12月21日(金)にクリスマス会が行われました。
朝から第二陶技学園はクリスマスソングが流れ
利用者さんだけでなく職員もクリスマス気分が盛り上がり
クリスマス会がスタートしました。
今年も恒例となった職員余興の中で
AKB48ならぬ、KWB46のショーがあり
女装した男子職員の美脚?も披露され大いに盛り上がりました。
今年はボランティア「軌郷(ききょう)」さんによるバサラもそうですが
余興全般に利用者さんが参加できるものが多く
とても楽しんでみえました。
昼食には、にぎり寿司・チキン・茶碗蒸し・チョコムースが出て
おやつにはプリンケーキとごちそう続きでお腹がいっぱいになりました。
多治見ロータリークラブさんが扮したサンタクロースの慰問も受け
お菓子のプレゼントもいただきました。
今年も楽しいクリスマス会になりました。
12月2日は毎年恒例の餅つき大会のはずでしたが・・・
いざ、お米を蒸し始めてみると
1時間たっても、2時間たっても
お米が蒸しあがりません。
おかしいなぁと思いつつ
お酒をかけたり、打ち水をしたり、
いろいろ工夫してみましたがやっぱりだめです。
これはどうしたことかと頭をかかえていると
何とお米がもち米ではなく
うるち米だということが判明したのです!
一応餅つきをしてみましたが
やっぱりもち米ではないので
餅にはなりませんでした。
しかし、父兄さんをはじめ皆さんが機転をきかせて
ついたお米をおはぎにして下さり
何とか食事をすることができました。
今回は職員、父兄の皆さんが協力し合って
アクシデントを乗り切ったように感じました。
ご協力ありがとうございました。