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世界一初恋2・第9話 雪木佐・後半

2011-12-03 22:20:49 | 小春的〝小日常〟
私の王子さまの譴(けん)責度   

世界一初恋2・第9話 Love is blind.雪木佐後半でした。

もぉいろいろ書きたいこと満載。時系列ではなくこぼれるがまま、思いついたままUPしていきますね。

ただでさえ「えぇぇ?」と思われる方だって多いだろカテゴリー。

その上時系列ランダム。わかりにくく思われる可能性ありなこと最初お断りして始めま~す。

王子さまキャラそのもの。さわやかで物分り良く、いつもやさしい物腰で木佐に接している雪名ですが

3カ月前渋谷のクラブで会った市村←形容詞ながっ!からの誘いに乗り

「もうどうでもいい」と投げやり気分市村に迫られたキスに答えるべく腕を回しかけた時

雪名が来て「木佐さん!」と呼びとめる。

いつもの柔らか笑顔とはうって変わった厳しい顔。動揺してあぁーと思わず声を出しかけた木佐に近付くと

パチン!木佐の頬をはんぱ無く叩きました。

wao!M係数高い方ではありませんが、雪名が真剣に向き合って、木佐が気にしていた年齢←とは言え、やっぱ9歳差って大きいのだけどね。

関係なくちゃんと叱る時は叱り飛ばすこと出来るんだー。ってのが本当良かったなぁー。

木佐の腕を掴み

あっけに取られ、ちょっ、何だお前としか言えない市村に

「すいません、この人と話があるんで、帰ってくれます」ひぇっ、こんな氷のような声も出せるんだね、雪名。

「はぁー」と初めて見る雪名に驚いたような木佐

「つうか、誰だてめぇー」ようやく反撃を始めそうな市村に

「これ以上言わせるな、帰れ!」と怒鳴る雪名。この場面の目つきが

グレル曰く「セバスちゃん、あくまってる」あの時のセバさんと少し似てたなー。

雪名って日本人だからアジア人であることもまた間違い無いのですが

勝手な想像ですがどこかで白系ロシアの血受け継いでいるのかも。

186cmの長身もだし、肌が白く、髪も地毛でブラウン?

で、瞳も琥珀色かなって思えたな~。紅茶色ではなかったのでひとまず一安心ですね(苦笑)

そんな、はんぱ無い整った顔に激情が乗っかっていつもキレイな顔立ちなんだけどね

まだ三乗ぐらい整って見えて瞳の色と相まって瞳が細くなるあくまってる時のセバさん彷彿に見えたのかも。

もぉー大好物です、今回の雪名表情。

で、ひとこと、ひとことまでこのあとも銘記していっても何ら構わないのですが、文字数が多くなるので少し  

自分に自信がない木佐が女の子と歩く雪名を見て、二人が向う先がホテル街の方だったのもあって誤解して

自分よりも女の子と並ぶ雪名がお似合いに見えたのがショックで切られる前に自分から切ってしまおうとしたのだけど

雪名と一緒に歩いていた女の子はレシピを教わったお礼で映画招待だったことがわかり

 ってどんなに鈍い人間だって類推出来ますよね。

その女の子本当は雪名狙い。レシピはきっと口実ですよね。何と言っても王子さまだもん。

で、雪名は木佐の忙しさを気づかっていたのだよね。

社会人の大変さをまだよくわからない自分が無理させたらダメって。

だけどヘタレの木佐は自分はどうでも良い存在とどんどんマイナーになっていって。

「出来るんなら俺毎日でも逢いたいですよ」とまで言うのだけど

誤解が解けたのだとしても無理に決まってる。まだまだ・どんどん深み落ち木佐。

それに対して好きなのに何で別れなきゃいけない?
飽きたとか嫌いになったとかなら自分の目をちゃんと見て言ってと迫る雪名。

やっぱ精神年齢は雪名が上回っている。

まだ言うかぁーな木佐。
選びたい放題の雪名にいつか取り残される自分が怖いとか、雪名のことを何にも知らないと言うと

突然自分プロフィール話し出すのね、雪名皇@シネマティックレコード(走馬灯劇場)ただし21歳まで

雪名皇 21歳
北海道札幌市出身
東都芸術大学絵画科油絵専攻3年
家族は両親と兄一人
身長186cm
体重たぶん66kgぐらい
足のサイズ27.5
血液型A型
誕生日9月6日 おとめ座
好きな食べ物 何でも好き
嫌いな食べ物 特に無し

ちょっと・・・と口を挟む木佐だけどまだまだ続く

長所 前向き、楽天的なところ
短所 実はけっこうしつこい

趣味 絵を描くこと 読書 展覧会巡り
好きな画家 クリムト フェルメール サージェント ハンマースーホイ ウォーターハウス

あーもう・・・とまた口を挟む木佐だけど気にせずに続ける

それから好きな人 《《《木佐翔太》》》

そこまで言ってもらいなおも
「自信が無いんだ。自分にも、ずっとお前に好きでいてもらえるのかも」と言う木佐に対し

両手を取り「俺が木佐さんを好きなことは木佐さんの自信になりませんか?」←全く関係無い他人の私ですが、心に刻み込まれましたよ。金言だぁー。さすが王子さまキャラ。

世の中の大部分の人間はここまでの至福言葉を言われることなく逝ってしまう。

多分に私も含め、けっこう人数なのだよ・・・自嘲気味(苦笑)

滅多無い果報者だよー木佐さん。そう思いましたね。いいなぁー、羨ましすぎデス☆

最後はコツって雪名の胸に顔を埋める木佐。

「俺が誰を好きか知らなさすぎですよ」

あーもう致命的脱力感。他人への言葉で腑抜けますわ~。

だけど、人の恋路で羨ましがっててもなのでキリッ!そろそろアウトします、私。

せっかく体制整えたのに、コレで終わりでなく、まだ続きがあったよー

放置しとくととんでもない方向思考飛び木佐のHOW TO=攻略法とばかり

大きな荷物@お泊りグッズ携え木佐んちに現れた雪名。

いつもの花バック復活してたし。私的にはあくまってる雪名の顔のが好きだけど(本音)

超デカお泊りバッグからお茶碗取り出し家事はみんなオレがする宣言してたし。

王子さまに執事のようにかしづいてもらって家事までしてもらえるってどんだけ前世で人助け@1ダースほどでもしたんですか?木佐さんよー。

あーもう勝手にやってて。羨ましすぎ萎え。

雪木佐見るため早起きして、さらに記事UPのため長々時間使ったしさー。ネムネムになってきたので

私は猫といっしょにもう寝るわー。

そうそう最後の最後に今日笑わせてもらったエピソードが3つ。

1.雪名のこと何にも知らないことに気づいた木佐、一体今まで何やってたっけ?→ほぼエロイことのみ。と落ち込む

2.3カ月前渋谷のクラブで会った市村が木佐に言った言葉
「ひさしぶり、ちゃんと学校サボらないで行ってたか。」←そっか俺18歳とかウソついてたっけ  どんだけ無敵童顔!びっくり。

3.〆切りを過ぎ原稿取りに行くとtelかけてきた印刷所の対応に困っている律を見て
「丸川書店はつぶれてもうどこにも無いと言っとけ!」とムチャ振り高野編集長。

ぶははははー 

では   

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