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折り畳み椅子

2021年10月15日 | ポタリング

↑ 5年ほど前に買っておいた折り畳み椅子。
いつかキャンプツーリング用にと思って買っておいたものだが、使う機会がないままだった。ふと、この椅子をポタリングの休憩に使うのもアリかと思い立ち、荒サイまで持って行ってみた。
ずいぶん以前にも別の折り畳み椅子を持ち込んだことがあったが、この椅子はヘッドレスト付きなので、リクライニング姿勢が取れるのが良い。頼りなげに見える細いフレームだけど、強度的に問題は無いようだ。

サワサワと木々を渡る10月の風を感じながら、イヤホンで好きな音楽を聴いていると、なかなかに優雅で心地よい。写真右は、折りたたんだ状態、自転車の前カゴにちょうど入った。


電チャリ、1.5万キロ

2021年09月20日 | ポタリング

この自転車を購入して4年半が経った。月日は速く、流石にそれなりの汚れも目立ってきた。
積算計は間もなく1万5千キロを示そうとしている。走行1万キロに達したのは購入後2年足らずだったけど、その後はあまり伸びていない。でも2年半で5千キロの走行だから、ま、そこそこか。
最初に付いていた純正タイヤは6千キロで山が薄くなり新品に交換した。交換後9千キロ走った状態が写真右。パンクは無かったし、見ればまだまだ持ちそう。このタイヤ、IRC製METROという国産品で少し高めであったが、耐久性はあるようだ。


リヤビューミラー

2021年08月14日 | ポタリング

左は、今まで付けていた自転車のバックミラー。300円ほどの中国製で3~4年使ってきたが、流石にゆるゆるになってきて、少しの衝撃であらぬ方向を向いてしまう。
で、写真右の物に買い替えた。ブランドは、Hafny、結構しっかりしていそう。自分の自転車のハンドル内径は少し細めだったが、これは対応できて問題無くハンドルエンドに取り付けられた。

古いミラーは、車体色と同じなのは良かったが、見た目は‘いかにも’のプラ製品。今回付けたミラーは、イタリアの自転車メーカーにOEM供給されているとかで、なかなか良さげに見える。値段は¥1,680。


3面ブラシでチェーンクリーニング

2021年03月15日 | ポタリング

前回の記事で紹介した3面ブラシを使って汚れたチェーンを掃除してみた。
写真左が清掃前で、写真右が清掃後・・・。

作業時間は10分ほどだったが、ヘドロ状の汚れは、そこそこに取れて、一応きれいにはなった。
でも期待していたのは、チェーンの輝き。もう少し銀色に光ってくれるかと思ったけれど、黒ずみは取れなかった。やり方が悪いのか、使用した溶剤にその能力が無かったのか。
作業後、ペダルは軽くなった気もするし、「ま、これでいいか」と、とりあえず・・・。


城北中央公園

2021年02月25日 | ポタリング

家から道のりで5km程のところにある練馬区の公園で、地図で見ると結構広い。石神井川に沿って行けるので、ポタリング適地かと思って出かけてみた。

石神井川沿いの道:自転車に良さげな道に思えたが、人も車も通る生活道路だったので、自転車ではGo & STOPが多くてどうにも走りにくい感じ。
城北中央公園:広くて良いのだが、競技場等のグランドが多いし、緑の空間は人の散歩道が優先のようなので、自転車だと肩身が狭かった。

ということで、イマイチ感が残った。自転車で走るなら、やはりいつもの荒サイが快適だという結論に再帰した。


ポタリング30km走

2020年03月07日 | ポタリング

自宅から、板橋区の西端まで行き、荒川に沿って足立区まで下り、王子を経由しグルっと回って帰宅した(上図)。この頃は体調も幾分マシになってきて、久しぶりに30kmほど走ってみた。もちろん電チャリでだけど。

写真左は、板橋区の郷土資料館の12ポンドカノン砲。江戸期、高島秋帆がこの地で砲術訓練を行ったとされる。資料館内部は、展示物が一新され、綺麗になっていた。
写真右は荒川河川敷。笹目橋と戸田橋の中間あたりから下流方面を眺めたもの。


3年目に入った荒川CR走行

2019年09月13日 | ポタリング

荒川サイクリングロード(写真左)。
2年前、ダイエット目的で自転車走行を思い立って、実際に走ってみたらここは楽しい道だった。信号の無い道が数十kmも続いているし、都心に近い割には自然が豊かでもあった。今やダイエット目的は二の次になり、健康維持志向のゆったりポタリングが習慣となった。

今年の7月は長雨、8月は激暑、9月は台風で、荒川へ行く回数は激減していたが、今日はまずまずの天気なので、荒川下流の旧中川まで足を伸ばした。その地は再訪となる。都会にしては、川べりの田舎道という気分が味わえる場所(写真右)だ。
板橋の自宅から、荒川に沿って往復約44km。自分としては久しぶりの長距離。

走行距離が40kmを超えると結構しんどい。終盤は数kmごとの休憩となった。いつか100km位は走ってみたいと思うこともあるが、たぶん無理だろうな。
ま、身体を無理に鍛える必要性も無いゆえに、マイペースで走り続けられる今後の日々があるならば、それ以上求めることもないと思うようになった。


エアチェックアダプター、その後

2019年05月26日 | ポタリング

エアチェックアダプター(英式バルブを米式バルブに変換)に替えて、そろそろ2カ月。何の問題も無く5月の荒サイを快適に走っている。

このバルブの良い所は、空気圧を正確に測れるところだが、もうひとつ良い面があった。それは空気が漏れにくい点。
これを取り付けた時に、空気を450kpaまで入れた。その後8週間経過したが、空気圧はまだ400kpaを維持している。1割ちょっと抜けてはいるが、タイヤはまだ結構硬い。

英式バルブの時は、ムシゴムからも徐々に空気が漏れていったようで、4週間もすると乗り心地はふわふわして来たものだが、このバルブに替えて以降、まだそれはない。


フェンダーの交換

2019年05月01日 | ポタリング

先日、雨の日に走って気付いたことだが、泥除けフェンダー(写真左)が役に立っていないことが分かった。後輪で巻き上げられた泥水が、なんと我が身に降りかかっていて、背中を縦状に汚していた。

フェンダーの位置が悪かったようだ。この泥除けは、シートポストに取り付けるタイプなので、バッテリー幅の分だけ全体が前寄りになる。もう少し後方に付けられたら、汚れは防げた筈。

で、何かないかとアマゾンで探し、見つけたのが写真右(BBB製)。そのフェンダーは、ベルトで固定するタイプなので、シートポストより後方のフレームに取り付けられそうだった。
読みは正解で、フェンダーは、今までより後ろに固定できたし、タイヤに沿うように設置できたので、恰好も良くなった。

フェンダーの先が数センチ伸びた程度であるが、効果を期待したいところ。雨の日は原則乗らないので、実際の検証はいつになるやらだが。
ともかくも、新しいフェンダーは、新車に生まれ変わったかのような外観を与えてくれた。


雨のサイクリングロード

2019年04月26日 | ポタリング

天気は曇りだったが、荒川CRまで出かけた。
桜が終り、ツツジの季節となった。いつものコースを走る内に、雨がパラついてきた。

雨の日は走らないのだが、出先で降られたのでは仕方がない。急きょ雨宿り場所を探して退避。
1時間近く待機していたけど、いっこうに止む気配はない。しゃぁないな濡れてもいいやと、雨の中を帰ることにした。
帰ってから分かったことだが、上着の背中に縦一線の汚れが付いていた。後輪のフェンダー(泥除け)が仕事をしていない。このフェンダーは後付けで取り付けたものだが、少し短かったようだ。

 


隅田川沿いの自転車道

2019年03月11日 | ポタリング

写真は千住大橋付近の隅田川右岸。
隅田川は荒川と違って、自転車道の整備が今ひとつで、河口まで一気に走れる自転車道は存在しない。市街地への迂回は鬱陶しいが、上の写真のような道も整備されているので、隅田川散策も悪くは無いと思う。

↑は荒川自然公園。町屋の近くで隅田川からも遠くない。右の花は「カンザクラ」と表示されていた。


都電、荒川車庫

2019年02月24日 | ポタリング

東京で唯一残っている路面電車路線、荒川線。
上の図はこの日のポタリングコース。王子から都電線路沿いに三ノ輪方面に進むと、車両基地の荒川車庫がある。

車庫に併設している「都電おもいで広場」には、旧型車両が展示されていた。
懐かしくもありという感じだが、自分が子供の頃、都電は好きじゃなかった。理由はガタガタと遅いし、道路の渋滞や信号で止まってばかりだったからだ。
この旧型車両を見ていたら、紐を引っ張ってチンと鳴らす鐘の音と、混雑した車内の人いきれの臭いを思い出してしまった。


電動自転車、バッテリーの劣化

2019年01月09日 | ポタリング

この電動アシスト自転車を購入して約20ヶ月。積算走行距離は9,287kmとなった。そろそろ大台の1万キロ。近頃はさすがにバッテリーの劣化を感じてきている。

荒川サイクリングロードに行き、往復で25km程走ってくることを習慣にしているのだが、以前は満充電すれば、荒川CRに3回行っても電力はまだ余裕があった。
最近は、ギリギリ2回というところ。アシストをオフにして電力を温存したりもするのだが、それでも帰途の道で残量の警告点滅が出てきたりする。

寒い時期なので、バッテリーにとっては厳しいと思うが、能力的には新品時の2/3かそれ以下になった感じだ。メーカーによれば1/2になれば明らかな劣化と判断しているようだけど、そこまで待たずにそろそろ交換しても良いかなと思うようになってきた。

今使っているバッテリーの容量は8.7Aのものだが、買い換えるならば12.3Aの物になる。容量が多い分、長い距離が走れる。今のバッテリーも予備として使えば、150km以上は連続して走れそうで、秩父ぐらいなら行けそうだ。
ただし電動と言えども、我が体力が持ちそうもないのは自明の理で、それが悲しい。


走り初め

2019年01月03日 | ポタリング

荒川サイクリングロードにて走り初(ぞ)め。後ろの橋は首都高の「五色桜大橋」。
自分にとってはこの橋が、荒川CRのランドマークになっている。

久しぶりに親子で並走。こういう正月の過ごし方も悪くは無い。


ポタリングの防寒ウェア

2018年12月15日 | ポタリング

ここ一週間で急に寒くなってきた。

荒川CRのロードバイク乗りたちは、ピチピチのサイクルジャージに身を包んで颯爽と走っているけど、自分は街乗りスタイルのまま。
第一、自転車が違うし、走行速度も遅いので、派手なサイクルウェアは恥ずかしい。ダサいけど自分にはこれで十分と思う。

筒状のフェイスマスクだけ新しく買った。薄いペラペラの伸縮布地なので、口と鼻を覆っても息苦しくないのが良い。寒風はやや通るが、寒さはそこそこに防げている。昨日は気温8度の日だったが、問題なかった。これだったら夏でも使えそうだし、バイク用のジェットヘルで使っても良いかもしれない。