マイクロエースの人形も良いですが他の人形も組んで練習しましょう。
リーズナブルなハセガワのシリーズです。

ランナーは一枚のみです。

首周りに隙間が空いてしまいあまり良くないです。瞬間接着剤を何回か流して埋めて乾かします。

ラッカーで基本色を塗り目玉のシールを貼ります。ところが、このキット付属のシールは眉毛が付いていないのと「あまり可愛くない」どうもバランスが悪いようです。

仕方ないので前回のシリーズのシールが余っていたのでそれを使いました。

マイクロエースの人形のような楽しさは感じられないなぁ。

どうやら重度のマイクロエース(アリイ製作所)の中毒に罹ったようで、他社のプラモデルでは満足しなくなってしまったようです。ガタガタの成形やバリバリの部品を削り出して一つ一つ色を塗る作業が楽しいのかもしれません。そう、形が精密で無くても良いのです。歳をとったせいかもしれませんが模型設計や成形、価格帯からメーカーの意図を感じたいのです。
とは言え、タミヤの新しい1/48モデルを作るとスッキリと部品がはまり「感動」があります。やれやれ。