tomocanの日々

その日暮らしの日々

ウラジオストク1日目 夜の街を彷徨う

2019-07-18 17:08:20 | 旅行記

空港タクシーで宿泊ホテルまで送ってもらいました

スピード出すので怖いという情報あったけど、全く気にならなかった

空港の外に出た時はまだ明るかったけど、40分くらいタクシー乗ってたら、もう暗かった

 

宿泊はシビルスコエ ポドヴォリエ

入り口のアーチを抜けて進むと、黒Tシャツのロシアおじさんがさっと現れて、フロントはこっちやでーと教えてくれた

入り口にある小さな部屋にいる守衛さんだった

チェックインは各部屋一人分のパスポートをコピー、差出された紙にサインして終了

ここのホテルはいくつかの建物があって、さらに入り口が何ヶ所かあって、その奥に部屋があるホテルだった

外から建物に入るための電子ロックと部屋の鍵、部屋に入るまで鍵が2つあった

フロントのかわいいロシアお姉さんは身振り手振りで、丁寧に教えてくれた

両親とは違う入り口だったのだが、私の鍵ではそちらに入れないようになっていて、安心安全だった

両親の部屋に行こうとしても入れないので困っていたら、守衛さんがまたさっと来て、電子ロックを解除してくれた

時間は22時くらいだったので、調べておいたレストランに行くことにした

 

パラウフィッシュはホテルから近くて、24時まで営業してる海鮮レストラン

道は薄暗く、坂の街だからか段差が多かったので、足元注意!と声を掛け合って進んだ

道端で立ち話してる人とか、ちょろちょろいて、

あ、一人で座ってる人がおる〜怖いかな?と思ったら、女の人!平気〜

公園の中を通っても大丈夫〜怖い人、酔っ払いいない

パラウフィッシュ、なぜか営業してなかった…


テクテク歩いて、2時まで営業してるビアバーのホーリーホップに移動

金曜夜なので、若者で満席…

ガイドブック見ながら移動してたら、いつの間にやらウラジオストクのお洒落スポットであるグム裏に迷い込んだが、どこも営業終了

酔っ払いロシア美女に絡まれるも、全然何言ってるのかわからない

移動時に見えたロッテホテルにレストランあるんちゃう?と行ってみるも、人の気配なし

小雨が降ってきて、お腹減ったし、足も痛い

スーパーも、もちろんコンビニない

泣きながら、もうホテルに帰ろうということになりました

 

しかし、帰る途中で父が開いてる店を発見‼️

ハンバーガーって書いてあるよ!迷わず突入

外階段を上がった2階にあるそのお店は、店内の照明がとても明るいバーだった

ロシアお兄さんたちが数組、静かにお酒飲んでる

指を4本出して首を傾げたら、こっちかあっちって席を指し示したので入店

カウンターで注文、先支払いシステムのようです

英語メニューを奪い取って相談

ハンバーガーが6種類ほどあったので、1〜4まで1つずつ

ビア2つとファンタオレンジ2つ

先にファンタ登場

疲れた身体に染み渡るファンタオレンジ🧡

奪い合いながら、みんなで飲む

うーんと、ファンタオレンジは30年ぶりに飲む感じです

結構ボリュームあるハンバーガーが4つやってきた

ビーフ&ベーコン、パイナップル挟んであるのも全部美味しかった

でもバンズは焼かないのねー?

レシート、ビアが1杯しかオーダー通ってなかったのを、お店のお姉さんが後で気付いて、ビア2やった?と聞いてくれた

ハンバーガーとドリンクで一人¥1000くらいの夕食となりました

小雨降っててちょっと寒い

フリース着てきて正解やった

食べもの屋を見つけた父を褒め称えながら、ホテルに帰宅

ホテルの門は、やっと一人が通れるくらいに細ーく閉められていた

守衛さんににっこりして、部屋に戻った

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