
「Amazon.co.jpでは輸入盤キャンペーンとして、対象商品を2枚以上ご購入いただいた場合に限り、10%OFFのスペシャルサービス!」と言う言葉に踊らされて、Ginette Neveu Plays Brahms を497円で購入しました。
こんな値段で買えちゃうんですね。オドロキです。
生のケース入りCDだって100円くらいでしょう?
いいのかなぁ~
購入のきっかけは安価だと言うことに加えて、ブラームスの曲を聴きたかったから。そして、このCDの評価にGinette Neveuの好演奏につての評価があったからです。実はBrahmsの曲を購入したのは初めてです。交響曲も聴いてはいますが所有していません。
トラックと曲目は以下の通りです。
1 Brahms / Concerto in D major op.77 Allegro non troppo
2 Brahms / Concerto in D major op.77 Adagio
3 Brahms / Concerto in D major op.77
Allegro giocoso,ma non troppo - Vivace
4 JOSEF SUK / Four Pieces op.17-1
5 JOSEF SUK / Four Pieces op.17-2
6 JOSEF SUK / Four Pieces op.17-3
7 JOSEF SUK / Four Pieces op.17-4
8 Chopin / Nocturne No.20 in C Sharp minor op.posth
9 Ravel / Tzigane
10 Falla / Dance Espagnole
11 Dinicy / Hora Staccato
ブラームスのヴァイオリンコンチェルト。1948年4月の録音と言うことですので、私が生まれて未だ3ヶ月のことです。第一楽章のカデンツァも素敵でしたが、第二楽章はオーボエの協奏曲かと思いました。すごいですね。第三楽章でもオーケストラと一体となってヴァイオリンが響いてきました。
この曲を新婚旅行先で生で聴いたという高橋さんが羨ましい。
RAVELのTzigane。 この曲を初めて耳にしたのはNHK-FMの番組@クラッシックカフェによってです。Janine Jansen の演奏するTziganeはきらきらと輝きに満ちていました。それが私にCDを買わしめた理由です。このときの演奏が、今回入手したGinette Neveuのものだったら、購入には至っていないと思います。それほどまでに異なる音だと感じました。Ginette Neveuの演奏にはゆらぎがあります。Jansenのコンピュータで計測したような正確さの対局ではないでしょうか。Tziganeが難しく聞こえないのです。小さなささやくような音から、大きな音までなめらかに続いていきます。録音の関係だけではないと感じました。とても良い経験です。
現在ではCDの世界も、HQCD、SHM-CDなどと称される高音質の製品が生まれているようです。ブラームスのヴァイオリン協奏曲もシェリング/ロンドンのものが出ているようです。39分の収録で3800円もしますが、ぜひ聞き比べてみたいと思っています。
そしてその次は・・・
メンデルスゾーンの生誕200年だそうですが、ヴァイオリン協奏曲はチャイコフスキーのものとカップリングされているので良く耳にします。問題はどの演奏者のものにするかですね。ムターの2009年録音もあるようですので・・・。
こんな値段で買えちゃうんですね。オドロキです。
生のケース入りCDだって100円くらいでしょう?
いいのかなぁ~
購入のきっかけは安価だと言うことに加えて、ブラームスの曲を聴きたかったから。そして、このCDの評価にGinette Neveuの好演奏につての評価があったからです。実はBrahmsの曲を購入したのは初めてです。交響曲も聴いてはいますが所有していません。
トラックと曲目は以下の通りです。
1 Brahms / Concerto in D major op.77 Allegro non troppo
2 Brahms / Concerto in D major op.77 Adagio
3 Brahms / Concerto in D major op.77
Allegro giocoso,ma non troppo - Vivace
4 JOSEF SUK / Four Pieces op.17-1
5 JOSEF SUK / Four Pieces op.17-2
6 JOSEF SUK / Four Pieces op.17-3
7 JOSEF SUK / Four Pieces op.17-4
8 Chopin / Nocturne No.20 in C Sharp minor op.posth
9 Ravel / Tzigane
10 Falla / Dance Espagnole
11 Dinicy / Hora Staccato
ブラームスのヴァイオリンコンチェルト。1948年4月の録音と言うことですので、私が生まれて未だ3ヶ月のことです。第一楽章のカデンツァも素敵でしたが、第二楽章はオーボエの協奏曲かと思いました。すごいですね。第三楽章でもオーケストラと一体となってヴァイオリンが響いてきました。
この曲を新婚旅行先で生で聴いたという高橋さんが羨ましい。
RAVELのTzigane。 この曲を初めて耳にしたのはNHK-FMの番組@クラッシックカフェによってです。Janine Jansen の演奏するTziganeはきらきらと輝きに満ちていました。それが私にCDを買わしめた理由です。このときの演奏が、今回入手したGinette Neveuのものだったら、購入には至っていないと思います。それほどまでに異なる音だと感じました。Ginette Neveuの演奏にはゆらぎがあります。Jansenのコンピュータで計測したような正確さの対局ではないでしょうか。Tziganeが難しく聞こえないのです。小さなささやくような音から、大きな音までなめらかに続いていきます。録音の関係だけではないと感じました。とても良い経験です。
現在ではCDの世界も、HQCD、SHM-CDなどと称される高音質の製品が生まれているようです。ブラームスのヴァイオリン協奏曲もシェリング/ロンドンのものが出ているようです。39分の収録で3800円もしますが、ぜひ聞き比べてみたいと思っています。
そしてその次は・・・
メンデルスゾーンの生誕200年だそうですが、ヴァイオリン協奏曲はチャイコフスキーのものとカップリングされているので良く耳にします。問題はどの演奏者のものにするかですね。ムターの2009年録音もあるようですので・・・。
最近、凄いですね。バイオリンにはまってますね。バイオリン・コンチェルト、私は、メンデルスゾーン位しか浮かびません。
一時は、管楽器のアンサンブルを中心にCDを探しては、買っていたのですが、なかなか見つけられないんです。
アマゾンで探すという手がありましたね。今度の休みに探してみたいと思います。情報ありがとうございます。
手帳のリストは増えるのですが、購入が追いつきません。近くに多くの種類のクラッシックのCDを置くお店がありませんので、仕方なしにAmazonです。高橋さんは第3楽章で「ホルンの低音が」と書いているのですが、聞き取れません。悲し~。
ヌヴーは今年生きていれば90歳でしょうか。あの飛行機事故に遭わなければ、ステレオで良質録音による名演奏も残せたはずです。本当に残念。
遺体は損傷が激しかったものの、ヴァイオリンを抱えていて亡くなっていて、詳しく調べてそれでヌヴーと確認されたようです。
音質は悪いものの、それを超えて聴く者に伝わる場合があります。今後もごひいきに。
Hnの雄叫びが凄いのは、ムター・カラヤン盤ですね。あれはマイクの一つがHnのすぐ近くにあったのでは?と(^^;・
シェリングなど大演奏家の同曲録音も多いですね。あとは若手のものも。クラシック鑑賞の楽しみの一つです。
メンデルスゾーン..。娘が4月に演奏します(勿論、ピアノ伴奏ですが..)。CD発売しませんけど(^^;。
メンコンは女性奏者がいいですね(^^)。
メンデルスゾーン、お勧めがありましたらぜひお願いします。(私にも)違いの分かる2種類の演奏がいいなぁ。今手元にあるのは、ヤッシャ・ハイフェッツ/シャルル・ミンシュ/ボストンです。
ムターの新盤は妖艶過ぎて、ちょっと..という感じです。
歴史的名盤ならメニューイン・フルトヴェングラー盤だと思います。
とっちゃんが娘に会ったのは梨マラソンか大凧マラソンだと思います(^^;