北方鹿踊りさん続き3

だいぶ出来てきました。残すは流しの下部分と、微修正です。

白兎は、悩んだ末いれました。
やっぱり他の部位をここまで描いておいて、うさぎだけ丸っと無しはあんまりだなあと。
扇との間をもっとあけられたら良かったんですが...あたりはとったんだけどなあ。
紋をもっと小さくかけるようになるか、人形を大きくするかですね。

流しの文字は、白ヌキまでするとやりすぎ感がありますね(笑)かわいさは減る；^^
でも今回は細かくかき込むことにしてるので、このまますすめます。
今週中には完成したい〜

北方鹿踊りさん続き2

ちびちびと進んでおります..,
頭はおわり、側面はまだ片側だけですが、白兎が...入らなくもないけどごちゃっとしそうで描こうか迷っています。
波に白兎、好きなんだけど...
反対側描きながら決めることにします。

今回、角のサイドに赤を入れてみました。(見えにくいですが)
今までは入れずにきましたが、入れてみるとなんだか...これはこれでいいかも・▽・発見だ^^

流しは、はっきりとした資料がなく、ちょっと難航しそうです。
もう一回要害歴史館行かないとな。
さらにちびちびすすめます。

北方鹿踊りさん続き1

北方鹿踊りさん、過酷な楽しい袴が終わって、次も過酷な楽しい前幕です^^

今回は、「自重せず好きなように塗ろう！」ということで前に作った都鳥鹿踊りさんよりも格子を細かく、本物寄りに塗っています。かわいらしさでは都鳥さん人形が勝りますが、「装束っぽさ」では当然ながらこちらの方がそれっぽい、ですね。
じーーっと人形を凝視して塗っていると目がシパシパしてはきますが、やっぱり塗るのは楽しい〜〜^^
ほんとうに過酷だなんてことは全くなく、至福の時間ですuvu
前幕もいろんな紋や柄がついているので、ちびちび仕上げていきたいと思います。

北方鹿踊りさん塗り始め

奥野流富士麓行山北方鹿踊りさん(な、長い；)、塗り始めました。
先日、金ヶ崎要害歴史館で装束の写真を撮ってきたので、資料はバッチリです。

久しぶりの塗りなのでリハビリしながら塗っていきたいところですが、袴は都鳥さんで苦労した格子模様、前幕の1番上は竹に雀(しかも2色)が待ち構えています。うーんリハビリの余地がないなあ...
でも完成を楽しみに、楽しく進めていきたいと思います^^