2014年7月9日のブログ記事一覧-小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い～♪”

映画・オール・ユー・ニード・イズ・キル

2014-07-09 18:59:15 | 小春的〝小映画〟

私のこんなリセットヤダ度　

さんざ試写会に応募したのですが、トムクルーズさんの人気高か私の運が悪いのか、両方なのか　

　

全滅。一つも当たらず自力（払い）観作品です。

ご存じの方も多いと思われ、すでにコミック化されたこともアリ！桜坂洋さんのライトノベル

ALL YOU NEED IS KILL　の版権をハリウッドが手に入れ、原作にほれ込んだトム・クルーズさんが主演された作品とのこと。

少し脱線ですが、私はどうもトムに弱いようで・・・トム・クルーズさんの他にトム・ハンクスさんの作品もほぼ観ています。

幼い時もトムには弱かった。

そうなのです、アニメ「トムとジェリー」をテレビでどれだけ見ていたことか

で、今回はトム・クルーズさん作品なのですが

今回の主人公ケイジは広報担当の少佐なのだけど

敵前逃亡に近い前線回避を目論み、恐喝まがいだってしちゃうよー

爽やかヒーロー像とは違う臆病な面を見せるのですね。

普通の人間らしいといやそうなのだけどね

エスケープ失敗、将校の身分剥奪二等兵格下げ。

人類滅亡の危機、エイリアン・ギタイとの戦いの前線に駆り出されることに。

兵士が着るパワードスーツの安全装置の外し方さえ分からないまま

実は罠を仕掛け待ち受けてギタイとの戦いの場所に降り立つ。

そこで健闘と言うよりわけがわからないままあちこち走りまわるうちに死んじゃうのだけど

実はギタイの血を浴びていたことから

死んだらリセットされ自分だけ記憶を残したまま同じ日を何度も繰り返す。

再生なのかワープなのかは迷うところなのだけど

戦場の女神＠リタも実は同じ体験をしていて

輸血をするとその力が弱まってしまって

リタは戦いののち敢え無く戦死しちゃうのだけど

私を探してと言い残すのね。

リセットしたケイジに何度も死んでもらうという物騒なことを言うのだけど

ルーティンというか経験値。

同じ戦闘を何度も繰り返し、死んだらリセット

また最初からその日を繰り返し

少しずつ習熟度を増して最初のへなちょこ少佐からすれば驚くぐらい戦闘力を身に着けていくのだけど

ケイジもまた輸血でループ（リセット）力を失ってしまう。

ケイジが習熟度を増して戦闘力を身に着けるまでリタは何度も死んで再生する。

同じように最初に２等兵としてケイジが放り込まれたＪ分隊がリタの存在が大きいのだけど

協力してくれる場面は何回も前線に降り立ち死んで行く様を私もワープして疑似体験したような感覚だったから

少しジーンと来ました。

最初のリセットの時はよくある夢は時々設定のある予知能力ぐらいしか思いつかなかったのだけどね

へぇーこういう設定だったのかーと思ったのと

最後ここに戻るというか時間の針がここから動き出すんだーという感じでした。

私自身全部を理解して観たという自信はイマイチですが最後まで面白く拝見しました。

気持ち悪いエイリアン、迫力ある戦闘シーン、ケイジの心身共にグレードアップする過程、メカメカスーツ、ケイジと戦いの女神リタの淡～いロマンス

全部良かったです。

それにしてもトム・クルーズさんのお歳・・・先ごろお誕生日をお迎えなったこと見聞きしていましたので

存じ上げているのですがあの腕の筋肉、俗にいうチカラコブもすごいと思います。

鍛えていらっしゃるのですねー。

俳優さんってやっぱプロ意識ハンパ無いと感じます。

面白かったです。

と言うことでどれだけスルーぐらいの本数UP出来てなかったのですが

久しぶりに映画感想UP出来ました。

明日以降、映画「マレフィセント」の感想UPしたいなーと思っています。

あくまで予定ですが、そうしないとまたしてもスルーになっちゃいそうなので表明でした。

今日のポイントQ

海外の有名ブランド、シャネルの始まりは何屋さん？

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