ｉＯＦＴ（東京国際メガネ展）で注文した。。

ＫＡＭＵＲＯ（カムロ）の最終納品フレームが、ＫＡＭＵＲＯの新しいカタログと共に入荷いたしました。


新型ではありませんが・・リニューアルさせてたり、カラーが増えたり、、


当店では一番人気（当然ながら販売数も当店で１番）であり、個人的にはＫＡＭＵＲＯを象徴する作品だと思います。

そのせいか・・この作品のそっくりなモノ真似フレームをちょくちょく見ます。
もちろん、ＫＡＭＵＲＯ程立体的ではありませんし、真似しただけなので、作品自体にストーリーが無ければうったえ掛けるものが無いのでデザイナーの顔が全く見えてきませんが。。




では、物語が有り、うったえ掛けるものが有り、そこからデザイナーの顔(感性)が見える本物の作品を。

ＫＡＭＵＲＯ　ｂｌｕｍｅ（ブルーメ）


こちらは以前のタイプのｂｌｕｍｅ。

Ｃｏｌ.４１２ＰＷ（パールブラック）




こちらが今回リニューアルされたｂｌｕｍｅ。

Ｃｏｌ.１９４Ｐ（ピンクレッド）




こちらがリニューアルされたｂｌｕｍｅの新色。

テンプルのピンクがカワイイ！
Ｃｏｌ.７６２Ｊ（チョコ）


リニューアル前のｂｌｕｍｅはフロント側の蝶番にβチタン素材を使用しバネ性を持たせてあったのが、リニューアル版では短い蝶番に変更され、バネ性は無いですが剛性が増した感じがあります。
掛けるとβの蝶番の方はこめかみを抑えつけないフワッとした掛け心地。一方、短い蝶番の方はしっかりとフィットする感じ。。。です。
それと、テンプルも良く見ると少し変化しています。
掛け具合いなどに関わることも無いのでここでは細かく説明いたしませんが。。詳しくはお店で２本を比べてみてください。違いが判るとちょっと面白いですよ。



ＫＡＭＵＲＯの在庫等お問い合わせは下記までお願いいたします。


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ＴＯＷＡ　ＯＰＴＩＱＵＥ

岐阜県可児市帷子新町3-18東進ビル1F

tel:0574-65-0901

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今、当店が考える、一番旬なフレーム その②

先日の「旬なフレーム」のつづきです。


前回ご紹介させていただいたのはプラスチック眉のブロータイプ。

今回は、当店大本命のメタルブロータイプ。


実はこのメタルブローの定義が非常に難しく、カールトンタイプもメタルブローの一つという意見もございます。

↑ＳＯＬＩＤ ＢＬＵＥのカールトン(個人的にはこれはブロータイプには入らないと・・)



なので、ここではカールトン・ブローに関わらず、眉部分が太くなって強調された、いわゆる眉(ブロー)を分け隔てなく載せていきたいと思います。



では・・



①ＳＯＬＩＤ　ＢＬＵＥ

横ナイロールの変則ブロー。

ブランド名そのままのソリッド感たっぷりな男前モデルです。

カラー違いのブラックも精悍です。

カラーは全４色。

クラシック感も漂わせつつ、現代ならではの技術を投入し、ソリッドに仕上げた秀逸なフレーム。

ＳＯＬＩＤ　ＢＬＵＥ　Ｓ-１３３　２７,３００yen
(サイズ５７□１９)




②Ｏ＆Ｘ　ＮＥＷＹＯＲＫ

スティーブン・リー氏がプロデュースするアメリカのブランドＯ＆Ｘ。

智からテンプルにかけてのプラスチック使いが上手い１品です。
現在、店頭にはブラックとブラウンの２色がございます。

Ｏ＆Ｘ　ＮＥＷＹＯＲＫ　ＯＴ-１８９　２３,１００yen




③ＲＩＤＯＬ　

上のＯ＆Ｘに雰囲気は似ていますが、チタンの曲線が非常に綺麗なブローフレームです。
Ｏ＆Ｘとは違い、ブロー部分(正確には、ブリッジ-ブロー-智に掛けて)に弾力性に富んだβチタンを使用。そのため掛け心地もソフトで掛けているのを忘れてしまうくらいの掛け心地です。
更に、βチタンを使用することによって弱くなったブリッジ部分を、前からは決して見えないツーブリッジ(上から見るとツーブリッジになっているのが解ります)にすることで強度を保っています。
シンプルですが、実は見えないところにお金をかけているＲＩＤＯＬ。
現在は店頭にはブラックとブラウンの２色がございます。

ＲＩＤＯＬ　Ｒ-０９４　２９,４００yen
(サイズ５５□１６)




④同じくＲＩＤＯＬ

ナイロールのブロータイプ。
カールトンっぽいですが、ＲＩＤＯＬの製造・販売元である小田幸さんが公式ＨＰで“ブロータイプ”といってますので。。

先程のＲ-０９４はデザイン上、ツーブリッジを見せずに隠した「見えないツーブリッジ」でしたが、そんなＲ-０９４とは異なりこちらはツーブリッジを見せたデザイン「見せるツーブリッジ」。

店頭在庫カラーは、確か・・ブラック・ブラウン・ダークレッド・シャーリングゴールドの４色。
人気のホワイトは売れてしまっておりますが、メーカーさんに在庫があればお取り寄せは可能です。

ＲＩＤＯＬ　Ｒ-０４２　３３,６００yen
（サイズ５５□１７）




⑤マサキ・マツシマ

リドルＲ-０４２と違い、かなり繊細な雰囲気のブローフレームです。

ブロー部分(チタン)と智(βシタン)からテンプル(チタン)の部分が独立しており、智部分にβチタンを使うことによってソフトな掛け心地です。

カラーは上記のレッドマット以外にハニーとシルバーが。少しだけ形は異なりますが同じβチタン独立ブロータイプＭＦ-１０４０のブラックも店頭にございます。

マサキ・マツシマ　ＭＦ-１０２６　２３,１００yen
（サイズ５６□１６）




⑥同じくマサキ・マツシマの新型

カーブのついた智が印象的な立体的ブローメタル。


マサキ・マツシマ　ＭＦ-１１２０　２６,２５０yen
（サイズ５７□１５）




ここまでくるともう単なるナイロールじゃないか！というお声が聞こえてきそうなので。。

後はかなりカールトン系ブローメタル(一部ほとんどカールトン含む)を。



⑦Ｏ＆Ｘ　ＮＥＷＹＯＲＫ


人気のブラックのみ在庫ございます。

Ｏ＆Ｘ　ＮＥＷＹＯＲＫ　ＯＴ-２０２　２９,４００yen
(サイズ５４□１８)




⑧クロニック

ブロー部分のマットライトグレーにテンプルのレッドが異常に綺麗なモデルです。


ＣＨＲＯＮＩＣ　ＣＨ-０５３　２９,４００yen
(サイズ５５□１７)




⑨ツェツェ

一年の沈黙を破って、再活動を果たしたツェツェ。

このモデルは前期ともいえる活動再開前のモデルです。

ツェツェにはお問い合わせが多く、現在はこのブラウンしか在庫はございません。

ｔｓｅ　ｔｓｅ　Ｔ-７２９　３３,６００yen
（５４□１７）




後半はカールトンになってきてしまいましたが。。上記以外にも多くのメタルブローのフレームが店頭にございます。


昨年はシートメタル↓

全盛でしたが、今年はメタルブローが調子良く、昨年にシートメタルをお求めになられたお客様がブローをお求めになられるケースも増えております。が。。。まだまだシートメタルは勢いが止まりませんが。。。
多分、当店では今年の春から夏頃にはブロータイプが勢いを増すのでは・・と予想しています。



上記のフレームに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。


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今、当店が考える、一番旬なフレーム その①

本日も多くのお客様にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。


無事？１年振りのスノーボードでの筋肉痛も収まってきました。。。が、今朝何故か左足の腿を攣りました。
もう、痛いの痛くないので。。。動けずに大騒ぎしましたが。。。



で。

話を元に戻します。



今、当店が考える(最近の各ブランドの新作やお客様の購買傾向より)一番旬なフレームは、

ズバリ！

ブローフレーム。



ブローというだけあって、フレームのフロント上部が眉(ブロー)のように太くなっているタイプのフレームのことです。

簡単にブローフレームといっても、メタル部分にプラスチックの眉(ブロー)を被せたタイプもあれば、太めなメタルを使用したメタルブロータイプもあります。
少し眉部分が太めのカールトンもメタルブローの仲間ともなればかなり広い範囲になります。



昨日に常連のＨ様がお求めになられたのもカールトンタイプのブローフレーム。

ｍｉｋｌｉ（ミクリ）。

テンプルのマツケリ生地があまりにも綺麗で。
まるで着物の柄が挟み込んであるかのような、繊細かつ高級感溢れる生地です。




同じくｍｉｋｌｉから。

先程のカールトン系ブローと異なり、プラスチックを挟み込んだ典型的な「これぞブロー」なフレームです。

ちなみに、

このような赤ブローもあれば、抹茶ブローもあります。

ミクリらしい、ブローフレームにしては変則的なカラーリングですが、レンズのシェイプやブローからブリッジにかけての綺麗なラインなど、非常に掛けるとカッコいいモデルです。

ｍｉｋｌｉ　Ｍ０６２５　各２３,１００yen。
（サイズ５３□１７）




同じくｍｉｋｌｉより。

「これぞミクリ」なブローフレーム。

このオレンジブラインドブローはイチローさん使用モデル。

カラー違いももちろんあります。

落ち着いたブラウンブローは鉄板です。


ｍｉｋｌｉ　Ｍ０６１６　各２５,２００yen。
（サイズ５２□１６）




「やっぱり男は無骨なブローが」という方に。

ソリッドブルーのセルロイドブロー。

ハーレーやムスタングにピッタリな１本。
ハーレーやムスタングが無くても。。。カッコいいですよ。

ＳＯＬＩＤ　ＢＬＵＥ　Ｓ-１１７　２８,３５０yen
（サイズ５４□１９）
現在はＣｏｌ.４のブラウンのみ店頭にございます。




同じソリッドブルーから。

当店では店頭から絶対に無くさない様にしている定番ブローフレームのＳ-９４。

少し釣り目のレンズシェイプとヨロイの菱形智飾りがカッコいいモデルです。
現在の当店店頭在庫は、上のブラウンと下のグレーササがございます。

Ｓ-１１７より幾分か天地が広いため、掛けこなすのが難しいかもしれませんが、上級なオシャレさんに是非。

当店では、プラスチックのウエリントンに飽きた(浅野忠信さん系・オダギリジョーさん系の)お客様が良くお求めになっていかれます。
お二人系でなくても。。。お友達が掛けている定番ウエリントンとの差別化に是非！

ＳＯＬＩＤ　ＢＬＵＥ　Ｓ-９４　２７,３００yen





髭も生やしてないし。。アメリカンじゃないし。。オダギリさんや浅野さんみたくロン毛ぢゃないしね。。っていうあなたには。

立体的ブローフレーム。

単に真っ赤ではない、例えるなら、黒い紙の上に赤い墨汁でサッと筆書きしたかのような力強い赤のプラスチックブローはＫＩＯ　ＹＡＭＡＴＯ（キオ・ヤマト）。

ＫＩＯ　ＹＡＭＡＴＯ　ＫＰ-０５５　２６,２５０yen
（サイズ５２□１８）
現在、在庫は上記の赤色のみです。



その他にも様々なブローフレームが店頭にございます。



今回はプラスチックの眉が付いたブロータイプが中心でしたが、いよいよ本命のメタルブローを次回はご紹介させていただきます。



上記のフレームに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。



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うっ・・・

痛いです。。。



両ももが。。。



今日は、家の階段が辛く。。

お店ではしゃがむのが辛いです。




流石に日頃の運動不足がモロに出ました。。。




明日より一層今日の方が辛い、４０代の身体。




理由は、昨日のＢｌｏｇを。。。　。。。　。。。

ＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸのインプレッション

やっと、やっとご報告できます。

昨年に作った偏光レンズＰｏｌaＷｉｎｇＳＰＸ。

毎日通勤で利用していますが、今まで使っていたＨ社（もちろん国産ですよ）の偏光レンズと比較してもズバ抜けていいです。
道路の照り返しなどの雑光を気持ちいいくらいカットしてくれて、「本当の景色」が素直に目に入ってきます。

普段の通勤はもっぱらｂ.ｕ.ｉ（ビュイ）レンズを使用していましが、午前中の嫌～な雑光の除去は明らかにＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸの勝ちですね。以前のＰｏｌａＷｉｎｇから急激に進化しています。


そしてようやく、スキー場で試す日がやってきました。



行ったスキー場は同じ岐阜県の「めいほうスキー場」。


あまりにもの晴天のお陰で、ＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸの性能をじっくりと試すことができました。






しかし、平日ともなるとゲレンデも空いてます。

リフト待ちどころか、リフト一つ置きくらいにしか人が乗ってません。



山頂からは御嶽山もクッキリ。



で、こちらが乗鞍山。









夕方にもなると流石に足がパンパンに貼ってきたので・・




子供のいるキッズパークへ合流です。



あれ・・

ほとんどＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸの事、書いてないですね。

と、いうのも。。。

忘れてしまうくらいの自然さなんです（いや、言い訳ではなく！）。カラーもコパーをチョイスしたお陰で雪の青白さを完全にカットしてくれましたし、コブを一度攻めたのですが、ひとつひとつのコブがハッキリと確認でき、「あれ？上手くなった？」なんて妄想も。
１本のロングクルージングを終えてゲレンデ下方の初心者ゲレンデを滑ると、誰かがコケただろうと思うおかしなエッジの跡までクッキリと判別できました。
あと、気になっていた色の濃さ。透過率３７％というＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸの中でも薄いカラーを選んでのですが、本当にバッチリでした。“薄くても偏光率９９％ＯＶＥＲ”は伊達ではありません。
ゲレンデでは日陰は一切なかったのですが、度が入っているためサングラスを掛けたまま食堂へ入ったのですが、多分、コパーという明るいカラーのお陰かもしれませんが、これまたカラーレンズということを忘れてしまうかというくらい自然でした。


ひとつ確信した事は。。

子供にも度無しのＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸで作ろう！と。


ＰｏｌａＷｉｎｇＳＰＸは全色の見本が店頭に用意してございます。
気になったお客様は是非、店頭でご確認ください。お待ちいたしております。


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