予想が外れてゴミを作ってしまったラジコン化です。ワイルドミニ四駆を1台無駄にしてしまった訳ですけど諦めきれずに足掻いてみます。

沢山の在庫があるジャンクのダイソーラジコンの部品とワイルドミニ四駆を使い簡単ラジコンを作ることにしました。

基盤とギヤボックスがありませんがステアリング機能は残っているダイソーラジコンです。


これをこのまま貼り付けてしまう計画です。なんとも安直な考えですが曲がらないなら曲がる部品を付けてしまえ!の考えです。

ダイソーラジコンのタイヤをもぎ取り、ワイルドミニ四駆のタイヤを仮に取り付けてみます。だいぶ車幅が広がりますがトイラジコンですから気にはならないでしょう。
つまりはワイルドミニ四駆はそのままいじらずに駆動部となりダイソーラジコンの前半分でステアする「六輪車の四駆」と言う訳の分からないものに生まれ変わるのです。
早速、部品を買いに行きましたが、品切れ。部品の到着まちです。







②タミヤワイルドミニ四駆ラジコン化 追記

2025-03-07 12:25:00 | ワイルドミニ四駆 ラジコン化
先に言っときます。失敗でした。

ワンウェイクラッチを組みます。ここでガチャガチャやってしまったので動きが悪くなってしまったのかも、、。


積載量に余裕のあるランチボックスを使います。だいぶ前に割引で売っていた物を買っておいたものです。

この時点ではまだうまくいくと思っていました。

この辺りから雲行きが怪しくなってきました。そう、ワンウェイクラッチを逆に組んでしまったのです。

モーターをつんで試運転。
あれー?全く曲がりません。モーターが早すぎるのかと思って3vの遅いモーターに変えてみましたが変わりません。
片側がカラカラと空転するかと思ったのですが、予想に反し惰性で進んでいます。
タイヤの抵抗があった方が良いかとも思って毛布の上や畳なども試したのですがあまり良い結果にはなりませんでした。
えー。失敗です。
ワンウェイクラッチを組み立てたりバラしたりを繰り返したので動きが渋くなってしまったのかも。残念。
何かまた思いついたら再開します。










①タミヤワイルドミニ四駆のラジコン化の追記

2025-03-06 08:44:00 | ワイルドミニ四駆 ラジコン化
少し前に作ったタミヤのワイルドミニ四駆のトイラジコンを引っ張り出してきました。普段はケースに入れて飾ってありますが、動いた!という満足感を得た後はそのまま仕舞い込まれています。
さて、今でも動きますか?
バッテリー積みっぱなしのラジコンメカ積みっぱなしですのでスイッチを入れれば普通に走り出しました。安価なダイソーラジコンのおかげでラジコンメカを外す必要がないのは大変助かります。

走行は悪路に弱い。2輪駆動のサスペンション無しのため前輪が引っかかってしまうのです。部品の精度も悪いのも問題です。

輪ゴムでステアリングを中立にしています。ダイソーラジコンの基盤を使っているので普通の130モーターでステアリングを駆動している為、左右に振るしか出来ないのです。さらに中立に戻す機能が無いのでスプリングやゴムで戻すのですかステアリングをギヤ等で駆動させるとスプリングやゴムの弾性力だけでは元に戻らないジレンマを抱えています。


自作足回りに問題があり片側がハの字になってしまいました。


無理にステアリングを切らなくても良いのでは無いですか?有井製作所のリモコン戦車のような割り切った考え方が必要なのでは?

そこでコイツを見つけました。いや凄い!興奮のあまりもう開封してしまいました。
小さなワンウェイクラッチです。一方向の駆動に制限できる部品で信頼のタミヤ製。これをワイルドミニ四駆に付ければ、、片側の駆動を止める事が出来るので後退時に旋回が可能となります。
つまり有井製作所のリモコン戦車と同じ動きが可能となります。しかもギヤボックスには触らないので工作精度には影響はありません。
上手くいけば前進、後退旋回が可能な楽しい物が出来ます。
予算も2000円くらいとなんとかなりそう。


実は私の工作物には見えない2000円の縛りがあったのでした。







③マイクロエース モーターライズプラモデルラジコン化

2025-03-05 10:02:00 | モーターライズプラモデル
モーターライズも楽しいですがトイラジコンも楽しいのでトイラジコン化してみます。ダイソーラジコンは生産が終わったらしいので別のトイラジコンから外した部品を使います。ダイソーラジコンの基盤は汎用品のようで割と色々な安価なトイラジコンに使われています。
大体は4.5v駆動で動作します。電池2本で動きはするのですがモーター2個の駆動は厳しいので電池は3本必要になります。

軸が折れてしまったので補修します。

トイラジコンのステアリング部をそのまま真似して搭載します。モーターは高性能なマブチモーターを使うよりはトイラジコンについていたモーターをそのまま載せた方が動作はしやすくなります。おそらく動作電圧が違うのでしょう。


スカイラインパトカーは2作目ですから簡単に終わりました。搭載方法を考えるのにいつも時間がかかります。
もう一方のダッチチャレンジャー。こちらはエンジンが一丁前に付きます。エンジンを避けるようにモーターを載せます。逆です。モーターを避けるようにエンジンを載せます。

エンジンルームのモーターの上にエンジンをかぶせる形になりました。少し見えてますが黒く塗ってボンネットが載れば目立たないと思います。


モーターはタミヤの小型モーターを使ってみましたが初めてなので失敗するかもしれません。

理想はトイラジコンのシャシには手を加えずにボディを載せるのが1番信頼できる構造ですが、「モーターライズプラモデル」のラジコンと謎のこだわりの為車体も重くなりプラモデルとしてもラジコンとしてもいまひとつな作品になります。
何よりホビーラジコンは全くやらないし持っていないので構造もトイラジコンから脱却出来ない問題もあります。