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TOWA OPTIQUE BLOG

岐阜県可児市のメガネセレクトショップTOWA OPTIQUEのメガネBlogです。

RIDOL入荷です。

2008-07-05 | リドル / ジーパーツ
現在、ほとんど毎日フレームが入荷してきています。
正直、店頭に並びきれなくなってきました。
新作もあれば、リピート分もあれば、今まで何故導入していなかったのだろうという再認識フレームも。

さて、本日はその再認識フレーム。当店では導入していなかったリドル061が入荷してまいりました。
先日、リドルの営業Tさんに店頭で見せてもらい、その造り込みを再認識した少し前のモデルです。



メタルフレームの質感をシンプルな面構成で表現したツーブリッジブローモデルです。



レンズ止めネジ部はブローの厚みを確保、そこから合口にかけてはブローの厚みを薄くして、ブリッジ部及びレンズ止め部分のテンションを減少させる構造としています。



テンプルは幅広く薄くプレスし、存在感あるボリュームと適度な掛け心地のバネ性を両立。



写真のブラックカラーはイオンプレーティングによりメッキの強度を大幅UP。
シンプルなフレームなので伝わりにくいかもしれませんが、細かいところに非常に手間とお金を掛けています。こういったホンモノの眼鏡は、永く愛用してはじめてその造りの良さが判るものだと思います。

レンズとフレームに隙間を空けるとか、レンズを浮かせたフローティングフレームとか、そんな小細工をしなくとも判る方には判る玄人好みのRIDOL。

RIDOL R-041 33,600yen。

忘れた頃に・・・

2008-06-05 | リドル / ジーパーツ
確か・・・2月頃だったと思いますが。
リドルを企画・販売してます小田幸さんの営業の方がいらっしゃった時にリピート発注しましたリドルR-062。

4か月経って届きました。


RIDOL R-062-02(シルバー) 38,850yen


RIDOL R-062-05(ブラック) 38,850yen


RIDOL R-062-06(ブラッシュレッド) 38,850yen


前回は、ブラッシュゴールド、ブラウン、チタン無垢を仕入れましたので、今回は前回とは別カラーでリピートオーダーしていました。

ちなみに、前回仕入れました3カラーは店頭には残っておりませんので・・。

RIDOLの新作が入荷いたしました

2008-05-29 | リドル / ジーパーツ
リドルの新作サングラスが1型入荷いたしました。
1月に入荷した前モデルのリドルのサングラスが残り1本となってしまっていたので早めに入荷してきて良かったです。
ただ、これも梅雨明け頃にはほぼ完売していると思います。本格的な夏になってしまう前にサングラスの御用意を。


RIDOL R-072
荒木裕詞氏デザインの変形ティアドロップ。西部警察的いかにも・・なティアドロップではなく、スクエアとの中間デザインなのでどなたでも非常に掛けやすいと思います。





シンプルながら質感の高い仕上がりです。
素材は純チタンを使用しています。

今回の新型には形状記憶樹脂パッドを使用。
このパッドは、約35℃~40℃の温度範囲において若干軟化することで接地する鼻の形状に沿うようになり、40℃以下の温度ではその変形した形状を維持します。

掛け心地・耐久性に拘り、純チタンの日本製。これで19,950yen。

RIDOL R-062が入荷いたしました

2008-02-21 | リドル / ジーパーツ
当店のRIDOLの中では一番人気のR-062のリピート分が入荷いたしました。

(ちなみに私の父が愛用しているのは、ブラッシュゴールド。↑)
まずはじっくりとその佇まいを見てやってください。


このフレームには多くの言葉はいりません。
ただ、ただ、掛けてください。その掛け心地にびっくりしますよ。

RIDOL R-062 38,850yen


RIDOL R-066が入荷いたしました

2008-02-19 | リドル / ジーパーツ
リドルR-066が入荷いたしました。
雑誌「レオン」2008年2月号に掲載されたモデルで、メーカーの小田幸さん曰く、掲載後、お客様からのお問い合わせが非常に多いモデルだそうです。

一見シンプルな佇まいながら、実はリム幅4.3㍉の強度リムを用いたボリュームのあるデザインです。


「壊れにくく、飽きにくく、永く愛用できること」を考えているメーカーですから塗装に対する拘りも相当なものです。一般的に赤や青といったカラーはゴールドやシルバー、ブラウンに比べますと塗装の強度が弱いです。しかし、どこのブランドも赤や青は個性が出しやすいため使用したい。そこで、リドルも赤や青は樹脂吹付塗装を用いていますが、表面にセラミックコートを施し耐久性を向上しています。
店頭で置いてあっても説明されなければわからないところです。永く使用してはじめて違いがわかるところです。リドルは、そんなところにも徹底的に拘っている数少ないブランドなんです。

RIDOL R-066 29,400yen

店頭でお客様が良くおっしゃることですが、商品を手に取られず、「これ(リドル)ってなんで3万円以上もするの」と。
まず、手に取ってご覧ください。そして実際に掛けてみてください。造りの良さが実感できると思います。
三次元的な構造(レンズがフレームから飛び出していたり、カーブがついた立体的なフレーム)は確かにお客様に見た目だけでアピールできます。私どもの説明も不要です。ただ、飽きるのも早いので次の新作が待ち遠しくなります。(新作が待ち遠しいのは=現在のフレームが飽きたのです。その証拠にまた三次元的な同じようなフレームを選ぶと思います)
飽きずに永く愛用が可能なフレーム。安いフレームには無い質感と耐久性。そして、質感や耐久性だけではない時代を見据えたデザイン。それらを兼ね備えた眼鏡が「RIDOL」であると思います。
実際に私自身もリドル(R-058)を使用しておりますし、70歳になる私の父もリドル(R-062)の愛用者です。