相変わらず、ネコと一緒のポタリングを継続中。
日差しが強くなってきたこの頃、休憩場所は直射日光を避けたいところ。でも緑陰となるベンチは意外と少なくて、有っても空いてなければ、次の休憩地点へ進むしかない。
このご時世、公園は何処もキレイに整備されているのだが、猫ポタ休憩に良さそうな日陰のベンチは有りそうで見つけにくい。
手前勝手な言い分になるが、ベンチは静かな緑陰で、背もたれ付きが良い。そして自転車の乗り入れ可で、ペット連れOKの公園であれば申し分ない。冬になれば、逆に暖かい日向を求めるのだから我ながら勝手なものだ。
写真は、北区稲付西山公園、板橋区小豆沢河岸広場。
ネコもだんだん賢くなって、ドアレバーまでジャンプしてドアを開けることを覚えてしまった。
そこで取り付けたのがコレ。猫が前足をかけてもレバーが下がらないようになり、ドアをロックすることが出来る。ドアレバーを上に回せば普通に開けられるのだが、猫にはそれが出来ないので猫対策には有効になる。
それにしてもこのようなものまで商品化されているのだから、需要が多いということなのだろう。ネコを飼っていると何かと物入りだ。
生後8か月になるネコの瞳。
先住猫の「りん姫」も似たようなアングルで撮ったこともあったが、新参猫の「れい君」にもレンズを向けてみた。猫はあまりじっとしていないので、ピント合わせにちょい苦労したが、まずまず撮れた。
猫の目って横から見ると球体だということが良く分かる。ハンターの目なので動体視力は抜群だが、色の識別は得意でないらしい。
今まで安価な紙製の猫砂を使ってきたが、自然素材だし一度お試しで使ってみようと、えんどう豆の猫砂に変えてみた。
うたい文句通り、水分を含むとかなりしっかり固まるので処理がしやすい。やや細長い形状で、紙製よりちょっと高いが固まった所だけ捨てられるので、消耗品としてコスパは紙製より良いかもしれない。
この猫砂はお茶の香りのする緑色のタイプと普通の白いタイプがあるようで、写真右は混ぜてしまった状態だが、効果は変わらない。トイレに流せるし、燃えるゴミとしても出せるので、今後はこれを使っていくことにしよう。
いつものポタリングルートにて。
道端に咲く花は、のんびり進む自転車なら目に留まるし、気になればすぐに停止できる。
同じルートでも季節ごとに花の彩は変わるので、ゆるポタも結構楽しい。
タオル掛けを留めている木ネジがぐらぐらしてきたので、ネジ穴をどうにかしたいと思ってアマゾンを探してみると、「ネジパテ」なるものが見つかった。
写真左がその商品で、475円。
写真中央は、ネジ穴にパテを埋め込んだところ。
写真右は24時間待ってから、ネジを締めた状態。
壁は薄い合板だから強い力には勝てないだろうが、割としっかり固定できたようだ。
キャットタワーの上で、脚としっぽを投げ出し、すっかりダレ寛いでいるネコ殿。
この猫は、足先、喉元、胸、そしてお腹が白い。白い被毛が身体の内側であまり目立たないので、キジトラっぽいがキジシロだ。
生後8ヶ月の月齢は人間だと中学生ぐらい。体型は子ネコより成猫に近いが、2歳になる先住猫と比べるとまだ身体は細く、あどけなさも残っている。
息子から譲り受けたサーキュレータ。ポイントがあったので千円台で買えたらしい。小型だが自室で使うには十分だろう。
サーキュレータはここ10年で、たぶん4台目。その内2台は上下左右の自動首振り機能があったけど、調子が悪くなって買い替えようかと思っていたところだった。
このサーキュレータは左右だけの首振りだけだけど、機構がシンプルな分、壊れにくそうだ。
バルコニーで2回目の冬を越したニチニチソウの花が開き始めた。冬の間、外に置いたまま放置だったのに丈夫なものだ。
3年目ともなると茎の根元が木化してきて全体の形が悪くなったし、熱帯魚水槽から移設した廃ソイルの土も固くなってきた。厳しい環境ながら、なかなかに頑張ってくれている。
以前から欲しいなと思いながらも、思い留まっていた「かき氷器」をついに買ってしまった。
かき氷を食べたのはもう何年前のことだったか忘れたが、久しぶりに食べてみたら懐かしかったし旨かった。やはり夏はこれに限る。
モノはドウシシャ製、電動で気が向いた時に手軽に作れるのが良い。20杯も作れば元は取れそうだ。
ここに越してきてからもう8年が経った。いつもは住まいから、南の池袋方面を写すことが多いのだが、反対の北側はこんな感じ。
写真左:中央の高い建物は板橋区役所。周りは8階~16階の建物が多いコンクリートジャングルだが、徒歩圏内にコンビニやスーパーもあるので、住めば都だ。
写真右:13階の非常階段から垂直に見下ろしたところ。かなり怖い。奈落の底のようだ。
幾度となくポタリングに付き合わさせている我が愛猫。
最近は慣れてきたのか、ハーネスを付ける際は装着しやすいようにじっとしていてくれるし、籠に入れようとすると自分から入って頭を低くしてくれる。何ともお利口さんになったものだ。でも実際には5回に1回位は少し抵抗のそぶりを見せるかな。
走行中は、揺れる籠の中が心地良いのか寝ていることが多くなった。
帰途、コンビニによって買い物のため自転車を離れようとすると、行くなとでも言うようにニャーニャーと鳴く。普段あまり鳴かないネコなのに、知らない場所に取り残されるとでも思うのだろうか
いつものポタリングルートに咲いていた花。
何の花だろうとネットで調べてみた。左が紫つゆ草、右がタニウツギかと思う。花の名前ってすぐ忘れてしまうのだけどね。
2017年に最後の北海道ツーリングした時の、フェリーのチケットとかキャンプの利用券とかが出てきた。昨年バイクを降りて以来、バイク関連の品を少しづつ整理をしているのだが、こんな物を見つけ出してしまうと懐かしい思いにふけってしまう。
2009年以来、6回も北海道へ渡っているのだが、初期の頃のこうした記念品も何処かに残っているはず。整理が苦手な自分だけど、断捨離の決断がそろそろ必要かも・・。
サンヨー時代のエネループが出てきた。もう15年以上前のものになる。昔のデジカメは単3型の電池を使っていたのでこのエネループが出番だった。それがだんだんと使う機会が少なくなり、仕舞ったままで忘れていた。
驚いたことに、まだ電力は残っていて完全放電に至っていなかった。充電するとフル充電となり問題なく使えた。流石にエネループだ。