息子から譲り受けたサーキュレータ。ポイントがあったので千円台で買えたらしい。小型だが自室で使うには十分だろう。
サーキュレータはここ10年で、たぶん4台目。その内2台は上下左右の自動首振り機能があったけど、調子が悪くなって買い替えようかと思っていたところだった。
このサーキュレータは左右だけの首振りだけだけど、機構がシンプルな分、壊れにくそうだ。
バルコニーで2回目の冬を越したニチニチソウの花が開き始めた。冬の間、外に置いたまま放置だったのに丈夫なものだ。
3年目ともなると茎の根元が木化してきて全体の形が悪くなったし、熱帯魚水槽から移設した廃ソイルの土も固くなってきた。厳しい環境ながら、なかなかに頑張ってくれている。
以前から欲しいなと思いながらも、思い留まっていた「かき氷器」をついに買ってしまった。
かき氷を食べたのはもう何年前のことだったか忘れたが、久しぶりに食べてみたら懐かしかったし旨かった。やはり夏はこれに限る。
モノはドウシシャ製、電動で気が向いた時に手軽に作れるのが良い。20杯も作れば元は取れそうだ。
ここに越してきてからもう8年が経った。いつもは住まいから、南の池袋方面を写すことが多いのだが、反対の北側はこんな感じ。
写真左:中央の高い建物は板橋区役所。周りは8階~16階の建物が多いコンクリートジャングルだが、徒歩圏内にコンビニやスーパーもあるので、住めば都だ。
写真右:13階の非常階段から垂直に見下ろしたところ。かなり怖い。奈落の底のようだ。
幾度となくポタリングに付き合わさせている我が愛猫。
最近は慣れてきたのか、ハーネスを付ける際は装着しやすいようにじっとしていてくれるし、籠に入れようとすると自分から入って頭を低くしてくれる。何ともお利口さんになったものだ。でも実際には5回に1回位は少し抵抗のそぶりを見せるかな。
走行中は、揺れる籠の中が心地良いのか寝ていることが多くなった。
帰途、コンビニによって買い物のため自転車を離れようとすると、行くなとでも言うようにニャーニャーと鳴く。普段あまり鳴かないネコなのに、知らない場所に取り残されるとでも思うのだろうか
いつものポタリングルートに咲いていた花。
何の花だろうとネットで調べてみた。左が紫つゆ草、右がタニウツギかと思う。花の名前ってすぐ忘れてしまうのだけどね。
2017年に最後の北海道ツーリングした時の、フェリーのチケットとかキャンプの利用券とかが出てきた。昨年バイクを降りて以来、バイク関連の品を少しづつ整理をしているのだが、こんな物を見つけ出してしまうと懐かしい思いにふけってしまう。
2009年以来、6回も北海道へ渡っているのだが、初期の頃のこうした記念品も何処かに残っているはず。整理が苦手な自分だけど、断捨離の決断がそろそろ必要かも・・。
サンヨー時代のエネループが出てきた。もう15年以上前のものになる。昔のデジカメは単3型の電池を使っていたのでこのエネループが出番だった。それがだんだんと使う機会が少なくなり、仕舞ったままで忘れていた。
驚いたことに、まだ電力は残っていて完全放電に至っていなかった。充電するとフル充電となり問題なく使えた。流石にエネループだ。
ここ数か月、猫を連れてのポタリングが習慣になっている。
気ままに休憩し、前カゴから猫を降ろして少量のおやつをあげるのがいつものことで、猫は自転車を嫌がらないし、自分も一人で黙々と走るよりかは楽しい。
今はツツジの季節、石神井川沿いの道は色鮮やかだ。
これはTemuにて 368円。前に買ったのよりこっちの方がケースは少し大きくなるけれども、フレーム自体はしっかり作られている。安いしユニークなのでつい買ってしまうのだが、Temuの戦略にすっかり乗せられている。
Temuで買ったメガネ。メガネで折り畳みは珍しい。
半分に畳めて、つるが伸縮アンテナのように伸びる。こんな細かい機構が組み込まれ、チャック付きのケースも付いて239円。
実用に耐えるかどうかは疑問ながら、携帯用として一時的にでも使えればそれも有りかと思って買ってみた。常用は厳しいけど、使えなくはないという感じ。
2年前、我が家に初めてネコを迎い入れた時、キャットタワーがあればネコは喜ぶというネット情報を鵜呑みにして用意したのがこのタワー。場所は取るものの、猫が上り下りしているのを見ると買って正解と思った。でも頻繁に遊んでくれたのは子猫の頃だけて、成猫になるとてっぺんまで登ることはめったにしなくなった。興味が薄れてきたのかもしれない。
昨秋、新参した2匹目のれい君、現在生後7か月の男の子ということもあってか元気いっぱい。一気に駆け登って「どうだ」という表情。リビングの貴重な空間を占めているタワーだけど、猫が使ってくれるうちは邪魔にしないでおこう。
愛猫のれい君。普段はバルコニーに出さないようにしているのだけど、たまにはと部屋の外に出してあげた。
リードを付けて窓を開けると、ゆっくりと外へ歩み始めた。脱走する気配は見せないが、油断は禁物だろう。脚立の上に乗せると、高い所を怖がりもせず、眼下の首都高を疾走する車を目で追っていた。
板橋の自宅から石神井公園までポタリングした。上図の青い経路に3つの緑地があるが、右から左へ「城北中央公園」「練馬城址公園」「石神井公園」の順に進んだ。
左:城北中央公園 右:練馬城址公園
としまえん跡の練馬城址公園に、前回来た時は新しくて居心地が良い公園と思ったが、2回目ともなると新鮮さが薄れるものだな。芝はまだ茶色が多かった。
↑来たぞ!石神井公園。
Google mapsの自転車ナビのままに来たが、やはり遠かった。ずっと石神井川沿いを走りたかったが、ナビは幹線道路を選んでしまうので楽しい道とは言えなかった。でも、はるばると来たなという満足感があった。走行距離は往復で約26km。
↑荒川右岸、新荒川大橋手前の土手
↑荒川左岸、都市農業公園の河川敷
赤矢印は写真の場所。4月中旬だというのに夏日の陽気。今年初の半袖でのポタリングとなった。
地図右下(宮城ゆうゆう公園)でGPSの軌跡が停止しているが、誤操作をしたのか、休憩が長過ぎたのか・・。