TOWA OPTIQUE BLOG

岐阜県可児市のメガネセレクトショップTOWA OPTIQUEのメガネBlogです。

RIDOL R-066が入荷いたしました

2008-02-19 | リドル / ジーパーツ
リドルR-066が入荷いたしました。
雑誌「レオン」2008年2月号に掲載されたモデルで、メーカーの小田幸さん曰く、掲載後、お客様からのお問い合わせが非常に多いモデルだそうです。

一見シンプルな佇まいながら、実はリム幅4.3㍉の強度リムを用いたボリュームのあるデザインです。


「壊れにくく、飽きにくく、永く愛用できること」を考えているメーカーですから塗装に対する拘りも相当なものです。一般的に赤や青といったカラーはゴールドやシルバー、ブラウンに比べますと塗装の強度が弱いです。しかし、どこのブランドも赤や青は個性が出しやすいため使用したい。そこで、リドルも赤や青は樹脂吹付塗装を用いていますが、表面にセラミックコートを施し耐久性を向上しています。
店頭で置いてあっても説明されなければわからないところです。永く使用してはじめて違いがわかるところです。リドルは、そんなところにも徹底的に拘っている数少ないブランドなんです。

RIDOL R-066 29,400yen

店頭でお客様が良くおっしゃることですが、商品を手に取られず、「これ(リドル)ってなんで3万円以上もするの」と。
まず、手に取ってご覧ください。そして実際に掛けてみてください。造りの良さが実感できると思います。
三次元的な構造(レンズがフレームから飛び出していたり、カーブがついた立体的なフレーム)は確かにお客様に見た目だけでアピールできます。私どもの説明も不要です。ただ、飽きるのも早いので次の新作が待ち遠しくなります。(新作が待ち遠しいのは=現在のフレームが飽きたのです。その証拠にまた三次元的な同じようなフレームを選ぶと思います)
飽きずに永く愛用が可能なフレーム。安いフレームには無い質感と耐久性。そして、質感や耐久性だけではない時代を見据えたデザイン。それらを兼ね備えた眼鏡が「RIDOL」であると思います。
実際に私自身もリドル(R-058)を使用しておりますし、70歳になる私の父もリドル(R-062)の愛用者です。
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