3月中旬になり学園のシンボルであるしだれ梅が満開になりました。昨年植えた梅ですがこんな立派に咲きました。春が来たことを知らせてくれているようですね。学園のみなさんも毎朝散歩の時にこの梅を見て春を感じていてくれているようです。
3月1日にひまなつりを行いました。ひなまつりの由来は平安時代までさかのぼることができるそうで平安時代には病院などがなくて病気や悪いことが子供にふりかからないように人形に引き受けてもらうという目的でひな人形を飾る習慣が生まれたそうです。利用者のみなさんも支援員の話をしっかり聞いてひな人形を作って飾りました。今年も一年無事に過ごしひな人形に身代わりになってくれるようお祈りしました。
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