ブログでも時々お伝えしていますが
陶技学園が来年の4月で50周年を迎えます。
それにともない、学園では50周年のプロジェクトが進行しています。
そのプロジェクトの一つである学園の外壁にモザイクタイルアートが
完成しました。
12月22日はその除幕式を行いました。
多治見工業高校デザイン課の生徒さんにデザインを描いていただき
協同組合ケーエスジー様よりタイルを寄付していただき
第一・第二・みずなみ荘・通勤寮の利用者さんと職員でタイルを貼り
完成しました。
長さはだいたい56mほどあり、高さも一番高いところで3mほどある
外壁一面に貼られたモザイクタイルは
この辺りでは見たこともないほど大きく立派だと思います。
プロジェクトが始まった時は、正直不安でいっぱいでしたが
地元の皆さまの応援や、利用者、支援員の頑張りにより
ここまで立派なものができたのだと思います。
ご協力ありがとうございました。
そして陶技学園50周年がゴールではなく
さらに飛躍していけるよう
職員一同頑張っていきますので
これからもよろしくお願いします。
この除幕式の様子は
おりべネットワークの
12月24日(土)~31日(土)のWeeklyニュースで
放映されます。