エアチェックアダプター、その後

2019年05月26日 | ポタリング

エアチェックアダプター(英式バルブを米式バルブに変換)に替えて、そろそろ2カ月。何の問題も無く5月の荒サイを快適に走っている。

このバルブの良い所は、空気圧を正確に測れるところだが、もうひとつ良い面があった。それは空気が漏れにくい点。
これを取り付けた時に、空気を450kpaまで入れた。その後8週間経過したが、空気圧はまだ400kpaを維持している。1割ちょっと抜けてはいるが、タイヤはまだ結構硬い。

英式バルブの時は、ムシゴムからも徐々に空気が漏れていったようで、4週間もすると乗り心地はふわふわして来たものだが、このバルブに替えて以降、まだそれはない。


2 コメント

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良い効果ですね (noboo)
2019-05-26 17:36:15
やっぱり構造的に米式バルブは空気が抜けにくいんですね。
虫ゴムの発想は凄いと思いますが、空気抜けの観点だと米式ですね。
良い情報をありがとうございます。
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Re:良い効果ですね (nobooさん) (アローン)
2019-05-27 14:44:17
もしタイヤの寿命が近いのなら、
米式バルブのチューブという選択肢もあるかも。
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