育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

中国でしてはいけない10の事

2013年01月17日 | 明明&亮亮
ドイツのある旅行雑誌の記事です。外国人が中国で決してやってはいけない10の事。

これは粽を作る外人。知らん人です・・・

1.物事がうまくいっていないのを見ても、「下手やなぁ」とか人前で中国人を批判したり、大声で叱責してはいけない。彼らにとってメンツをつぶされることは何よりも耐え難いことだから。

2.解決困難な状況に直面しても、中国人にストレートに「No」と言ってはいけない。「いろいろな方法を試してみますが、とても難しいことだと思われます」が正解。

3.中国人の昼寝を邪魔してはいけない。昼寝は長寿と健康に有益だと彼らは幼稚園の頃から教えられています。

4.いい加減な服装で出かけてはいけない。海外にいるのにキチンとした服を着ないあなたは、中国人に対するメンツを失っています。

5.初対面の中国人に名刺を渡すことを忘れてはいけない。彼らが見るのは名前ではなく名刺に書かれた肩書。あなたの社会的地位を理解し、彼らの尊敬を得ることができるからです。

6.中国人にプライベートなことを聞かれても、嫌がってはいけない。彼らにとって、給料と愛情の話題はプライベートではありません。「独身か?」と聞かれたら、必ず「結婚してます」と答えましょう。さもないと「とてもかわいそうな人」だと思われることになります。

7.レストランでは出された皿を全部空っぽにしてはならない。中国では空っぽの皿は客に対して十分な量の食事を提供していないことを意味します。ご飯に箸を突き刺すと死亡を意味しますし、割り勘の習慣も中国人にはほぼありません。

8.もし中国人の家に招待されたら、すぐに承諾してはいけない。彼らにとって他人の家に招かれることはとても光栄なことなので、少なくとも1回は辞退しましょう。

9.中国人を招待するときは席順をおろそかにしてはいけない。席順は社会的地位を示します。あなたの両側に座る人があなたにとっての重要人物とみなされるので注意が必要です。

10.地図を持って道に迷っても中国人に聞いてはいけない。彼らの多くが地図も読めないから。でも彼らはメンツをつぶされたくないので、分からなくても親切に教えようとします。道に迷ったら、何人もの中国人に聞くべき。



個人的には3番、5番、10番が同感です。2番に関しても同意します。中国人は基本的に「任せろ」スタイルで、絶対に出来ないって言わないからです。

タクシーに乗っても
「○○広場分かるか?」
「知ってる!寒いから早く乗れ!」
(走り出してから電話して)「○○広場知ってるか?どうやっていく?」
・・・知らんねやったら乗せんなぁ!!

靴を買うときも
「これサイズあるか?」
「ある!ちょっと待っとけ!」
(奥から出てきて、手には色だけ同じなぜんぜん違う靴・・・)
「これでいいか?」
・・・イイ訳あるけ!!


そういえば昨日買ったコートの売り場のお姉ちゃんは違ってました。
「これの大きいサイズあるか?」
(ソッコウで)「無いっ!!」
思わず日本語で
「ちょっとでも探してから無いって言えぇ!」

面白い国です。


ママのお疲れ様ご褒美に駐在日本人奥様方御用達のマッサージ店へ


メニュー
 

ドリンクや軽食は頼み放題


男性陣3人は個室でくつろぎ放題。



ここのマッサージ、実は無料券をいただいたので行くことができました。高っかいだけあってすごく気持ち良かったみたいですよ。パパはローカルの80分40元の店で十分です。


まま、いつもお疲れ様です。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿