丑石鹿踊りさん、ひとまずここまで!です。
頭や前面は終わりましたが、流しの美しい字体が手持ち画像ではどうにも再現できないので、続きは当面お預け...見切り発進ここに極まれりという感じ^^;
ごめんよ...公演で確認するまで棚で休んでいておくれ...
で、丑石さん人形ですが、水色華鬘....いい!
人形にしたらどうなるかなーと少し不安でしたが、かわいいじゃないですか‼︎水色‼︎‼︎
えー....かわいい...選んだ人冴えてるなあ...
でもなんで水色に...・-・?
それから頭のてっぺん。
蟹牡丹?ここに蟹牡丹も初
袴と比べて、より記号化された感じがまたかっこいいですね。公演を見る時にはしっかり確認してきたい部分です。
流しも、鹿踊りの唄にちなんで白鷺だとばかり思っていたのですが、よくよく参考画像を見たら首と羽の一部が黒い...
鶴?実は夫婦鶴?でも頭は白い・-・?
同じく公演時にじーーっとみつめてきたいと思います。
背面での幕の結び目は、幕の端同士を直接結んでいる団体さんが多い中、丑石さんは専用の紐がついていて、それを結んでいるという珍しい(
私にとっては)形。
ので、あえて少し目立つ色でちょうちょにしてみました。
ほんと、団体さんによって様々でおもしろいなあ。
丑石さんを寝かせている間に次のしし作りに移ります。
金ヶ崎の3団体を揃えたい思いがあるので、第1候補は細野鹿踊りさんです。近々金ヶ崎の郷土芸能発表祭もあるし...資料には困らなそう。
細野さんの袴、手強そうだなあ。でもきっと出来たらうれしい^^
さいごに、先日、岩手日報さんでうちのししおどり人形を取り上げていただきました。
作り始めて4年も経ったんですね・o・あっという間...
細々とした活動を拾い上げていただき、ありがとうございました。本当に良い記念になりましたm(_ _)m
ゆっくりペースですが作り続けますので、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m