tomocanの日々

その日暮らしの日々

おらおらでひとりいぐも

2020-12-01 22:09:25 | 映画

解説 芥川賞、文藝賞を受賞した若竹千佐子のデビュー小説を実写映画化したエネルギッシュで爽快な感動作。初共演となる田中裕子と蒼井優を主演に迎え、ふたり一役で昭和、平成、令和を生きるひとりの女性の姿を描き、日本の時代の移り変わりや人間の生き方を映し出していく。脚本・監督を務めたのは、『キツツキと雨』『横道世之介』などの沖田修一。

 

原作の小説は読んだことなかったけど、沖田修一監督の南極料理人とモリのいる場所は見て面白かったし、好きな俳優さんたちが出演してたので見に行ってみた

私自身、著者の言わんとしていることは非常に理解出来る

そうだよねぇ、わかる〜

きっと私も同じくらいの歳になったら、そう思うし、そうなるのだろうなぁ

現在、もうすでになりかけているかもしれない

 

俳優さんたちも適材適所、間違いない!安心安定!

濱田岳好きー

猫村さんのぼっちゃんも良かった

 

そういえば、モリのいる場所でも急にファンタジー感出てたけど、今作も急にファンタジー

嫌いじゃない、好きだ 面白い

 

・好きな俳優が出ている

・沖田監督ファン

・歳を取った時、どんな気持ちになるのかを知っておきたい

一つでも当てはまる方は見ることをお勧めします

平日の映画館、私を含めて四人だった

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