お山の大将独り言の時間です
大将は東京下町で生まれ、親父の仕事(その当時海軍
の技官)の影響で静岡県沼津の香貫山の麓の海軍官舎へ、両親、姉、従姉弟の5人で引越す、大将はその官舎の二階から落ち頭を打って気絶、母親を慌て

させたが、悪運の強い大将は下屋をクッション代わりに身体をひねりショックを和らげげる大技をやってのけたのである、多分この気絶する瞬間迄は運動神経の発達した将来有望なスポーツ万能学業も少々期待できる素晴らしい能力の持ち主だった事は違いない・・・・
しかしこの頭を打ち気絶したのが原因で・・・後々・・現在も・・・生涯・・・大きく影響を受けたものと大将は確信
しておりますぞ
其の後石川県は穴水へ疎開、当時文明開化とは程遠い田舎、「うさぎ
追いしかの山 こぶな
釣りし彼の川 夢は今もめぐりて 水
は清き故郷」こんな美しい
歌がピッタリ似合う農村でした(この穴水の物語は後日にして置いて)
そんな無垢で清純で汚れのない、紅顔の美少年(大将
のことだよん)はまたまた親父さんの仕事の都合で金沢へ引越し、その文明の違いと言うかハイカラな言葉で言うカルチャーショックの連続、何もかもが目新しく、皆さん御存知でしょうか、金沢駅前がロータリーになっていて、工事中だったのか車が走ると砂塵が舞い上がって居たのを覚えている、父親は車好きの大将をトレーラーバス
当時は有ったんですよ、の最前列の座席に座らせてくれた、運転席と客室が別々に動いているのにオッドロキの大将この事でお解りでしょう まったくの東京生まれの田舎ちゃんでした
それから何年も経っていない、清純で無垢な、紅顔の美少年(くどい様ですが大将の事です)
に、あの衝撃的な初体験をさせてくれた アイツ E.K (前置きが長すぎると大将もそう思う)とは其の後十数年付き合いのブランクが有って、30歳前後に再会する運命が・・・・
男と女なら赤い糸、男と男だから赤い糸とは言わないが どす黒い糸くらいは有ったのかも知れない
まあそんなコンナで大将は、其の後事ある毎に豚足
を当時の事を思い出しながら今も食しておる次第 ・・・塩 胡椒で・・・
この次は当時食した豚足
と現代の豚足
、その他を語りたいと思っておりますぞ
大将は東京下町で生まれ、親父の仕事(その当時海軍





しかしこの頭を打ち気絶したのが原因で・・・後々・・現在も・・・生涯・・・大きく影響を受けたものと大将は確信

其の後石川県は穴水へ疎開、当時文明開化とは程遠い田舎、「うさぎ




そんな無垢で清純で汚れのない、紅顔の美少年(大将


それから何年も経っていない、清純で無垢な、紅顔の美少年(くどい様ですが大将の事です)

男と女なら赤い糸、男と男だから赤い糸とは言わないが どす黒い糸くらいは有ったのかも知れない
まあそんなコンナで大将は、其の後事ある毎に豚足

この次は当時食した豚足

