とうぜむさんの時事放談

思いつくままに書き記しています。
気楽に読んでもらえれば幸いです。

男の美容

2007年10月30日 | 自分のこと
僕が毎日愛用している化粧品は、ヘアークリーム、スキンクリームの2種類。
どちらも愛用してから25年くらい経つ。
ヘアークリームは妹から紹介されて以来、ずっとお気に入りで使っている。
当時はウエラ化粧品から発売されていて、ドラッグストアーやダイエーに置いてあった。ところが10年位前に、発売中止になるという話が出て、僕のようなファンの買占め騒動が起きた。とは言ってもファンは少数だが(笑)
で結局、ウエラから「柳屋本店」に発売元が変わって、引き続き愛用することができている。
しかし、販売しているお店の数はめっきり減って、探してもみつからない。
だから僕は「薬のコダマ」にお願いして取り寄せてもらっている。
気に入っている点は、ベタつかないことと、自然なつやが出る点。
それに加えて、白髪が生え始めた頃からは、白髪を目立たなくする効果もあることを知った。
行きつけの床屋さんにも、僕専用ということで置いてもらっていたが、他の人にも使っていると聞いてうれしい限りである。
白髪が気になる人にはお勧めの商品です。
次にスキンクリーム。
ひげを剃り始めるようになってからは、コマーシャルに洗脳されていたので、アフターシェーブローションというものを使っていた。
でも、僕の肌は強くなくて、髭剃りをすると肌荒れ状態で、ローションが沁みること沁みること。。。
で、ある時、女性用のスキンクリームを試しに使ったところ、沁みることもなく、どころか、しっとりとしていい感じで、それ以来、クリームファンとなった。
ニベアスキンクリームが長年の愛用品だ。
毎朝、髭剃り後と、夜のお風呂上りのあとに使用している。
そのせいかどうか科学的根拠は定かではないが、しみがだんだん目立つ年齢になっても、今のところ、さほど目立ってはいない。なんつったって20年以上、毎朝晩顔にぬってるもんね。
そのおかげだとしたらなら、まさに「継続は力なり」である。
昔はホントに髭剃りの後はヒリヒリして困っていた。
場合によっては血が滲んだりして。
床屋さんに聞いたら「お客さんのひげの生え方は、あっちこっちにむいて生えているので、剃るとき、一方向だけだと剃りきれない生え方なんだよ」と教えてくれた。
で、床屋さんで剃ってもらうと、彼らは手のひらでツルツルになったかどうか確かめながら剃るので、僕の生え方は、なかなかそうならないわけで、だから僕は髭剃りの時には「ひげは一回剃りでいいですから」と申し出ているにもかかわらず、何度も剃られて、結局は血が滲んでしまう、ということがしょっちゅうあった。
今でも血が出たら、止血にはメンタムを使っている。
(う~ん、MENTOM・・・)
で、どうしたかと言うと、これまた床屋さんに相談したところ「だったら、リンスを塗ってから剃るといいですよ。リンスには毛をやわらかくする作用があるから」と教えてもらい、それ以来、僕の髭剃りにはリンスが欠かせなくなった。
ホントにひげが柔らかくなって剃りやすくなるのだ。
というわけで、僕の美容にはヘアクリーム、スキンクリーム、リンスが3種の神器である。
これは旅行に行く時も重要な携帯アイテムでもある。