育パパの一喜一憂----大陸編

育児をするパパのことを育メンというらしいのですが…

海事博物館

2013年01月19日 | 日本&旅行
最近知ったのですが、マカオ内の観光地やデパート、レストランなど60ヶ所で無料Wifiサービスが可能可能だそうです。面白いことに、どこでもパスワードは半角でwifigoと入力するお約束になっています。一回につき、連続45分間利用できますが、利用可能時間は午前8時から午前1時まで。狭いマカオで60箇所というのは結構な数です。つまりほとんどどこででもwifiできるというわけです。



さてつづいて明明のリクエスト、マカオ海事博物館にいきました。媽閣廟に隣接していて付近はポルトガル人が始めて澳門に到達した場所だと言われています。



マカオの歴史は、海と親密な関係があり、この海事博物館では、ポルトガルと中国の海事関係の歴史と、漁業をはじめとする原住民の生活や風俗が紹介されています。



スペインと覇権を争ったポルトガルの大航海時代の帆船の模型が数多く展示され、中世の海洋ロマンに浸ることができます。



また、現代の航海技術も紹介されており、海事と密接な関係がある気象のコーナーも充実しています。



明明が長く離れなかったのは、これ。船のかじとスロットル。

回したりスロットルを調整するとリアルな音が流れるのです。その気に入り様は、家に帰ってもこれをダンボールで作ったほどです。

天井はプラネタリウムになっていて、好みの星座ボタンを押すとそれが光ります。パパが知っている星座は?

残念ながら・・・これだけ・・・

入場料大人10MOP(100円)


外に出ると騒々しく猫?が踊っていました。


ハイチーズ・・・ちょっと怖い明明・・・



お腹一杯食べて・・・




・・・とりあえずまた2週間後。





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