「(某眼鏡店さんで)軽くてぐにゃぐにゃ曲がる眼鏡を買ったのにズリ下がってくる」というお客様がご来店されました。
理由はふたつ。フレーム前部(フロント側)が重すぎて、逆にフレーム後部(テンプルエンド)が軽すぎるから。それと、ぐにゃぐにゃ曲がることを売りにしてしまっているせいで頭部の抑えがほとんど無いため。それでは掛けていて下がります。
確かにレンズを入れていない状態で掛けるとその軽さに驚くでしょう。しかし、“本来の眼鏡”は度付きレンズを入れての重さ“重量バランス”が大切なんです。
そこで、
当店がお薦めする掛け心地の良い眼鏡。
ひとつは、「頭部を抱え込むタイプの眼鏡」。
当店では圧倒的な人気のスペック・エスパスのヒンジレスフレーム!
Blog初登場のラインアート。新開発エクセレンスチタンが織りなすその形状によって頭部を優しくホールド!
どちらの眼鏡フレームもテンプルはぐにゃっと曲がります。が、頭部をしっかりホールドする腰があります。
そのままでも掛け心地は非常に良いのですが、ここにフィッティングが加わることにより、より良い掛け心地が生まれます。
そして今回はふたつめの、「重量バランスを考えた眼鏡」に焦点を当てたいと思います。
①RIDOL(リドル)
テンプルエンドを厚めにすることにってバランサーの役割を果たしています。
そのため、
フロント部分の重さ4に対してテンプルエンドの重さ6。
そして、実際に度付きレンズを搭載すると
フロント5対テンプルエンド5。
が、理想ですが、度数が強い方は多少フロント側が重くなってしまうかもしれません。ただ、いくら最軽量フレームなんて謳っていても最初からフロントの重さ7対テンプルエンド3。。。なんてのよりは掛け心地は良いです。
こういったレンズの重さを考慮した設計のフレームは国産ハウスブランドのメーカーには沢山あります。
②HUSKY NOISE(ハスキー・ノイズ)
③JAPONISM(ジャポニスム)
④SOLID BLUE(ソリッドブルー)
⑤BCPC(ベセペセ)
実際に店頭でこれらの眼鏡を手に取ると重さはあります。しかし、掛けていただくとその重さがウソのように軽く感じていただけると思います。
これが重量バランスを考慮した設計の眼鏡です。
頭部の後ろ側にバランサーがあるため鼻にかかる重量も軽く感じる為、その重さを感じさせないのです。
そして、ただ単にテンプルエンドを重くしただけではなく、テンプル全体の厚みに強弱を作ることにより、より掛け心地の向上を図っています。それは各ハウスブランドごとに設計図から試作品を作り、更にその試作品を改良しながら何度も試作品を作ってはじめて量産するからです。1本の眼鏡フレームを高く感じるお客様も当然いらっしゃるでしょう。ただ、その1本のためにどれだけの時間と費用とヒトが関わっているかを考えると決して高いモノではないと思います。
軽いと謳っている眼鏡を買ったのに下がる。。。
軽いと謳っている眼鏡を買ったのに鼻に跡が付く。。。
軽いと謳っている眼鏡を買ったのに掛け心地が良くない。。。
是非、重量バランスの良い設計の眼鏡を店頭で試してみてください。そんな値段では買えない理由が判っていただけると思います。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
TOWA OPTIQUE(トーワ・オプティーク)
岐阜県可児市帷子新町3-18東進ビル1F
tel:0574-65-0901
mail:towa-opt@m6.dion.ne.jp
オフィシャルHP:コチラです。
理由はふたつ。フレーム前部(フロント側)が重すぎて、逆にフレーム後部(テンプルエンド)が軽すぎるから。それと、ぐにゃぐにゃ曲がることを売りにしてしまっているせいで頭部の抑えがほとんど無いため。それでは掛けていて下がります。
確かにレンズを入れていない状態で掛けるとその軽さに驚くでしょう。しかし、“本来の眼鏡”は度付きレンズを入れての重さ“重量バランス”が大切なんです。
そこで、
当店がお薦めする掛け心地の良い眼鏡。
ひとつは、「頭部を抱え込むタイプの眼鏡」。
当店では圧倒的な人気のスペック・エスパスのヒンジレスフレーム!
Blog初登場のラインアート。新開発エクセレンスチタンが織りなすその形状によって頭部を優しくホールド!
どちらの眼鏡フレームもテンプルはぐにゃっと曲がります。が、頭部をしっかりホールドする腰があります。
そのままでも掛け心地は非常に良いのですが、ここにフィッティングが加わることにより、より良い掛け心地が生まれます。
そして今回はふたつめの、「重量バランスを考えた眼鏡」に焦点を当てたいと思います。
①RIDOL(リドル)
テンプルエンドを厚めにすることにってバランサーの役割を果たしています。
そのため、
フロント部分の重さ4に対してテンプルエンドの重さ6。
そして、実際に度付きレンズを搭載すると
フロント5対テンプルエンド5。
が、理想ですが、度数が強い方は多少フロント側が重くなってしまうかもしれません。ただ、いくら最軽量フレームなんて謳っていても最初からフロントの重さ7対テンプルエンド3。。。なんてのよりは掛け心地は良いです。
こういったレンズの重さを考慮した設計のフレームは国産ハウスブランドのメーカーには沢山あります。
②HUSKY NOISE(ハスキー・ノイズ)
③JAPONISM(ジャポニスム)
④SOLID BLUE(ソリッドブルー)
⑤BCPC(ベセペセ)
実際に店頭でこれらの眼鏡を手に取ると重さはあります。しかし、掛けていただくとその重さがウソのように軽く感じていただけると思います。
これが重量バランスを考慮した設計の眼鏡です。
頭部の後ろ側にバランサーがあるため鼻にかかる重量も軽く感じる為、その重さを感じさせないのです。
そして、ただ単にテンプルエンドを重くしただけではなく、テンプル全体の厚みに強弱を作ることにより、より掛け心地の向上を図っています。それは各ハウスブランドごとに設計図から試作品を作り、更にその試作品を改良しながら何度も試作品を作ってはじめて量産するからです。1本の眼鏡フレームを高く感じるお客様も当然いらっしゃるでしょう。ただ、その1本のためにどれだけの時間と費用とヒトが関わっているかを考えると決して高いモノではないと思います。
軽いと謳っている眼鏡を買ったのに下がる。。。
軽いと謳っている眼鏡を買ったのに鼻に跡が付く。。。
軽いと謳っている眼鏡を買ったのに掛け心地が良くない。。。
是非、重量バランスの良い設計の眼鏡を店頭で試してみてください。そんな値段では買えない理由が判っていただけると思います。
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TOWA OPTIQUE(トーワ・オプティーク)
岐阜県可児市帷子新町3-18東進ビル1F
tel:0574-65-0901
mail:towa-opt@m6.dion.ne.jp
オフィシャルHP:コチラです。