とうぜむさんの時事放談

思いつくままに書き記しています。
気楽に読んでもらえれば幸いです。

佐渡ヶ島ニュース

2007年10月11日 | 時の話題
人気ブログ(たぶん)の「佐渡ヶ島ニュース」が、今日、いきなりネットからなくなってしまった。
10月6日(土)に、次のような記事を最後に。

法テラス佐渡法律事務所(富田さとこ弁護士)は、「被疑者の実名や住所などを指摘、人権侵害の恐れがある」として両署に資料管理徹底をするよう申し入れた」と出ています。この件で当ブログ(佐渡が島ニュース)は「佐渡における犯罪が少しでも少なくなれば」との事でありましたが人権問題に対しての配慮が足りない面もあり、また報道関係者に対しても多大なるご迷惑をおかけした事もあり、投稿されている「カテゴリーの事件内容147件」を消去することにします。また今後の方針としては犯罪などの事件関連は被疑者に配慮した「匿名性」を強め、今後も佐渡ヶ島から犯罪がなくなるまで投稿したいと思います。
掲載されていた被疑者の方に深くお詫びを申し上げます
「管理人より」

たぶん閉じてしまったんだと思うんだけど、新聞にも載らない警察発表ネタや佐渡市発表ネタなど、マスコミ関係者でないと知り得ないような情報を掲載してくれるんで楽しみに見てたんだけどなぁ。残念です。
まぁ、記事に対するコメントが、匿名なもんだから挑発するような、人を小馬鹿にするようなコメントも少なくなくて、そういうのは見ていて不愉快になったけどね。
特に、そんなコメントを書き込まれた当事者は、抗議をしたくても、誤解を解きたくても、相手は匿名だから、一方的にやられっ放し、さらされっ放しのようにされたら、たまったもんじゃないなと同情もしてました。
僕は、親しくない人に対して、無礼な物言いや、小馬鹿にするような物言いは、するのも、されるのも、聞くのも嫌いです。
でも世の中には、そういうのが嫌いじゃない人も、当然ながらいるんだよね。
ボクシングの亀田3兄弟。
だから、僕はあまりスキではありません。(という柔らかな言い方にしておこう)
ある面、わざとというより、無理してああいう物言いをしているようにも感じて、哀れにも思います。
ちゃんとした言葉遣いができる青少年のようなのに、なんで、あんな汚いものの言い方をして、人間関係を悪くするような学習ばかりして。
人に無理して好かれる必要はないけど、無理して嫌われるようなことをすることが、僕を不愉快にさせてるんだな、きっと。
もちろん、父親の影響によるところが大きいのは間違いないけどね。
だから今日は内藤チャンピオンが勝ってうれしかったです。
ほんとによかった。
日本のためによかったと思います。
あ・・・明るく
い・・・いつも
さ・・・先に
つ・・・常に
あいさつは社会の循環油。人間関係作りの第一歩。
挨拶ををするということは「あなたのことを認めてますよ」の意思表示。
いやな人にはわざと挨拶をしない。(僕はそんなことはしませんけどね)
だって「あなたのことを認めてない」という意思表示にとられるもん。
こちらが認めなければ、相手も認めない。
だから、人間関係は鏡の法則。
無理して好かれようとは思わないけど、わざと嫌われようとは思わない。
まずは、自分のためにも良い人間関係を作るよう、これからも心がけて生きたいと思う今日の日でした。