小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

『JIN-仁』面白い

2009-11-18 19:21:31 | 小春的〝小日常〟
私の今秋ドラマ1番度  

以前サラ書き程度だったんだけど、この秋のドラマで観(続け)てるの2本。 
始まる前、話題性で東京DOGS>『JIN-仁』 出演者の方はどちらも魅力  

東京DOGSはイケメンお二人・小栗旬さん・水嶋ヒロさん  
『JIN-仁』は若かりし頃モデル出身のトレンディ俳優、今や演技派俳優大沢たかおさん 

甲乙なんてつけられませんって。日曜と月曜の午後9時どちらも楽しみって感じでした。
ところがです。回が進むにつれて面白さ・意外設定という点で今や東京DOGS<『JIN-仁』

東京DOGSが面白くないというわけではなくて『JIN-仁』の面白さ際立ってます。

ストーリーもうだいぶ進んでいます。1話も欠かさずずっと見ていますが、私なり解釈とお断りの上ギュ!あらすじ。

大沢たかおさん演じる、医師・南方仁 突発事故でなぜだか幕末にタイムスリップ。

大いなる戸惑い。自分はここにいるべき人間でないと思っていて現実感がない。だから欲や執着とは無縁。

だけど、怪我や病気で苦しむ人々がたくさんいて、過去の時代ゆえ現代医学なら救える症例でも本人も周りも死を悟った様子。そんな人たちを目の当たりにして治す方法、技術を持つゆえ放置は出来ない。

半面、究極の部外者。本来生きる場所は未来の自分が施術する医療行為で歴史を変えることになりはしない?

自分自身もこれからどうなっていく?残してきた愛するもの。仮の宿りのような今の自分のポジション。
少しずつ深まる今いる(過去の)周りの人たちと関わりへの戸惑い。反比例する少しずつ芽生える愛着。

いやーこんなに面白くなるとは・・・。最初の期待をおおいに良い面で勝っています。

コーヒーが美味しくて時々行くカフェで主演の大沢たかおさんが最近某週刊誌にこんなこと語っていらっしゃるの読みましたよー。
ドラマにはまってるから関心高かったのかな?記憶力それほどでもない私が読んだだけで覚えちゃった。

『人生は自分の思う通りにばかりはいかないけれど、それでも人は前を向いて日々を生きていかなくてはならない。
空しさや憤りを抱えながらも懸命に生きる主人公の姿に何かを感じてもらえたら・・・・・』

大沢さんってあまり大きな声出さない。感情の起伏激しくない。でも黙っている分、いろんなこと静かに用意周到に考えているイメージ。

もぉー勝手に言ってらっしゃい!ですけれどね、私はだけど、大いにダブるなー(そらそら書くぞ!) 花沢類  

 こればっかだと今までタイピングしたことまでおちゃらけてると思われるかもなので続けませんねー。

『JIN-仁』ホント楽しんで観ています。

きのう11月17日の閲覧数 : 316PVでした。 
 いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)


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